沖縄県那覇市
沖縄県那覇市のご紹介
わたしたちの街「那覇市(なはし)」は、沖縄県の県都として、人口32万人余を有する政治・経済・文化の中心地です。また首里台地(標高165m)から東シナ海に面して、ゆるやかに傾斜した平野部を背景に、古くから港が整備されるなど、海外との交流拠点として、「琉球王国」文化が華ひらいた街です。気候的には、暖かい黒潮の影響もあって、冬でも暖かく、夏は、四方の海から吹く風が吹き抜ける、年間の平均気温差が少ない、すごしやすい土地です。先のアジア太平洋戦争末期の沖縄戦では、街は焦土と化しましたが、1972年の日本復帰を経て、多くの県民市民の努力と協力によって、現在の那覇市へと発展してきました。21世紀をむかえ、那覇市は、沖縄都市モノレール・中心市街地及び新都心地区を核としたまちづくりを展開しています。また市民との協働のまちづくりや次代を担う子どもたちの育成を中心とした諸施策を展開し、風格ある県都としての新たな那覇市の実現をめざします。
はじまりのまち那覇 那覇(なは)にかけて那覇の7つのカテゴリ(暮らし、市概要、伝統工芸、歴史、年中行事、こども、高齢者)を8分で紹介する映像です。個性あふれる文化の振興を推し進めていくため、音楽には心躍るおきなわんポップス、ナレーションには「うちな~ぐち」を積極的にとりいれ、沖縄独特の雰囲気を表現した映像となっています。
沖縄県那覇市の見どころ
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国際通り
戦後には焼け野原となりましたが、県下でいち早く現在のパレットくもじ前から安里までの約1マイルが復興を遂げたことから「奇跡の1マイル」とも呼ばれています。映画館をはじめ、デパートなどの大型店舗が並ぶ繁華街として急速に発展し、観光客を対象とした土産物屋や飲食店、ホテル等が立ち並ぶ様になりました。
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首里城
琉球王朝最大の王城。沖縄戦で破壊されたため、わずかに残っている城壁や建物の基礎の一部が世界遺産に登録されています。復元された「歓会門」「瑞泉門」「漏刻門」「広福門」「下之御庭」「首里森御嶽」は無料で散策することができます。
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第一牧志公設市場
沖縄戦後に旧市街が米軍に接収され、このあたりにできはじめた密輸品なども扱う闇市場対策として市が考えてつくったのがこの市場。1階は肉や鮮魚、漬け物やかまぼこなどの加工品の店がひしめきあい、通りかかる人に威勢のいいかけ声や笑顔で試食を進めています。1階の店舗で好きな食材を買って2階の飲食店で調理してもらえる「持ち上げ」制度が人気です。
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波の上ビーチ
那覇空港から車で15分、那覇の市街地から徒歩で20分ほどの場所にあります。更衣室・ロッカーなどの設備が整い、泳いだあとにそのまま街へと出かけることもできます。那覇市唯一のビーチで、健康のために朝・夕に泳ぐ人や子供連れで海を楽しむ家族など市民の憩いの場所にもなっています。手ぶらでバーベキューも楽しむことができます。
沖縄県那覇市からの最新情報
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特別醸造。今年のいちばん桜、入荷しました。 沖縄の桜の花使用。 さらに芳醇な香り、季節のうまみ。 沖縄県産「寒緋桜の花びら」を使用した、 この時期ならではの季節限定ビール。 昨年過去最大量に増やした桜の花を、 今年はさらに2倍に増量。 よりいっそう、沖縄の桜を感じられる 「華やかな香り」、「ほんのり赤い液色」を実現しました。 コクのある贅沢な味わいは、まさにこれからの季節にピッタリです。 まるで桜のような華やかな香り、綺麗な液色、 鮮やかなパッケージが気持ちを高めてくれます。 年末年始の大切な時間に。いちばん桜と共に。 よりいっそう特別で、充実した時間をお過ごしください。
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琉球じーまーみ豆腐 [常温12個入り]【沖縄 ジーマーミ豆腐 沖縄料理 落花生 豆腐 ピーナッツ】
