愛媛県鬼北町

愛媛県鬼北町のご紹介

鬼北町（きほくちょう）は、愛媛県南西部に位置し、西は宇和市、東は高知県に接している人口約1万人の小さな町です。旧広見町、旧日吉村の一町一村が合併し、鬼ヶ城山系の北側に位置することから、「鬼北町」と命名されました。全国1,741ある自治体のなかで、「鬼」の字がつく唯一の町であることから、平成27年度から「鬼のまちづくり」に取り組んでいます。その事業の一つとして、町内にある2つの道の駅「広見森の三角ぼうし」と「日吉夢産地」にそれぞれ設置された大きな鬼のモニュメント「鬼王丸（おにおうまる）」と「柚鬼媛（ゆきひめ）」は鬼北のランドマークとなっています。そのほか、鬼の造形大賞、鬼嫁コンテスト、鬼のウォールアートなど、「鬼」による町おこしに努めており、町中に鬼を感じる仕掛けがたくさんあります。ぜひ一度、「鬼の棲むまち　鬼北町」へ遊びに来てください。

愛媛県鬼北町の見どころ

山々に囲まれた美しい自然～成川渓谷～

成川渓谷では、足摺宇和海国立公園の一角の鬼ヶ城連峰から流れ出る清流が谷川を深く刻み、約3kmに渡って渓谷美を見せています。ツガ、モミをはじめとした落葉樹・針葉樹のほか、絶滅危惧種の珍しいコケ、シダ類も自生しています。大自然に囲まれたシチュエーションで、清流のせせらぎをBGMに、マイナスイオンで心と体も癒されます。
大自然のなかで気軽にアウトドア～成川渓谷休養センター～

成川渓谷のそばに立つログハウス風の町の宿泊施設で、近くにはデッキが整備されたキャンプ場、大浴場の窓から渓谷の自然美を堪能できる高月温泉、別荘気分を味わえるロッジがあり、気軽に森林浴やバーベキュー、水遊びなどのアウトドアを楽しめます。館内のレストランのみの利用も可能で、鬼北町特産のきじ肉を使った各種料理が味わえます。
鬼北町最大イベント～でちこんか～

鬼北町では、毎年10月に鬼北町最大イベント「でちこんか」を開催しています。「でちこんか」は鬼北町の方言で「出てきませんか」という意味で、町内外から毎年多くの来場者が訪れます。特産品売り場などがズラリと並ぶびっくり市では、約100の出店が並び、でちこんか名物となっている約2,500食分のジャンボきじ鍋が振る舞われます。
食鳥の王様～鬼北熟成きじ～

鬼北町では、特産品の1つとして、きじが養殖されています。きじ肉は低カロリー高タンパクの良質な肉で、鳥類の肉にありがちな臭味がなく、さっぱりとした口あたりと適度な歯ごたえが特徴です。熟成させることで、さらに旨味が凝縮されます。町内の道の駅やレストランで食べられるきじ鍋やきじ丼は絶品です。

愛媛県鬼北町のふるさと納税

自治体情報
担当課	企画振興課
住所	〒798-1395　愛媛県北宇和郡鬼北町大字近永800番地1
ホームページ	https://www.town.kihoku.ehime.jp
お問い合せ先	返礼品に関するお問い合わせ先ワンストップ特例制度のお問い合わせ先ワンストップ特例申請書類の送付先申込情報に関するお問い合わせ先

愛媛県鬼北町の人気返礼品

年何度でも可
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愛媛県鬼北町の返礼品一覧

ふるさと納税の使い道

愛媛県鬼北町へのふるさと納税でいただいた皆様からの寄附は、下記の目的に沿った事業に充当し、有効活用させていただきます。

安全・安心な医療福祉の充実したまちづくり事業	すべての住民が健康で自分らしく暮らしていける、医療福祉の整ったまちづくりのための事業に充てます。例）町立病院、国保診療所等整備　etc.
産業活性化事業	事業者自身の「やる気」を基本に、その熱意と創意工夫を支援し、農業・林業・商工業・観光の振興のための事業に充てます。
自然環境と共存するまちづくり事業	適正な土地利用の推進、環境保全の推進、資源循環型社会の形成、地球温暖化防止対策の推進事業に充てます。
住環境整備事業	自然環境と調和した快適と利便性、そして安全性を兼ね備えた地域格差のない住環境の実現のための事業に充てます。例）交通環境の充実、情報基盤の整備、防災対策の充実　etc.
教育・文化・スポーツ等振興事業	次代を担う子どもたちに確かな学力と郷土を愛する豊かな心の育成に向けた教育を充実させる事業、伝統文化の継承や総合型地域スポーツクラブを発展させた多様な交流の中で、郷土への誇りと自分自身の生きがいを見いだす環境づくり事業に充てます。
鬼のまちづくり	鬼北町が取り組む「鬼のまちづくり」事業に活用させていただきます。
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