山口県阿武町
山口県阿武町のご紹介
山口県北部、日本海沿いの小さな町「阿武町(あぶちょう)」は、人口約3,000人。
今や当たり前のように、どこにでもあるコンビニが無いなど、古くから暮らしを支えている豊かな「森」「里」「海」が残る町です(平成30年に町全域が日本ジオパークに認定)。主な産業は、農業や漁業などの第一次産業。特産品は「福賀すいか」「キウイフルーツ」。幻の和牛と呼ばれる「無角和牛」は全国一の生産量を誇ります。
平成の大合併時代に、合併しないことを選択した単独町政の町で、早くから少子高齢化・人口減少の解決に向け、特色ある移住政策に取り組んできました。全町民アンケートを基にした阿武町総合計画では、“選ばれる町をつくる”ことを目指し、令和4年3月、森里海と生きる暮らしに触れられる「ABUキャンプフィールド」を「道の駅阿武町」の隣にオープンしました。人・物の流れを整え、阿武町の魅力に触れる、地域内循環を目指しています。
山口県阿武町の見どころ
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宇生賀盆地
阿武火山群のなかで最も激しく噴火したと言われる伊良尾山のふもとにあり、溶岩が風化した水はけのよい土壌と日当たりのよい田園地帯では、おいしいお米や野菜がたくさんとれます。宇生賀盆地を見渡すと、水田のまわりをぐるり一周、山が縁どっており、山のふもとに沿って赤瓦の家が立ち並んでいます。「宇生賀の七不思議」と言われるユニークな伝説と、埋もれ木(神代杉)が有名です。
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清ケ浜
白砂青松の海岸が続き、水と砂の美しさは県下有数。一部には砂の上を歩くとキュッ、キュッと鳴くような音を発する「鳴き砂」があります。この砂が白いのはマグマが冷えて固まった花崗岩が風雨にさらされてできているから。火山噴火によってできた複雑な海底地形のおかげで、阿武町の沖合ではおいしいお魚がたくさん獲れます。
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惣郷川橋梁
昭和7年に完成した、全長189m、鉄筋コンクリート4柱ラーメンスラブ式の堅牢な鉄道橋です。海の上を渡るこの美しい橋と一両列車の姿を撮影しようと、日に数本しかない電車が通る時間帯等には大勢のカメラマンの方が三脚を並べて、思い思いの写真を撮っておられます。
山口県阿武町のふるさと納税
担当課 | まちづくり推進課 |
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住所 | 〒759-3622 山口県阿武町山口県阿武郡阿武町大字奈古2636番地 |
ホームページ | http://www.town.abu.lg.jp/ |
お問い合せ先 |
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ふるさと納税の使い道
山口県阿武町へのふるさと納税でいただいた皆様からの寄附は、下記の目的に沿った事業に充当し、有効活用させていただきます。
ふるさとの自然、景観の保全活動 | 鳴き砂復活事業、蛍の再生 |
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公民館、保育園、小中学校の図書の購入 | 絵本や図鑑 |
伝統文化の保存、継承 | 神楽舞や太鼓などの備品購入 |
集落彩生事業補助金 | 集落の活動費 |
「使い道」から選ぶふるさと納税
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