岡山県総社市
岡山県総社市のご紹介
総社市(そうじゃし)は、岡山県の南西部に位置し、吉備高原の緑や高梁川の豊かな流れ、瀬戸内の温和な気候風土に恵まれています。
吉備文化発祥の地として、美しい自然景観と歴史的景観が調和し、古代山城の鬼ノ城や作山古墳など、古代吉備の繁栄を物語る史跡が数多く残っています。これらは文化庁の「日本遺産」にも認定されています。
また、中国・四国地方においても高い拠点性を有しており、山陽自動車道や岡山自動車道、岡山空港などの恵まれた交通利便性を活かしながら、古代吉備文化と都市の豊かさが共存する交流都市として発展をみせています。
岡山県総社市の見どころ
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桃太郎伝説ゆかりの地「鬼ノ城」
だれもが知っている昔話『桃太郎』。今もなお吉備路に伝わる「温羅(うら)伝説」が、この物語の原形といわれています。吉備津彦命の鬼退治の舞台としても有名な、温羅の居城と伝えられる「鬼ノ城」は、標高400m~600mの吉備高原の南縁に位置する古代山城です。実物大で復元された西門などからは眼下に広がる総社平野を望むことができます。
「鬼ノ城」は平成30年5月に日本遺産に認定されました。 -
古墳ファンを魅了する「作山古墳」
作山古墳は、全国第10位、岡山県下第2位の規模を誇る5世紀中頃に造営された前方後円墳で、吉備の大首長の権力を誇示したものといわれています。中に立ち入ることができる古墳としては全国でも最大級であり、12月には下草刈りをするため古墳の形がよくわかります。そのほかにも市内に複数の古墳群があり、古墳ファンには見逃せない場所となっています。
「作山古墳」は平成30年5月に日本遺産に認定されました。 -
雪舟さんが涙で鼠を描いたお寺「宝福寺」
宝福寺は臨済宗東福寺派の寺院で、本山京都東福寺と結びつきが強く、地方の中でも有力な禅宗寺院です。修行していた画聖雪舟が「涙で鼠を描いた」寺として有名です。宝福寺は七堂伽藍を整えた、岡山県に残る近世禅宗寺院の代表的な建物といえるでしょう。静かな境内では、春は新緑、秋には紅葉と訪れる人を楽しませてくれます。
岡山県総社市のふるさと納税
担当課 | 魅力発信室 |
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住所 | 〒719-1192 岡山県総社市中央一丁目1番1号 |
ホームページ | http://www.city.soja.okayama.jp/miryoku/furusato_nouzei/furusato_nouzei.html |
お問い合せ先 |
岡山県総社市の人気返礼品
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ふるさと納税の使い道
岡山県総社市へのふるさと納税でいただいた皆様からの寄附は、下記の目的に沿った事業に充当し、有効活用させていただきます。
1.市政全般 | 市長にまかせてください。総社市民の幸せのためにがんばります。 |
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2.福祉全般 | 「あなたにとって一番やさしいまち そうじゃ」として福祉施策に役立てます。 |
3.歴史・文化全般 | 古代山城・鬼ノ城や備中国分寺など数多くある名所旧跡、継承されてきた文化を守っていきます。 |
4.環境全般 | 高梁川をはじめとした豊かなできれいな水資源と、自然あふれるふるさと総社の山や川の自然環境を守ります。 |
5.教育 | 総社市の子どもが安心・安全に質の高い教育を受けることができる環境整備に取り組んでいます。 |
6.米農家支援 | ふるさと納税返礼品「そうじゃのお米」の生産者である市内の米農家を応援し,品質の高いおいしいお米の生産ときれいな田園風景を守っていきます。 |
7.子育て王国そうじゃ | 「子育て王国そうじゃ」として,地域と行政が一体となって,子育て世代が住みよい環境整備に取り組んでいきます。 |
8.障がい者千五百人雇用 | 障がい者の雇用と生活を守るため「障がい者千五百人雇用」を掲げ,障がい者の働く場と自立した生活を支援しています。 |
9.ひきこもり支援 | ひきこもり支援を総社市の重点課題と捉え,ひきこもりの人たちが社会に一歩踏み出すための体制を整備します。 |
10.健康インセンティブ事業 | 健康づくりにインセンティブを設定し,楽しんで運動習慣の定着を図り,市民の健康の維持改善に取り組みます。 |
11.予約型乗り合いタクシー「雪舟くん」 | 市内のどこでもドアからドアへ,一乗車300円の「雪舟くん」。「交通弱者」と言われる方のための移動手段として活躍しています。 |
12.イメージキャラクター「チュッピー」 | 全国ゆるキャラグランプリ2016で総合第3位の「チュッピー」。総社市のマスコットキャラクターとして,老若男女問わず大人気です。 |
13.吉備文化発祥の地・桃太郎伝説 | 昔話『桃太郎』は、吉備路に伝わる「温羅(うら)伝説」が物語の原型と云われています。歴史ロマンあふれる総社市の名所旧跡を継承していきます。 |
14.古代米「赤米」の継承 | 全国3地域のみで伝承されている古代米「赤米」。歌手の相川七瀬さんを赤米大使としてお迎えし,神秘的で,荘厳な伝統行事や,赤米のある景色などを後世に受け継いでいきます。 |
15.画聖「雪舟」の顕彰 | 総社市で生まれ育った画聖「雪舟」。生誕地公園や顕彰事業などその功績を後世に語り継いでいきます。 |
16.タンチョウの保護 | 市の鳥 タンチョウは、日本でも限られた地でしか生育しないとされ、総社の豊かな自然に抱かれて生まれ,元気に育っています。 |
17.地産地消費推進「地食べ」 | 市内産農作物を使用した学校給食や市内スーパーへの地元野菜販売コーナーの設置など地産地消の取組「地食べ」を推進しています。 |
18.そうじゃ吉備路マラソン | 総社市の一大イベントで2万人を超えるランナーが参加する「そうじゃ吉備路マラソン」。コロナ禍で中止が続きましたが,令和5年2月に再開しました。 |
19.大規模災害支援 | 「総社市大規模災害被災地支援条例」に基づき,国内で発生した大規模な災害の被災地にいち早く支援物資を持って駆けつけ,全力で支援します。 |
20.地域づくり「自由枠交付金制度」 | 市内小学校区単位に「地域づくり協議会」を組織し,地域住民が自ら使い道を決定して活用できる交付金を配分しています。 |
21.多文化共生のまちづくり | 日本語教育事業や外国人相談事業,コミュニティ交流事業など外国人と日本人が共生するまち そうじゃを目指しています。 |
22.公園の維持・管理 | 誰もが安全・安心で快適に公園を利用できるように,遊具等の公園施設の定期的な点検,適切な維持補修や整備などを行います。 |
23.新庁舎建設 | 令和6年度の完成予定である新庁舎の建設を進めています。 |
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