琉球王朝時代から食された「ジーマミー豆腐」。 創業1957年のとうふ専門店によって作られる、ピーナッツの濃厚で深い味わいがお楽しみいただける沖縄県が推奨する「沖縄県優良県産品」です。 サラダにトッピングしたり、揚げ物、デザートとしてなど、いろいろな食べ方がお楽しみいただけます。 ピーナッツのより深い風味と、もっちりとした食感を引出す為に昔ながらの直火製法にもこだわっております。
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【御殿山沖縄そば2人前】 「御殿山」は、首里にある150年以上の歴史を持つ古民家で 琉球古来すば(そば)がいただける人気の沖縄そば店。 御殿山で提供しています麺と同じ食感やこだわりの出汁をご家庭でも、 という願いを込めてセットにいたしました。
沖縄県那覇市のふるさと納税
担当課 | 那覇市役所 企画調整課 |
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住所 | 〒900-8585 沖縄県那覇市泉崎1-1-1 |
ホームページ | https://www.city.naha.okinawa.jp/ |
お問い合せ先 |
沖縄県那覇市の人気返礼品
ふるさと納税の使い道
沖縄県那覇市へのふるさと納税でいただいた皆様からの寄附は、下記の目的に沿った事業に充当し、有効活用させていただきます。
⓪指定しない | 指定しない場合は、市長が下記①~⑤の中から指定します。 |
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①自治、協働、男女共同参画、平和、防災又は防犯に関する事業 | イチャリバチョーデーとユイマールの精神でおおらかなコミュニティを築きながら発展してきた本市は、個人や個性を尊重し、多様な生き方が認められる素地が整っています。挨拶から始まる交流が世代を超えてつながり、市民みんなが主役となり楽しく安全安心に暮らせるまちをめざします。 そのために、お互いが思いやりや譲り合いの気持ちであふれ、心と心が響きあい・紡ぎ合う協働によるまちづくりによって地域の力を高めていきます。小さな「わ」が大きな「WA」※1へとつながるように、自助、近助※2、共助、公助の役割を確認し、地域の人々と行政が対話を重ね、小学校区を対象としたまちづくりを進め、地域の課題解決に協働で取り組みます。防災・防犯に関する活動等を通して、地域が結束した誇り高いまちづくりを進めます。さらに、国内外との交流の輪を広げ、恒久平和を希求する市民の想いを未来へと発信します。男女が対等な立場で活躍することや性の多様性を認識しながら、一人ひとりの人権が尊重され、誰もが安心して暮らせるまちづくりを進めます。 |
②保健、福祉又は医療に関する事業 | 超高齢社会の到来、少子化及び核家族化が進行する中においては、地域のつながりがより重要になります。すべての人が自分らしく輝き地域の一員として見守り・見守られ心身ともに健やかで安心して暮らせるまちをめざします。 そのために、地域と世代がつなぐ支え合いにより、子どもも、お年寄りも、障がいのある人もない人も、皆が夢や生きがいをもち、小学校区などの地域の中で安心して暮らせるまちづくりを進めます。また、誰もが健康で文化的な生活を営む環境を整え、特に夢や希望にあふれる子どもたちへのセーフティネットを広げます。一人ひとりが自らの健康づくりに取り組むよう、市民の健康意識を高めるとともに、誰もが身近な地域で良質かつ適切な医療を受けられるまちづくりを進めます。小学校区などの住み慣れた地域で自分らしく暮らせるよう住まい、医療、介護、予防、生活支援が包括的に確保される体制を確立します。大災害や感染症等の原因により生じる健康危機から市民や来訪者の健康を守る体制を整えます。 |
③子ども、教育又は文化に関する事業 | まちづくりはひとづくりと言われるように、これからの新しい時代を切り拓く人材こそが重要となります。全ての成長過程にある子ども達の主体性や創造性を育み、向上心に富む市民が、輝かしい未来に向かって歩む、豊かな学びと文化が薫る、誇りあるまちをめざします。 そのために、地域全体で子どもや若者の成長を応援し、市民が夢と希望にあふれ、子育てが楽しくなるまちづくりを進めます。保育や教育の充実のためには、家庭や地域、学校が一体となり、子ども達をあたたかく見守る環境が重要であり、市内の小学校をその拠点にします。子ども達が知的好奇心を高め、自ら学び成長していくプロセスを応援するとともに、その未来を拓く教育を推進する環境を整えます。いつでもどこでもだれでも学びやスポーツを楽しめるまちづくりを進めます。 また、しまくとぅばに身近に接するとともに、郷土の歴史や伝統文化等の価値を再確認する機会を創出し、それらにふれあい、受け継ぎながら、新たな文化を創造・発展させ、日常に文化が薫るまちづくりを進めます。 |
