長野県飯島町
長野県飯島町のご紹介
飯島町(いいじままち)は長野県の南部、伊那谷のほぼ中央に位置し、西に中央アルプス、東は南アルプスに囲まれた「ふたつのアルプスが見えるまち」です。
江戸時代には天領を治めた飯島陣屋、明治時代には伊那県庁の所在地となり、古くから政治の中心として栄えてきた歴史深い町です。
広く青い空と、緑豊かな自然、中央アルプスで磨かれた水の恩恵を受けた当町は、「飯の島(めしのしま)」の名のとおり米どころであるほか、そばや果樹、花卉など様々な農産物の産地でもあります。
春の彩り豊かな花々、初夏の新緑、秋の紅葉、冬の星と静寂など飯島町の季節感あふれる雄大な自然は、四季を通して楽しむことができます。
長野県飯島町の見どころ
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自然とともに、いいじま
中央アルプスと南アルプスの美しい山々に囲まれた飯島町からの眺望は伊那谷随一といわれています。また、国の絶滅危惧(1B類)に指定されている貴重な蝶、ミヤマシジミも生息しており、豊かな自然が身近にあることがわかります。季節の移り変わりを五感すべてで感じることができる場所、そこが飯島町です。
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飯の島(めしのしま)、いいじま
飯島町はその名のとおり、古くから米作りが盛んで、お米の産地です。アルプスからの清らかな水と、豊かな土壌で作られる飯島の米で炊いたご飯はふっくらと粒立ち、ほのかな甘みと香りが口いっぱいに広がります。まさに自然の贈り物、その味わいは心も体も温めてくれる自慢の逸品です。
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栗の産地、いいじま
大地の栄養をたっぷり吸収して実った超特選栗「信州伊那栗」は、なめらかな舌ざわりと芳醇な風味で高く評価されています。「信州伊那栗」を使ったお菓子は、和菓子も洋菓子もどちらも人気で、ひと口食べれば一瞬で心癒される至福のひとときとなります。
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信州そばのふるさと、いいじま
信州そばとして長野県内で栽培されているそばの品種「信濃1号」の多くは、実は飯島町産です。そんな信州そばのふるさと飯島町では、寒暖差のある土地で栽培された良質なそば粉で作られる美味しいそばを堪能することができるほか、一面の可憐なそばの花を見ることもでき、舌だけでなく、目でも楽しめます。
長野県飯島町のふるさと納税
| 担当課 | 企画政策課企画係 |
|---|---|
| 住所 | 〒399-3797 長野県上伊那郡飯島町飯島2537番地 |
| お問い合せ先 | |
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ふるさと納税の使い道
長野県飯島町へのふるさと納税でいただいた皆様からの寄附は、下記の目的に沿った事業に充当し、有効活用させていただきます。
| まちが誇る自然環境を後世に残すために | 自然豊かな飯島町の景観及び自然環境の保全全般に使わせていただきます。 |
|---|---|
| まちの子どもたちを守り育てるために | 子どもたちが生まれて巣立ち、子どもを生み育てるために安心して帰ってきたいと思える、そんな町をつくるために、子育てに関すること全般に使わせていただきます。 |
| いきいき元気なまちづくりのために | 町民が健康で過ごすことができるよう地域医療、福祉を充実させ、健康なまちをつくるために使わせていただきます。 |
| まちの夢、実現のために | 目的の達成のために町が一番必要と考えること、まちづくり全般に使わせていただきます。 |
| 「ひなどり奨学基金」応援プロジェクト | ひなどり奨学基金は、経済的な理由で進学に困っている町内高校生を支援するため2019年に設立されました。町の全ての子どもたちに夢を諦めないでほしい、そして、ふるさと飯島町への思いを育んでほしいという基金の支援のため、皆様からの寄附金を活用させていただきます。 |
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