たけのこの保存はこれでばっちり!生とメンマをパターン別に徹底解説

たけのこの保存はこれでばっちり!生とメンマをパターン別に徹底解説

たけのこの保存方法に迷っていませんか?

たけのこは、アク抜きや皮のむき方が難しく、自宅で美味しさを楽しむのが難しいと感じてしまいがちです。

そこで今回は、たけのこの保存方法を生とメンマのパターン別に紹介します。

米ぬかのいらない手軽なアク抜き方法などもあわせて解説するので、ぜひ参考にしてください。

竹の若芽である筍は、煮物や炊き込みご飯、炒め物など日本の家庭で古くから親しまれている食材です。食物繊維やカリウムといった栄養素を豊富に含むことから、健康面や美容面から見ても非常に優れた野菜だといわれています。この記事では、そんな筍の品種ごとの特徴と旬、美味しい食べ方を紹介します。

生のたけのこの保存方法は2つ!

生のたけのこの保存方法は2つ!

生のたけのこの保存方法は以下の2種類です。

  • 皮付きのまま保存
  • アク抜きをしてから保存

生のたけのこは時間が経つほどえぐみが増してしまうため、すぐにアク抜きするのがおすすめです。
アク抜きには時間がかかるため、どうしても時間が取れない時は皮付きのまま保存すると良いでしょう。

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方法1|皮付きのまま保存

方法1|皮付きのまま保存

生のたけのこを保存する場合は、皮付きのまま保存しましょう。
酸化するとえぐみが増すため、なるべく空気に触れさせないことが重要です

以下の手順で保存しましょう。

1.新聞紙でたけのこを包む
2.ビニール袋に入れて野菜室へ入れる

この方法で保存した場合でも、2日以内には必ずアク抜きをしましょう。

手順1|新聞紙でたけのこを包む

皮付きのまま、たけのこを新聞紙で包みましょう。
空気に触れさせないように、しっかりたけのこに巻きつけてください。

手順2|ビニール袋に入れて野菜室へ入れる

新聞紙に包んだたけのこをビニール袋に入れて、口元を結びましょう。
ビニール袋に入れたたけのこは、野菜室の奥の方に入れて保存します。

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方法2|アク抜きをしてから保存する

方法2|アク抜きをしてから保存する

アク抜きしてから保存する方法は、冷蔵保存と冷凍保存の2種類です。

アク抜きは材料を入れて煮込むだけに見えて、米ぬかがなかったり、皮のむき方がわからなかったりと、意外に悩むことが多くあります。

米ぬかなしで手軽にできるアク抜き方法と、たけのこのむき方を紹介するので参考にしてください。

米ぬかなしで簡単!たけのこのアク抜き方法

米ぬかがないと、たけのこのアク抜きはできないと思っていませんか?

じつは、米のとぎ汁があれば、たけのこのアク抜きはできるのです。

たけのこのえぐみは、アルカリ性の液体でやわらげられます。
米のとぎ汁は米ぬかと同じアルカリ性のため、代用可能です。

ただし、無洗米の場合はぬかがついておらず代用できないため注意しましょう。

具体的な材料と手順は以下の通りです。

<材料>

・皮付きたけのこ:1本(約200グラム)
・米のとぎ汁(無洗米以外):適量
・赤唐辛子:1本

<手順>

1.土がついた皮をむいてさっと洗う
2.根元と先端を切り落とし縦に切れ目を入れる
3.鍋にたけのこがかぶる程度の米のとぎ汁と赤唐辛子を入れる
4.沸騰したら落とし蓋をして1時間茹でる
5.茹で上がったら鍋ごと一晩冷ます

それぞれ詳しく確認していきましょう。

手順1|土がついた皮をむいてさっと洗う

外側の皮だけ3枚ほどむいて、全体を水でさっと洗いましょう。

皮付きのまま茹でた方が、アクは抜けやすくなります。
もしも鍋が小さくて入りきらない場合は、茹でる前に皮をむいても問題ありません。

手順2|根元と先端を切り落とし縦に切れ目を入れる

根元と、先端を5センチ切り落とします。
先端は、たけのこの身まで切り落としてしまわないよう、斜めに切ってください。

根元と先端を切り落としたら、たけのこの繊維に沿って縦に切り込みを入れましょう。
縦に切り込みを入れることで、茹でた後に皮がむきやすくなります。

手順3|鍋に米のとぎ汁と赤唐辛子を入れる

底が深い鍋に、たけのこがかぶる程度の米のとぎ汁と赤唐辛子を入れましょう。

中火から強火で煮ます。

手順4|沸騰したら落とし蓋をして1時間茹でる

沸騰したら落とし蓋をして1時間程度茹でます。
アクが増えてきたら取り除きましょう。

この時、お湯が蒸発しないように気をつけてください。

手順5|茹で上がったら鍋ごと一晩冷ます

竹串がすっと入るくらいの硬さになったら、火を消して鍋ごと一晩冷まします。

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茹で汁も保存する時に使用するので、捨てないようにしましょう。

アク抜き後は、アク抜き前に入れた切り込みから皮を5枚ほど一気にむいて、流水で洗います。
茶色い部分がなくなり、身が黄色くなるまでむきましょう。

アク抜き後の保存方法は2種類!

