熊本県南関町
熊本県南関町のご紹介
熊本県南関町(なんかんまち)は、県の西北端、福岡県との県境に位置する人口8,500人の町です。
江戸の昔、参勤交代の要衝として豊前街道筋に「南の関」という関所を構えてあったこともあり、町名にも歴史の息吹を残しています。
“お米”と“たけのこ”の有数の産地としても知られ、町の名が付く“南関そうめん”は全国的にも贈答品として喜ばれており、南関あげは“九州のあげ”として広く親しまれています。
ふるさと寄附金を通し、全国の皆さまが南関町の魅力に触れていただける機会が増えることを大変うれしく思っております。
皆様からいただいた心温まる寄附を活かし、伝統ある文化を背景に、やすらぎとうるおいの町を目指します。
南関町の特産品・観光スポット紹介 南関町を訪れた女性二人組が地域の人々と触れ合いながら、「観光スポット」、「歴史」、「体験」、「パワースポット」などを巡り、四季折々の町の魅力を紹介する動画です。
熊本県南関町の見どころ
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幼少期に文学的素地を育んだ北原白秋生誕の町
南関町は詩人北原白秋生誕の地です。明治18年、母の里である南関町で生まれました。白秋の作品の中には、南関町に思いを馳せる童謡や詩が多く残っています。また、南関町には北原白秋の歌碑があります。南関町に訪れた際にはぜひ探してみてください。
※写真の旧石井家住宅は現在保存整備中のため敷地内には入れません。 -
参勤交代時に利用された歴史ある宿所「南関御茶屋跡」
南関御茶屋は、1852年に完成したものです。現在は主要な建物一棟と心字をかたどった池を配した庭園が残っています。当時の参勤交代の際に、大名行列がこの南関を通り、藩主はこの御茶屋を利用したと記録には見えます。御茶屋に関する建物が現存するのは県内でも唯一で、平成15年には国の史跡に指定されました。
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西南戦争ゆかりの地「正勝寺」
中町にある正勝寺は西南戦争の際、官軍の総督である有栖川宮熾仁親王が本営を置かれ出兵を指揮されたことで有名です。二層の山門や居室などが当時のまま残っています。この戦いで亡くなられた方を葬った墓地が県指定文化財である「肥猪町官軍墓地」や「城ノ原官軍墓地」です。ここには将兵257柱が葬られています。
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江戸時代の窯跡「瓶焼窯・瀬上窯」
1632年、細川忠利公が肥後の国に入国の際に、豊前の国から移り住んだ陶工の手によって始められた肥後熊本を代表する小代焼発祥の地です。江戸時代の窯跡(瓶焼窯、瀬上窯)が当時の水漉し場やろくろ場跡とともに保存されています。周辺には4軒の窯元が集積しており、陶芸ファンは一度は訪れてみたい場所です。
熊本県南関町のふるさと納税
| 担当課 | 総務課 |
|---|---|
| 住所 | 〒861-0898 熊本県玉名郡南関町大字関町64番地 |
| ホームページ | https://www.town.nankan.lg.jp/ |
| お問い合せ先 | |
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熊本県南関町の人気返礼品
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ふるさと納税の使い道
熊本県南関町へのふるさと納税でいただいた皆様からの寄附は、下記の目的に沿った事業に充当し、有効活用させていただきます。
| 移住・定住支援 | 南関町に移住・定住を希望されている方を対象とした支援事業等に活用させていただきます。 |
|---|---|
| 子育て支援 | 子育て世帯が安心して生活できる環境を整えるための事業等に活用させていただきます。 |
| 産業振興支援 | 新規雇用の奨励や、空き家を店舗として活用する等、町の産業発展のための支援事業に活用させていただきます。 |
| 高齢者支援 | 高齢者の方々が安心して生き生きと暮らせるための支援事業等に活用させていただきます。 |
| 旧石井邸の保存改修事業 | 基金に積立後、北原白秋(詩人・歌人)の母の里(石井邸)の保存改修費に活用させていただきます。 |
| 町長におまかせ | 南関町長が、南関町にとっていま必要なこと、必要とされていることを見極め、適切な事業に活用させていただきます。 |
「使い道」から選ぶふるさと納税
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電話受付のみの自治体もあります。















