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宮城県丸森町のご紹介

暑くて寒い町“まるもり”。その暑さと寒さが豊かな自然の源です。
宮城県の最南端に位置する丸森町（まるもりまち）は、南東部と北西部に300～500m前後の山々が連なる盆地です。そのため、夏の最高気温は35℃を超え、冬の最低気温は-10℃を下回ります。でも、この寒暖の差が、花の色を鮮やかにし、木々を成長させ、農作物の美味しさをぎゅっと閉じ込めてくれます。町の北部を貫流する阿武隈川流域の平坦地には田園風景が広がり、粘土質の土が美味しいお米を育んでいます。
また、阿武隈渓谷県立自然公園内にある「不動尊公園キャンプ場」や「阿武隈ライン舟下り」では、四季折々の丸森の自然を楽しむことができます。

「小さな森から、大きな感謝を。」つくり手からのメッセージ小さな森から、大きな感謝を。
自然豊かな里山の風景を一年を通して楽しめる、東北のちいさなまち、丸森町。
偶然の出会いかもしれない、あなたの温かい応援に、大きな感謝を。
つくり手からのメッセージです。

宮城県丸森町の見どころ

阿武隈ライン舟下り

四季折々の景色が楽しめる宮城県内唯一の舟下り。特に秋には舟下りで紅葉を楽しみながら芋煮を食べられる「いも煮舟」が名物です。また冬にはこたつに入って暖かく舟下りを楽しむことができます。
不動尊公園キャンプ場

阿武隈渓谷の県立自然公園内に位置するキャンプ場で、キャンプサイトやコテージに加え、カフェやサウナが併設された人気スポットです。キャンプに必要なアイテムのレンタルも充実しており、手ぶらで訪れても安心です。ピザづくり体験や「丸森特産豚BBQ食材セット」など、おいしいアウトドア飯も味わえます。
齋理幻夜

夏の一大イベントである齋理幻夜。江戸時代後期から7代に渡って栄えた豪商の屋敷『齋理屋敷』を中心に開催されます。齋理屋敷の庭園やその周辺一帯には約1,000基の絵とうろうが灯り、3時間だけの幻想的な夜を楽しむことができます。
まるもりの猫神さま

養蚕が盛んだったころ、ネズミを退治する猫を大切にしていた家々では、猫を弔う供養碑として、また繭の豊穣を祈念する象徴として「猫碑」を建てました。丸森の人々は、これを「猫神」と呼び親しみます。丸森町には80基を超える猫碑があり、その数は日本一です。

宮城県丸森町のふるさと納税

自治体情報
担当課	企画財政課ふるさと納税推進班
住所	〒981-2192 宮城県伊具郡丸森町字鳥屋120
ホームページ	https://www.town.marumori.miyagi.jp/
お問い合せ先	返礼品に関するお問い合わせ先ワンストップ特例制度のお問い合わせ先ワンストップ特例申請書類の送付先申込情報に関するお問い合わせ先
	自治体マイページ対応

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ふるさと納税の使い道

宮城県丸森町へのふるさと納税でいただいた皆様からの寄附は、下記の目的に沿った事業に充当し、有効活用させていただきます。

町政全般　自治体におまかせ
地域づくり・賑わいに関する事業	デザイン思考を取り入れたまちづくりの推進、移住・定住の促進、協働による地域課題への対応など
子育て・教育に関する事業	保育料の無償化をはじめとする子育て支援の充実、幼児・学校教育の充実など
暮らし・生活環境に関する事業	阿武隈急行線の利用促進、消防・防災体制の充実、地球温暖化対策の推進など
健康・福祉に関する事業	健康づくりの推進、高齢者の福祉と介護の充実など
しごと・産業に関する事業	農林業・商工業の振興、起業支援、観光振興など

「使い道」から選ぶふるさと納税

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