アク抜き後の保存方法は、冷蔵と冷凍の2種類です。

そのまま保存すると水分が抜けてパサパサになってしまうので、次に紹介する方法を参考に、たけのこの風味を長持ちさせましょう。

冷蔵保存|保存期間1週間

冷蔵保存の場合は、フタつきの深めの保存容器に茹で汁を入れて保存しましょう。
茹で汁につけることで、多少アクが残っていても気にならなくなります。

冷蔵保存の日持ちは、1週間程度です。

市販の水煮たけのこを冷蔵保存する場合は、1〜2日おきに水を取り替えましょう。

冷凍保存|保存期間1ヶ月

アク抜きしたたけのこは、冷凍すると1ヶ月程度保存可能です。

ただし、このまま保存すると水分が抜けて食感が変わってしまいます。
ポイントを押さえて保存しましょう。

1.たけのこを薄切りにする
2.a~cのいずれかを、たけのこと一緒に1食分ずつ保存袋に入れる
  a.だし汁
  b.水または茹で汁
  c.砂糖(目安:たけのこ200グラム、砂糖大さじ1)
    砂糖は、たけのこにまぶしましょう。
3.平らにならす
4.金属トレーにのせて、その上に保冷剤を置く

薄切りにすると食感の変化がわかりにくくなり、だしや砂糖と保存することで水分が抜けにくくなります。

使用する際は、凍ったまま煮物などに加えて加熱しましょう。

アク抜き後の保存に!【部位別】たけのこの切り方

たけのこは、どの部位も同じ硬さではありません。
部位によって硬さが違うため、切り方や調理方法も異なります。

調理しやすいように、切り分けての保存がおすすめです。

それでは、姫皮・穂先・根元の切り方を確認しましょう。

姫皮の切り方|メンマ・煮込み料理に

姫皮は、たけのこの先端近くの柔らかい皮です。

姫皮の切り方は、以下の通りです。

1.アク抜き後のたけのこの皮をむく
2.たけのこの皮を、3センチ幅に切る
3.皮を下側から、包丁が止まるところまで細切りにする
  包丁が止まったところが、姫皮と硬い皮との境目です。

冷凍保存すると柔らかくなり過ぎるため、基本は冷蔵保存しましょう。

冷蔵保存の場合は、刺身やメンマで美味しくいただけます。
冷凍する場合は、食感が気にならない煮込み料理やスープがおすすめです。

穂先の切り方|天ぷら・煮物に

穂先は、たけのこの上部の柔らかい部位です。

穂先の切り方は、以下の通りです。

1.穂先と根元を切り分ける
2.繊維に沿って、穂先を切る

冷凍保存は食感が変わるため、薄切りにしてください。
冷蔵保存なら、料理で切り方を変えましょう。

冷蔵保存・冷凍保存どちらも、煮物や天ぷらなど多くの料理に合います。

根元の切り方|炒め物・炊き込みご飯に

根元は、たけのこの下部分の一番硬い部位です。

根元の切り方は、以下の通りです。

1.穂先と根元を切り分ける
2.繊維に対して直角に切る

冷蔵保存の場合は、歯ごたえが活かせる角切りや、さいの目切りがおすすめです。
冷凍保存なら、食感の変化が気にならない薄切りか細切りにしてください。

冷凍保存・冷凍保存どちらも、チンジャオロースなどの炒め物や、炊き込みご飯によく合います。

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メンマの保存方法は2つ!

メンマの保存方法は2つ!

開封後のメンマは、冷蔵か冷凍で保存しましょう。

冷凍してしまうと風味が落ちるため、1週間程度で食べ切る場合は冷蔵保存がおすすめです。

冷蔵保存|保存期間1週間

メンマを冷蔵保存する場合は、ふた付きの密閉容器で保存しましょう。

市販のメンマなら1週間程度持ちますが、保存料を使用していない手作り製品などは、3日が日持ちの目安です。
臭いやぬめりが気になる場合は食べるのを避けましょう。

冷凍保存|保存期間1ヶ月

メンマを冷凍する場合は、1食分ずつラップで小分けにして、冷凍用保存袋に入れます。

食べる前の日に冷蔵庫に入れておくか、電子レンジにかけて解凍しましょう。
再冷凍すると雑菌が増えやすいので、食べきれる分だけ解凍してください。

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まとめ

たけのこの保存方法を、生とメンマのパターン別に紹介してきました。

たけのこを上手に保存するポイントは、早めのアク抜きと、保存方法に合った対策をすることです。

保存方法をマスターして、たけのこ本来のさわやかな風味を長く楽しみましょう。

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