和歌山県美浜町
和歌山県美浜町のご紹介
和歌山県のほぼ中央部にある美浜町(みはまちょう)は、昭和29年10月1日、三尾・和田・松原の三村が合併し、人口8,667人の町として誕生し現在に至っています。
美浜町の北及び北西は日高町、東は御坊市に接し、南は太平洋、西は紀伊水道に面しています。
東西約9キロメートル、南北約2.5キロメートル、面積12.77平方キロメートルの町で、面積では和歌山県下で二番目に狭い町であります。
当地は年間平均気温16.6度と高く、最暖月で27.5度、最寒月で6.3度と温暖ですが、年間平均降水量は1,809ミリで、以前から台風、水害、高潮などの被害を数多く受けています。
太平洋に面する砂州海岸には、全長約4.5キロメートル、幅は広い所で約500メートルの近畿最大の松林「煙樹ヶ浜(えんじゅがはま)」があります。
和歌山県美浜町の見どころ
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大賀ハス
植物学者の大賀一郎博士が遺跡から発掘した2000年以上前の古代ハスの実の発芽育成に成功した「大賀ハス」。
美浜町三尾の大賀池では昭和37年から大賀ハスが分根されており、花が開くころには観蓮会(かんれんかい)が催されます。
ピンク色の約20cmの大輪が大賀池一面に咲き誇る景色を楽しむことができます。(6月上旬~約1か月が見頃) -
潮吹き岩
潮吹き岩は海食洞の一種で、高波や満潮時にその圧力によって海水が激しく噴出する様は迫力満点。
まるでクジラが潮を吹くようなので、このような名前が付きました。 -
煙樹海岸キャンプ場
「煙樹海岸(えんじゅかいがん)キャンプ場」は、県立煙樹海岸自然公園内の煙樹ヶ浜海岸沿いにあります。
松林の中、波の音を聞きながら最高のロケーションで楽しめるこのキャンプ場は、ゴールデンウィークと夏休み期間にオープンしており炊事棟、管理棟、シャワールーム、売店なども完備し、快適なキャンピングライフを満喫できます。 -
まつりん&ぼっくりん
煙樹ヶ浜から生まれた美浜のキャラクター「まつりん&ぼっくりん」。
まつりんは首につけているひまわりのペンダントがお気に入り。
二人は大の仲良しで、美浜の農産物や海産物が大好物の名コンビ。
好きな言葉は「ええやん、美浜」。
和歌山県美浜町のふるさと納税
担当課 | 防災まちづくりみらい課 |
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住所 | 〒644-0043 和歌山県日高郡美浜町和田1138-278 |
ホームページ | http://www.town.mihama.wakayama.jp/ |
お問い合せ先 |
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ふるさと納税の使い道
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防災に関する事業 | |
教育・文化に関する事業 | |
健康・福祉に関する事業 | |
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