山口県萩市からの新着情報一覧
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ふぐの王様「とらふぐ」
ふぐの中でも最高級魚とされるトラフグ(山口県産・養殖)の刺身・ふぐちり鍋・ひれ酒をお楽しみいただけます。
ご希望日に合わせて自社いけすよりトラフグを水揚げし、調理・発送いたします。
新鮮なトラフグならではの濃厚な旨みと弾力をご堪能ください。 -
また食べたくなる、「どんどんの肉うどん」のご紹介
創業当初からの看板メニューで、お子様からご年配の方まで幅広い世代に喜ばれる「どんどんの肉うどん」。
どんどんの麺は、表面がとろりと柔らいのに噛むとモチっとした弾力がある、とろモチっとした食感が特徴です。
粉の配合、塩度、加水量、製麺方法などを研究して、この食感を生み出しています。
うどんの麺は小麦粉と塩と萩の水のみを使い、保存料は無添加です。
この麺が素材を活かした自慢の出汁と絡み、口の中にふわっとうまみと甘みが広がります。
薄くスライスし、甘辛く炊き上げた牛バラ肉も美味しさの秘訣。
暑い時期でも、うどんを美味しく食べれる肉ぶっかけうどんとのセットもございます。
萩市民のソウルフードとも言われる「どんどんの肉うどん」をぜひ、ご堪能ください。 -
じゅわりとあふれる脂と旨味「のどぐろ」のご紹介
のどぐろは、正式名をアカムツといい、赤いルビーのような色合いの美しい魚です。
口をあけると喉が黒く見えることから、のどぐろと呼ばれています。
のどぐろの特徴は、何といっても旨味たっぷりの脂。白身魚でありながら、大トロにも匹敵するほどの脂が乗っていることから、「白身のトロ」と形容されます。
その身は、焼くとじゅわりと脂が滴るほど。また、身の歯ごたえは白身魚とは思えないくらいとろけます。
普段なら料亭でしか味わうことの出来ないのどぐろの上品な脂のりを、ご家庭で味わうことが出来ます。
開きの他に、脂の乗った皮目をあぶり特製のタレに漬け込んだ漬け丼もございます。
ぜひ、この機会にのどぐろをご堪能ください。 -
☆GI萩取得☆中村酒造 日本酒宝船3種飲み比べセット
萩で育った「山田錦」を萩で磨き、萩の水を使って丁寧に醸しました。少し冷やしてお召し上がりいただくのがおすすめです。飲みきりやすい300mlなので気軽にお試しいただけますし、ギフトにもおすすめです。
「宝船3種」
・純米大吟醸 しろうおの里300ml 熟成タイプ フルーティーな香りときめの細やかな味わいです。
・大吟醸300ml やや辛口 フルーティーな芳香ときめこまかな味わいで、のどごしすっきり飲みやすいお酒です。
・純米吟醸300ml 軽やかなフルーティタイプ 純米ならではのふくよかな味わいです。 -
【新米入荷!】令和6年産のお米受付中!
香り良く、冷めてもおいしい!元力士が作った村岡米
村岡米「コシヒカリ」精米10kg
萩市最北の海岸沿い田万川地域で生産したお米です。
お米作りにこだわり抜いた技術でおいしさに自信があります。
毎日食べるお米だからこそ、良質でおいしいお米を
お召し上がりください。 -
予約受付中!秋の恵み!爽やかで上品な甘さの「小川梨」のご紹介です!
果物の一大産地、萩市小川地区の平山台果樹団地にある吉田農園より、
みずみずしく爽やかな秋の恵み、「小川梨」の詰め合わせのご紹介です。
かおり、あきづき、新高、新興、王秋、愛宕、西洋梨などの品種から
その時期の美味しい梨を2~3種類を詰め合わせて6玉程度お届けします。
「小川梨」を一口食べれば、みずみずしくジューシーな果汁が口一杯に広がり、
爽やかで上品な甘さの虜になること間違いなしです!
