愛知県阿久比町
愛知県阿久比町のご紹介
阿久比町(あぐいちょう)は、愛知県知多半島の中央部に位置し、穏やかに四季がうつろう豊かな自然に恵まれたまちです。まちの真ん中をふるさとの阿久比川が流れ、恵みの川に生きる草花や虫たち。自然と共生できる“幸せ”は、まちの自慢です。
そして、「ホタル」のまち、「菊づくり」のまち、「花かつみ」のまち、「米どころ」のまち、徳川家康の生母「於大の方」が暮らしたまち、「阿久比谷虫供養」伝承のまちとして、長い歴史と輝かしい文化に包まれています。
まちの中心に名古屋鉄道河和線の特急停車駅「阿久比駅」と知多半島道路(有料道路)の阿久比インターチェンジがあります。名古屋市中心部まで、特急電車を使えば27分、車を使えば約30分でアクセスできます。町内に走る幹線道路を使えば、西三河の主要市町へも1時間以内でアクセスできる、交通の利便性が高いまちです。
町内には町民の憩いの場となっているふれあいの森、映画館併設のショッピングモールや大型スーパーがあり、町内を運賃無料の循環バスが走るなど生活の利便性も高いまちです。
愛知県阿久比町の見どころ
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阿久比町のたからもの・ホタル
「自然と人間の共生 ホタルを守ろう」を合言葉に、「ホタル飛び交う住みよい環境づくり」を目指し、ヘイケボタルの分布調査や、保護などの活動に取り組んでいます。平成元年(1989年)に環境庁「ふるさといきものの里100選」に選定され、ホタルは阿久比町のシンボルとなっています。幻想的な光の舞を見せてくれるヘイケボタルは町の宝物です。
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やさしい自然の風景・権現山とヒガンバナ
「ごんぎつね」の舞台となった矢勝川周辺には、童話の世界を感じさせる里山風景が広がります。例年9月下旬に、矢勝川堤の全長約1.5kmにわたって、地元の人々に育てられた300万本以上の彼岸花が一斉に花をつけ、真っ赤な絨毯に覆われる幻想的な光景が見れます。また、矢勝川南側堤は人気のウォーキングコース、同じく矢勝川北側堤はサイクリングロードとして舗装整備されています。
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季節の訪れを感じる・花かつみ
徳川家康の生母「於大の方」が、桶狭間の合戦に際し、家康の武運長久を願い仏前に捧げたという伝説が残っている野花菖蒲(ノハナショウブ)のことを「花かつみ」と呼んでいます。室町時代に伯耆(ほうき)の国(現在の鳥取県中西部)から草木地区の下芳池に移植されたと伝えられています。6月には草木地区にある「花かつみ園」で、保存会の皆さんの手により、紫色の鮮やかな花を咲かせます。
愛知県阿久比町のふるさと納税
担当課 | 総務部 総務課 庶務係 |
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住所 | 〒470-2292 愛知県知多郡阿久比町大字卯坂字殿越50 |
ホームページ | https://www.town.agui.lg.jp/ |
お問い合せ先 |
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ふるさと納税の使い道
愛知県阿久比町へのふるさと納税でいただいた皆様からの寄附は、下記の目的に沿った事業に充当し、有効活用させていただきます。
①安全で安心できるまちのために | 安全で安心できるまちづくりに関する事業に活用します。 |
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②お年寄り、障がい者のために | 社会福祉に関する事業に活用します。 高齢者福祉や障がい者福祉等の推進に役立てます。 |
③子どもの将来のために | 児童福祉、学校教育に関する事業に活用します。 幼・保育園、小・中学校、子育て支援施設等の整備にも役立てます。 |
④明るく健康的な生活のために | 健康づくりに関する事業に活用します。 |
⑤環境を保護するために | 環境保全に関する事業に活用します。 ホタルの育成を通じた自然保護の啓発と環境保全に向けた取り組みに役立てます。 |
⑥歴史・文化を大事にするために | 文化財の保護、文化の振興に関する事業に活用します。 |
⑦町政全般に | 上記事業のほかに、阿久比町が特に推進していきたい事業に活用します。 |
「使い道」から選ぶふるさと納税
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