三重県朝日町
三重県朝日町のご紹介
三重県で一番小さなまち、朝日町(あさひちょう)。
古くは東海道の宿場町である桑名・四日市の間に位置し、数多くの商人が行き来したとされています。往来する旅人たちを相手にした名物焼き蛤売りの茶屋やかご屋がいて、当時は大変なにぎわいを見せていました。
近代に入り、その交通の便の良さから工業の町として発展を続けており、人口増加率、年少人口割合が日本一になるなど、活気あふれる元気な町です。
約6㎢のコンパクトな町内に近畿日本鉄道名古屋線と、JR関西本線の2つの駅を有するほか、町内を縦断する国道1号線や、伊勢湾岸自動車道みえ朝日IC、北勢バイパスのICなども存在し、名古屋や中部国際空港へのアクセスも良好です!
三重県朝日町の見どころ
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登録有形文化財「朝日小学校円形校舎」
朝日町のほぼ中心に所在する小学校で、昭和37年に建てられた4階建て鉄筋コンクリート造の建物です。ドーム型の印象的なデザインを備える町内唯一の小学校として地域に広く親しまれており、国の登録有形文化財になっています。
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東海道の通るまち
朝日町の中央を南北にはしる東海道を中心にまちなみが形成されており、現在も東海道ウォーキングをする方々が見られます。近年ではまちなみ整備計画により安心して歩けるようカラー舗装の実施や照明灯の整備などが行われました。
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あさひ竹プロジェクト
町内の森林面積の25%を竹林が占めている朝日町では「あさひ竹プロジェクト」として様々な事業を行っています。特に人気なのが、町内の様々な場所で開催している竹あかり。竹あかりの作成に必要な工具を貸し出す事業もございます。町民主体の取組により、東海道沿いの民家には竹の花挿しが飾られています。ぜひご覧ください。
三重県朝日町のふるさと納税
担当課 | 産業建設課 |
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住所 | 〒510-8522 三重県三重郡朝日町大字小向893番地 |
お問い合せ先 |
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ふるさと納税の使い道
三重県朝日町へのふるさと納税でいただいた皆様からの寄附は、下記の目的に沿った事業に充当し、有効活用させていただきます。
教育への支援 (学校教育施設整備基金) | 幼児教育の充実、安全に学べる学校施設の整備に活用します。 |
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まちづくりへの支援 (まちづくり基金) | 多様なコミュニティ活動の活性化など、魅力ある住みよいまちづくりに活用します。 |
歴史・文化財の調査・収集への支援 (文化財整備基金) | 朝日町に関わる歴史・文化財の調査・収集に活用します。 |
地域交流への支援 (ふれあい基金) | 地域間交流事業及び伝統・文化を通じた住民の相互交流に活用します。 |
新庁舎建設への支援 (庁舎建設基金) | 築50年以上が経過した役場本庁舎の建替えに活用します。 |
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