④産業、観光又は情報に関する事業 | 我が国の南の玄関口として、アジアに開かれた本市は、アジアのダイナミズムを取り込むことによる新たな時代の到来が実感できるようになりました。この機会を確実に捉え、国内外から優れたヒトやモノが集い、そこから新たなモノやコトの付加価値を生み出し、世界へ羽ばたくことで、躍動感がみなぎる万国津梁のまちをめざします。 そのために、先人が築き上げた歴史や文化、亜熱帯特有の気候や自然環境を活かし国内はもとより外国からの旅行者が何度も訪れたくなる観光地としての地位を築きます。また、経済成長の著しいアジアにあって主要都市との近接性等の地理的優位性を活かしたビジネスとリゾートが融合する都市として新たな地位を築きます。さらに、広域での幅広い連携のもと、リーディング産業である観光産業や市内に集積が進む情報通信関連産業はもとより、戦略的成長産業に位置付けられた国際物流関連産業など、様々な産業の活性化や育成・振興を図ります。また、マチグヮー(昔ながらの商店街)等の地域資源を活かした地域の活性化を図るとともに、市民一人ひとりの働く力をさらに発揮できる労働環境を整え、商都としての活力を高めます。 |
⑤環境又は都市基盤に関する事業 | 沖縄らしい亜熱帯庭園都市を形成してきた本市は、魅力にあふれ住みよいまちとして発展してきました。これからも低炭素社会の実現に向けた地球にやさしい環境共生都市と安全安心で快適な都市機能を調和させ、誰もが訪れたい、住みつづけたいまちをめざします。 そのために、市内にある貴重な自然環境と多様な生態系を後世に残し、環境再生活動に積極的に取り組むとともに、地球温暖化対策に資する取り組みを推進します。災害に強く、安全安心・バリアフリーで快適な道路や公園、交通システム、ライフラインである上下水道等必要な都市基盤の整備とともに、市民や事業者との連携により、公園等のあり方を見直し、時代に適した再活用を図ります。また、亜熱帯地域にふさわしい緑と水辺空間を保全・創出するとともに、西海岸に広がるウォーターフロントエリアの整備を進めるなど、那覇らしい景観を維持しながら快適で住みよいまちづくりを進めます。那覇軍港等の大規模空間については、将来的な経済発展を見据え、臨港・臨空の優位性等それぞれの特色が発揮される活用を検討します。 |
お問い合わせ先
委託事業者名 | JTB ふるさと納税コールセンター |
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電話番号 | 050-3173-6385 |
受付時間 | 10:00~17:00 年中無休(1/1~1/3を除く) |
備考 | https://faq.furu-po.com/helpdesk?category_id=231&site_domain=furusato |
返礼品の配送時期や不備などに関しては「ふるなび」からはお答えできかねます。
お手数ですが上記より直接お問い合わせいただくようお願いいたします。
担当課 | 那覇市役所 企画調整課 |
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住所 | 〒900-8585 沖縄県那覇市泉崎1-1-1 |
電話番号 | 098-862-9937 |
ホームページ | https://www.city.naha.okinawa.jp/ |
受付時間 | 8:30~17:15 ※土日祝日、12/29~1/3は休みとなります。 |
備考 | 寄附金受領証明書について、寄附日の翌月中旬頃に発送いたします。 |
担当課 | 那覇市役所 企画調整課 |
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住所 | 〒900-8585 沖縄県那覇市泉崎1-1-1 |
電話番号 | 098-862-9937 |
ホームページ | https://www.city.naha.okinawa.jp/ |
受付時間 | 8:30~17:15 ※土日祝日、12/29~1/3は休みとなります。 |
備考 | 寄附金受領証明書について、寄附日の翌月中旬頃に発送いたします。 |
当自治体へ寄附済みでメールでのお問い合わせを希望される方は「ふるさと納税申請完了メール」
または、ふるなびマイページ内の「ふるなび 寄附受付履歴」にある受付詳細からご確認いただけます。
電話受付のみの自治体もあります。