高知県北川村
高知県北川村のご紹介
北川村(きたがわむら)は雄大な四国山地を背に奈半利川など多くの自然に恵まれた小さな山村です。
古くから日本有数のゆずの産地として知られ、収穫の最盛期となる11月には村中がさわやかな香りに包まれます。
また、本村出身で、坂本龍馬と共に活躍した中岡慎太郎を顕彰した「中岡慎太郎館」や印象派の画家クロード・モネの自宅の庭を再現した「北川村モネの庭マルモッタン」、四国有数の泉質を誇る「北川村温泉」などの観光施設があり、多くの観光客が訪れています。
雄大な自然と先人より受け継がれてきた伝統や文化を守り、暮らしやすい支え合いの村づくりを推進しています。
高知県北川村の見どころ
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北川村モネの庭 マルモッタン
クロード・モネの愛した庭として有名なフランス、ジヴェルニーにある《モネの庭》を、高知の北川村に再現したのが「北川村モネの庭マルモッタン」です。1999年「モネの庭」の名称が贈られ、庭園管理責任者の協力のもと、モネの世界が創られました。季節とともに、色彩を変えるモネの作品のように、フランスの雰囲気のなかをゆっくり歩いてみませんか。
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北川村温泉 ゆずの宿
北川村温泉「ゆずの宿」は、国道55号からわずか20分で到着する、自然に包まれた木のアート施設のような温泉宿です。80年以上前から知られていた源泉は、お湯の手触りが良く、肌がつるつるする美肌の湯として、長く地域に親しまれてきました。大浴場、露天風呂、家族風呂はすべて100%源泉の温泉で、日帰り入浴での利用も可能です。
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北川村のゆず
高知県は全国シェア40%を誇る柚子産地ですが、その1/4が北川村で生産されています。北川村では、昭和40年頃から本格的に柚子の栽培が始まり、「柚子生果玉」は、ヨーロッパを中心に世界20ヵ国以上に届けられています。秋頃の収穫シーズンには黄色い柚子玉の付いた木々が立ち並び、村全体が柚子の香りに包まれます。
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中岡慎太郎史跡
北川村は慶応3(1867)年京都河原町の近江屋で坂本龍馬とともに暗殺された幕末の志士中岡慎太郎の生まれ故郷で、村内には中岡慎太郎ゆかりの地が多数あります。「中岡慎太郎館」では慎太郎の人生を史実に基づき、年代ごとに時系列で展開しており、子ども時代、庄屋の見習い時代、志士の活動などに関する資料、遺品などと合わせて詳しく知ることができます。
高知県北川村のふるさと納税
担当課 | 総務課 |
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住所 | 〒781-6441 高知県安芸郡北川村大字野友甲1530 |
お問い合せ先 |
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ふるさと納税の使い道
高知県北川村へのふるさと納税でいただいた皆様からの寄附は、下記の目的に沿った事業に充当し、有効活用させていただきます。
柚子を中心とする一次産業の振興 | 北川村の基幹産業であるゆずの、生産性向上を図るための基盤整備(農道の舗装、農地の集約化等)や、後継者不足解消に向け、新規就農者の育成のための推進強化を図ります。また、村内事業者の外商活動を後押しし、販路拡大に向けた取組に活用します。 |
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自然環境の保全 | 北川村は森林率約92%、清流奈半利川沿いに集落が点在する自然豊かな村です。山林の保全や、河川環境を維持していく取組などに役立てます。 |
教育・文化の振興 | 北川村は幕末の志士、中岡慎太郎の生まれた村であり、功績を顕彰するための資料館「中岡慎太郎館」が平成6年に開館しました。高知県東部で唯一の博物館として、展示資料を充実させ集客者数の向上を図ります。 また、北川村には1小学校、1中学校が存在しますが、児童生徒数は減少傾向にあります。少人数だから取り組める特色を生かした地域教育の推進、及び学力向上のための取組に活用します。 |
福祉・子育て支援 | 高齢者が住み慣れた地域で、安心して健康で暮らし続けることができるサービスの提供や、若い世代が子育てをしながら働き続けるような保育サービスの充実に取組みます。また、子育ての経済的負担の軽減、子育て環境の整備に活用します。 |
その他村長が必要と認める事業 |
「使い道」から選ぶふるさと納税
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