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兵庫県高砂市のご紹介

「たかさごや～この浦舟に帆をあげて～」と、古くから結婚式等で歌われる謡曲「高砂」の発祥の地として知られる高砂市（たかさごし）は、兵庫県南部の播磨平野東部に位置しています。
面積は34.38㎢と兵庫県で3番目に小さい市ですが、臨海部に多数の大企業の工場が立ち並び、播磨臨海工業地帯の中核の市として発展してきました。
そんな顔とは別に、白漆喰の蔵や虫籠窓、格子のある家々が軒を連ねる、どこか懐かしいレトロな町並みが残されており、高砂町堀川周辺の地域では、現在も江戸時代の町割りを見ることができます。最近では、このレトロな雰囲気を生かした古民家カフェなどが増え、町歩きやカフェ巡りを楽しむ人が増えてきました。
海・山・川に囲まれ、豊かな自然を身近に感じられる一方、交通網が整備されているので通勤・通学やお出かけにも便利。ふるさと納税を通して高砂市を知っていただき、当市の魅力を感じに、足を運んでいただければ幸いです。

Takasago City ～歴史と結びのまち～兵庫県にある高砂市を知ってもらうために制作した動画です。
高砂市自慢のアウトドアスポット、歴史ある高砂神社、高砂町の銀座商店街、古民家カフェ、たかさご万灯祭、ナイトファンタジーイリュージョン（花火大会）の様子が収録されています。

兵庫県高砂市の見どころ

～海・山・川に囲まれたまち～

高砂市は、東に加古川が流れ、南に瀬戸内播磨灘を臨み、古くから白砂青松の風光明媚な泊として栄えてきました。加古川市との境界にある標高304mの高御位山は別名「播磨富士」とも呼ばれ、頂上からは播磨平野・瀬戸内海を一望することができます。初日の出スポットとしても有名で、週末には多くの登山客でにぎわいます。
～日本遺産の町並み～

高砂市高砂町は、平成18年に町並みそのものが兵庫県歴史的景観形成地区に、平成30年には北前船の寄港地として「日本遺産」に選ばれた、歴史が息づく美しい町並みです。日本遺産の構成文化財にも指定されている「工楽松右衛門旧宅」では、当時の生活の様子や、丈夫な帆布を生み出した工楽松右衛門にまつわる資料を見学できます。
～たかさご万灯祭～

平成19年から続く、灯りと音楽の祭典です。高砂町内を巡る路地キャンドル、歴史的建造物のライトアップ、そして町中に響き渡るジャズの音色。高砂町一帯が幻想的な雰囲気に包みこまれる二日間です。
たかさご万灯祭公式HP
～歴史と結びのまち～

披露宴で新郎新婦が座る「高砂の席」や結婚式で謡われる謡曲「高砂」など、おめでたいことの総称として使われる「高砂」とは、ここ高砂市のことなのです。謡曲「高砂」発祥の地と言われる高砂神社の境内には、一本の根から雌雄の幹が左右に分かれた相生の松があり、古くから縁結びと夫婦和合の象徴として信仰されています。

兵庫県高砂市のふるさと納税

自治体情報
担当課	政策部シティプロモーション室
住所	〒676-8501 兵庫県高砂市荒井町千鳥1丁目1番1号
ホームページ	https://www.city.takasago.lg.jp/
お問い合せ先	返礼品に関するお問い合わせ先ワンストップ特例制度のお問い合わせ先ワンストップ特例申請書類の送付先申込情報に関するお問い合わせ先

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ふるさと納税の使い道

兵庫県高砂市へのふるさと納税でいただいた皆様からの寄附は、下記の目的に沿った事業に充当し、有効活用させていただきます。

(1)た　のコース≪楽しく健やかな未来へ≫	健康増進、高齢者の生きがいづくりのために
(2)か　のコース≪輝かしい未来へ≫	将来を担う子供たちの福祉と教育の充実のために
(3)さ　のコース≪栄える未来へ≫	産業、商業、観光、文化の振興のために
(4)ご　のコース≪郷（ふるさと）の美しい未来へ≫	高砂の自然や環境の保全のために
(5)し　のコース≪市長におまかせ　明るい未来へ≫	高砂市を元気にするために

「使い道」から選ぶふるさと納税

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