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島根県知夫村のご紹介

知夫村（ちぶむら）は隠岐諸島のうち最南端に位置し、一島一村で人口600人程度の小さな離島自治体です（県唯一の村）。
山頂からの360度の眺望に加え中世の輪転式牧畑遺構と牧歌的な牛の放牧風景が楽しめる「赤ハゲ山」。
太古の火山活動を今に伝える名勝天然記念物「赤壁」。
訪れる方の心を奪う絶景地を有する一方、辺地としての課題の山積もまた現実です。
村を応援していただけるみなさまと一緒に、「活力ある住みよい島」を創りたいと思います。

知夫里暮らし　～島根県唯一の村～知夫里島（ちぶりじま）は、島根県・隠岐諸島に位置する自然溢れる小さな島。
島根半島から約50km、隠岐4島の中の「島前（どうぜん）」に位置し、本州に最も近い島です。
周囲27kmの島には、コンビニはもちろん信号機もなく、島の散策では人間よりも多くの牛やタヌキに出会えるでしょう。

島根県知夫村の見どころ

人口も面積も隠岐諸島で最も小さい素朴な島

東京都の墨田区とほぼ同じ広さ(13.7㎢)の島に人口は約600人。島にないものは多いけれどあるものを大切に、そして次世代への継承。島ならではの環境は助け合い、おすそ分けなどの文化を形成し、今も受け継がれています。
「赤ハゲ山」が育む自然豊かで牧歌的な風景

野良猫？この島では見かけません。その代わり「野良タヌキ」は2,000匹以上生息していると言われています。赤ハゲ山へ向かう道中の放牧エリアでは、牛や野生のタヌキに何度も出会えるでしょう。動物たちのようにのんびりとした時の流れに身を任せながら散策してみてはいかが？
「赤壁」が伝えたい島の成り立ちと時の流れ

赤壁は、600万年前、知夫里島創生の頃の火山活動の様子が観察できる貴重な場所。噴火の際、酸化して赤くなった溶岩は数えきれない層を創り、むき出しの状態となってます。圧倒的なスケール、そして時の流れを感じられる特別なスポットです。
島の伝統行事「お大師さん」

「お大師さん」とは弘法大師空海の事であり、四国八十八か所巡りをしたことに倣って、知夫里島では毎年弘法大師の命日にあたる旧暦3月21日に島にあるすべてのお堂を巡礼するという慣わしがあります。お参りに来られたお客さんにご苦労様の意味を込めて食事がふるまわれます。

島根県知夫村のふるさと納税

自治体情報
担当課	地域振興課
住所	〒684-0102 島根県隠岐郡知夫村1065番地
ホームページ	https://www.vill.chibu.lg.jp/
お問い合せ先	返礼品に関するお問い合わせ先ワンストップ特例制度のお問い合わせ先ワンストップ特例申請書類の送付先申込情報に関するお問い合わせ先

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ふるさと納税の使い道

島根県知夫村へのふるさと納税でいただいた皆様からの寄附は、下記の目的に沿った事業に充当し、有効活用させていただきます。

安心して老後をふるさとで暮らせる環境整備に関する事業	ふるさとの島で老後も末永く安心して過ごしていけるよう、高齢者福祉に活用させて頂きます。
子供たちの健全育成に関する事業	子供たちの健全育成のため、教育支援に幅広く活用させて頂きます。
環境の保全・再生に関する事業	大山隠岐国立公園・ユネスコ世界ジオパークに指定される知夫村が誇る、景観と環境保全のために活用させて頂きます。
指定なし（村長におまかせ）	村の振興計画基本理念、「活力ある住みよい島」実現のため、大切に活用させて頂きます。

「使い道」から選ぶふるさと納税

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