千葉県東庄町
千葉県東庄町のご紹介
「とうのしょう」と読みます。東庄町は、千葉県北東部、東京から約80km圏、成田から約30km圏の位置にあり、東は銚子市、南は旭市、西は香取市と接し、北は利根川を隔てて茨城県神栖市と接しています。気候は温暖で、冬の間は東京より2~3度暖かく、夏は逆に涼しい街です。
電車で千葉駅(JR成田線)から約1時間30分、高速バスで東京駅から約2時間で東庄町にアクセスできます。
かつて平安時代、地方豪族による荘園統治が盛んだった時代、この地は東荘(とうのしょう)と呼ばれていました。鎌倉時代初期、千葉常胤の六男胤頼が東荘三十三郷を治め、「東」氏を名乗り栄えました。昭和の合併の際に、東荘三十三郷の一部が合併したことからこの地は「東庄」とされました。
千葉県東庄町の見どころ
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花を楽しむ
毎年4月には有志が管理している芝桜をおよそ1か月にわたり楽しむことができます。築山に作られた芝桜のハートや、芝桜のじゅうたんなど来訪者を楽しませます。5月初旬から中旬にかけて町の木「オオムラサキ」をはじめとした2,500本余りが雲井岬公園で咲き誇ります。旬の時期には、つつじまつりも開催していて、町民だけでなく近隣からも花見客が多く訪れます。
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鳥を楽しむ
東庄町の八丁堰では、1月から2月にかけて毎年約1,000羽の白鳥が飛来します。また、利根川下流域の広大なヨシ原湿原には、町の鳥「コジュリン」(絶滅危惧II類)や「オオセッカ」(絶滅危惧IB類)が生息しています。利根川コジュリン公園には、野鳥観察舎があるので小さなかわいいコジュリンたちをぜひ探してみてはいかがでしょうか。
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肉を楽しむ
東庄のSPF豚は、脂身がさっぱりしていて、きめ細かい肉が特徴で、子どももお年寄りも食べやすく、お肉が苦手な人にもおすすめです。町内には、そんなSPF豚を使用したかつ丼やトンカツを提供する飲食店が軒を連ねます。また千葉県が誇る銘柄牛「せんば牛」や「みやざわ和牛」も生産しています。
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苺を楽しむ
1月上旬から5月中旬までいちご狩りが楽しめます。シーズンには、国道356号線沿いに直売所ののぼりが立ち、遠方からも大勢の“東庄いちごファン”が訪れます。東庄の苺は完熟苺のため、返礼品にすることは難しいですが、苺を使ったジャムや苺狩り体験でその味を楽しむことができます。
千葉県東庄町のふるさと納税
担当課 | 総務課 企画財政係 |
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住所 | 〒289-0692 千葉県香取郡東庄町笹川い4713-131 |
ホームページ | https://www.town.tohnosho.chiba.jp/ |
お問い合せ先 |
千葉県東庄町の人気返礼品
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ふるさと納税の使い道
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①産業の振興 | 農業の振興、商工業の振興、観光の振興など |
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②健康福祉の充実 | 子育て支援、高齢者福祉の充実、医療・健康の充実など |
③教育の充実 | 学校教育の充実、生涯学習の充実、スポーツ・文化の振興など |
④生活基盤の整備 | 道路の整備、公園の維持管理、交通安全対策、防犯体制の充実など |
⑤町長にお任せ | 使い道を指定しない場合は、こちらを選択してください。 |
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