【浅草文庫】スマホケース オリエント柄(カラー：江戸紫)

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※こちらのカラーは【江戸紫】です。
　お申込内容をご確認ください。
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浅草橋の工房にて真っ白になめした牛革に、型友禅と手描き友禅の手法で彩色した後、その図柄に合わせて立体的に金型押しを職人達がひとつひとつ手作りしています。
サイズが合えば機種関係なく使用可能なケースです。日本と東方世界を象徴する植物が混ざり合ったオリエント柄。

■仕様）粘着シートで端末を固定する手帳型のケースです。写真を撮るときは端末を固定したままカバーの外へ出せるので、様々な位置のレンズのスマートフォンに対応できます。吸盤式の開閉で外側にタブが無いので、バッグにすっきりと収納できます。カード収納×2
■材質）表側：牛革　内側：牛革、起毛生地：ポリエステル、ポケット裏地：レーヨン
吸盤：シリコン樹脂、粘着シート：アクリル樹脂

!!注意!!
背面がガラスコーティングのスマートフォンなど、機種によってはシールが貼りつきづらいものがございます。そういった機種をご使用の方はプラスティックやポリカーボネート製のスマホケースを一度はめていただき、使用していただきますようお願いいたします。

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〇文庫革とは
白くなめした牛革に彩色などを施した革を文庫革といいます。室町時代頃から、手紙などを入れる文箱（文庫箱）に白革を貼り、絵付などの装飾を施したことが始まりといわれています。

■浅草文庫について
私たち浅草文庫の前身は、着物をデザインし、染色加工して生産する会社でした。
その生産技術を応用して、革小物を作っています。着物の素材である絹を白くなめした牛革に替え、染織技法の型友禅・手描き友禅を施しています。
このようにしてできた文庫革を、革小物に仕立てています。着物の生産で培った精緻な表現が得意で、東京都台東区浅草橋の工房で制作を行っています。丈夫で長持ちする（※）色と柄を、ぜひお手に取ってお楽しみください。
※使用状況により異なりますが、表面をコーティングしていますので、比較的長くそのままの色でお楽しみいただけます。天然皮革を使用していますので、経年による変化はございます。

●型友禅
多色で描かれた柄を、1色ずつ丁寧に重ねていきます。柄を合わせることで精緻な文様が浮かび上がります。

●手描き友禅
型友禅では表現できないグループグラデーションや、繊細な表現を、職人が手描きを施しています。

●型押し
全ての染色が終わった柄にぴったりと金型を合わせて、50～90トンの圧で型押しを行っています。輪郭線に凹凸ができ、柄の陰影に深みが一段と増します。

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〇お手入れについて
革の表面には独自のコーティングを施しております。市販の革用クリームや洗剤はコーティング剤が変質し、黄変の原因となりますので、ご使用にならないで下さい。
またハンドクリームや消毒アルコールの付着も変質の原因となります。お手入れの際は、水を含ませ固く絞った布で汚れを取り除いた後、乾いた布で水分を拭き取ってください。
水分が残っているとカビの原因になりますので、しっかりと拭いてください。

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※こちらのカラーは【江戸紫】です。
　お申込内容をご確認ください。
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他カラーはこちら
【ピンク】【ブルー】

事業者：有限会社絹館

【地場産品に該当する理由】
台東区内の工房にて、①図案作成・牛革の捺染・手描き友禅・型押し・コーティング加工　②牛革の裁断　③姫路産の牛革の仕入れ　を行っており、相応の付加価値が生じているため。

容量

スマホケース×1（化粧箱入り）
※サイズ：（約）縦15.4×横8.4×厚さ1.8cm
※カラー：江戸紫
※重量：約67g
※粘着シートで取り付けるタイプです。

配送

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