大分県玖珠町
大分県玖珠町のご紹介
大分県の西部に位置し、メサ地形(上部が平らなテーブル状)の特徴的な山々が多く、雄大な自然が広がる玖珠町(くすまち)。大男が巨大な楠の木を切り倒してできたという伝説が残る「伐株山」が町のシンボルとなっています。その名のとおり真っ平らな山頂からはのどかな町並みが一望できます。その山々から湧き出る美しい水と太陽の恵み、盆地特有の寒暖の差、肥沃な赤土の土壌により、昔から米作りが盛んに行われ、全国食味ランキング特A評価のおいしい玖珠米が人気です。
また、童話作家久留島武彦の生誕の地であることから、「童話の里 玖珠町」として子どもが主役のまちづくりを進めています。毎年5月5日に開催される「童話祭」には多くの家族連れで賑わいます。
大分県玖珠町の見どころ
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毎年5月5日開催 子どもためのお祭り童話祭
日本の児童文学史に大きな足跡を残した久留島武彦の偉業を称え、昭和25年5月5日から始まった童話祭。玖珠川河川敷に登場する全長約60mのジャンボ鯉のぼりは、お腹の中をくぐり抜けることができ、行列ができるほど大人気です。魚のつかみ取りや仮装パレードなど、この日の玖珠町は子ども達の笑顔であふれています。
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鉄道ノスタルジー 旧豊後森機関庫
旧豊後森機関庫は昭和9年に完成した蒸気機関車の車両庫です。最盛期には25両もの蒸気機関車が所属し、玖珠は鉄道の町として栄えました。昭和45年のディーゼル化に伴いその役目を終えた機関庫。九州で現存する唯一の扇型機関庫として、旧豊後森機関庫と転車台は平成24年、国の登録有形文化財となりました。
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豪快な水しぶき!大迫力の二段滝「慈恩の滝」
玖珠町と日田市の境にある「慈恩の滝」。万年山から流れる山浦川の下流にあり、上滝20mと下滝10mの二段落としとなっており、豊富な水量のため、漂う冷気と豪快な水しぶきはかなりの迫力!
荘厳な雰囲気から、大蛇伝説や龍神伝説など様々な伝説が残る滝です。 -
玖珠町の自然の恵みが凝縮した玖珠米
「一般財団法人日本穀物検定協会」による米の全国食味ランキングにおいて、玖珠米は3年連続、最高位の「特A」を取得しました。玖珠町の美しい水、盆地特有の寒暖の差、肥沃な赤土の土壌で育まれ、自然の恵みをいっぱいに受けたお米。過去には皇室の大嘗祭の献上米に選ばれ、JR九州の「ななつ星in九州」でも提供されています。
大分県玖珠町のふるさと納税
担当課 | みらい創生課 |
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住所 | 〒879-4492 大分県玖珠郡玖珠町大字帆足268-5 |
ホームページ | https://www.town.kusu.oita.jp/hometown/index.html |
お問い合せ先 |
大分県玖珠町の人気返礼品
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ふるさと納税の使い道
大分県玖珠町へのふるさと納税でいただいた皆様からの寄附は、下記の目的に沿った事業に充当し、有効活用させていただきます。
町長におまかせ | 玖珠町が重点的に推進する事業全般に活用 |
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「ふるさと」を担う人材の育成・確保 | 若者の教育・文化・スポーツ活動の推進、Uターン・Iターンの促進など |
「ふるさと」の原風景の維持(環境・景観の保全・文化の継承) | ごみゼロの推進、地域の伝統芸能の保存・継承など |
安心して暮らせる「ふるさと」づくり(小規模集落等に対する支援) | 地域コミュニティの維持・活性化、高齢者のセーフティネットの構築など |
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