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愛知県扶桑町

愛知県扶桑町のご紹介

扶桑町(ふそうちょう)は、愛知県の北西部に位置し、濃尾平野の一部をなす田園地帯で、近年は名古屋市まで電車で20分というアクセスの良さから、ベッドタウンとして発展してきました。町の中心部には鉄道や幹線道路が走り住宅が多く集まりますが、少し郊外に出ると田園風景があります。
町の特産品は、長さ120cmを超え世界一長い大根としてギネス世界記録にも認定されたことがある「守口大根」。全国生産の7割が扶桑町で生産されており、あいちの伝統野菜として古くから奈良漬などに使われてきました。
町の北部を流れる木曽川沿いには、ゆったりとした時間の流れを感じながらウォーキングやサイクリング、BBQを楽しむことができる大きな公園があり、休日は多くの家族連れで賑わいます。
扶桑町は、「みんなの笑顔が かがやくまち 扶桑町」をまちづくりの視点として、子どもから高齢者まで「みんな」が笑顔で過ごせるまちを実現するため、住民と行政が協働してまちづくりに取り組んでいます。

愛知県扶桑町の見どころ

  • 町を代表する特産品「守口大根」

    守口大根は細長いのが特徴で、直径2~3cmで長さは120cmに成長します。長いもので180cmを超えるものもある大変珍しい大根です。木曽川河畔の肥沃な扶桑町の土壌が、長く長く育つ守口大根の栽培に適しています。守口大根を使用し3年余の長い年月を経て造られる「守口漬」は絶品です。是非一度ご賞味ください。

  • 町の文化財「儀典用端折長柄傘(つまおり傘)」

    お茶会や寺院の儀式で華やかさを放つ朱色の傘を見かけたことはありませんか。その傘こそ儀典用端折長柄傘(つまおり傘)です。骨の端を内側に折り曲げた長柄の傘で、豊臣秀吉が醍醐の花見の際に用いたという記録も残っています。扶桑町山那地区の尾関家では、約400年14代にわたりつまおり傘製作の伝統を守り継いでいます。

  • 町の伝統的工芸品「ひな人形」

    伝統を重んじ、扶桑町で50年以上にわたりひな人形を作り続けている長江人形店。2021年にはこのひな人形を含む名古屋節句飾は伝統的工芸品に指定され、人形作家2代目芳峰は国の伝統工芸士となりました。人形の衣装の重ねの美しさが特徴で、ひまわり等の花をモチーフにした斬新な作品も数多く手掛けています。

  • 休日に家族連れでにぎわう「木曽川扶桑緑地公園」

    木曽川扶桑緑地公園は木曽川の清流に面した大自然を舞台に、河川敷に広がる公園です。約10haの大きで、野球やサッカーが楽しめるグラウンド、芝生広場、大型遊具、サイクリングロード、キャンプ場などがあります。特に夏場は水遊びやBBQ等を楽しむことができ、連日多くの家族連れでにぎわっています。

愛知県扶桑町のふるさと納税

自治体情報
担当課 総務部 秘書企画課
住所 〒480-0102 愛知県丹羽郡扶桑町高雄字天道330
ホームページ https://www.town.fuso.lg.jp/
お問い合せ先

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