数量限定、期間限定のお品となりますので、お早めにお申込みください。
ぜひ、この機会に萩の「小川梨」をご堪能ください。 -
夏はぶっかけで!「どんどんの肉うどん」
テレビの人気番組でも紹介される「どんどん」。「どんどん」は創業51年、山口県を中心に37店舗展開する萩発祥のご当地うどんチェーン店。
肉ぶっかけうどんは夏場でもうどんを美味しく召し上がって頂きたいという思いから、約20年前に誕生しました。夏は冷やして、冬は熱々と一年を通してうどんの麺そのものの味わいを楽しんでいただける人気のメニューになりました。
どんどんの麺は表面がとろりと柔らいのに噛むとモチっとした弾力がある、とろモチっとした食感が特徴です。うどんつゆは北海道・利尻産の天然昆布や4種類の削り節を合わせた出汁に、醤油・砂糖・みりんを加えたすっきりとした甘めの味わい。薄くスライスし甘辛く炊き上げた牛バラ肉も美味しさの秘訣。
多い時で1日1000食売り上げるほど萩市民に絶大なる人気を誇る、「どんどんの肉うどん」をぜひ、ご堪能ください。 -
【本格的な味わい!】城下町・萩の「ちょんまげビール」
吉田松陰や高杉晋作など維新の「若き志士」たちを輩出した歴史ある地、城下町・萩。
明治維新の趣が色濃く残る萩で、「香り」と「コク」にこだわってつくられた人気の地ビールです。
【ペールエール】ややドライで、程よいキレと苦味のあるノド越しのスタンダードなタイプ
【アルト】独特の香りと適度な苦味が特徴で、重厚な味わいが楽しめます。
【ウィート】苦味が弱く、心地よい酸味があり、女性にも飲みやすいフルーティな味わいが楽しめます。
個性豊かな3種類×4本のセットでお届けします。
一度の申込で何度も楽しめる定期便や、萩のブランド牛・見蘭牛を使ったソーセージとのセットもございます。
ぜひ、この機会に「ちょんまげビール」をご堪能ください! -
こりこりした食感と洗練された甘み「けんさきいか」
いか類の中でも最高級品の一つで「いかの女王」とも呼ばれるけんさきいか。
漁の最盛期は、梅雨明けから秋にかけてで、傷やストレスを少なくするために、丁寧に一杯ずつ釣りあげられます。
暑い夏場では、海の深いところから冷たい海水を汲み上げて船の生簀の水に利用する等、活きのよさを重視した工夫がされています。
けんさきいかの特徴は、食感と甘み。白く透き通った刺身のこりこりした食感と、噛むほどに広がる洗練された甘みは格別です。
そんな活きたままの刺身は、絶大な人気を誇っていて、多くのお客さんが遠方から食べに来る程です。
刺身でお楽しみいただける商品の他に、一夜干しなどもございます。
ぜひ、この機会に萩の「けんさきいか」をご堪能ください。 -
松陰先生のミニチュアブロンズ像で「志」を新たに!
山口県萩市「松陰神社」ご協力のもと、「吉田松陰先生自賛肖像」をモチーフとして、令和4年3月、若き松陰先生のブロンズ像が萩市(交友館内)に建立されました。この度、ふるさと納税限定の返礼品として、このブロンズ像をミニチュアで完全再現いたしました。
満29歳で早世するまで時代を駆け抜けた、松陰先生の若々しい⻘年の姿が表現されており、著書「士規七則(しきしちそく)」を要約した3つの言葉「立志」「択交」「読書」のメッセージが込められています。
原型制作は、JR岐阜駅前の「⻩⾦の信⻑像」など約1千体超の彫像を⼿掛けてきた彫刻家、⽥畑功⽒(⽇展会員・審査員)。向かい風に負けず前に進む松陰先生、風で袴が揺れる様子など随所に職人の工芸技が散りばめられています。
題字揮毫は、松陰神社の名誉宮司、上田俊成氏。
松陰先生に触れ、「志」を新たにした証として、末永く大切に保有していただける方にご提供させていただきます。 -
やさしい甘さの無添加甘味料「お米のシロップ 」
"原料は、「冬季灌水不耕起栽培」という栽培期間中農薬・化学肥料不使用で育てたもち米と有機麦芽のみの「お米のシロップ」。お米に含まれるでんぷんを、麦芽に含まれる酵素の力によって糖化させた穀物由来の甘味料です。昔ながらの製法にこだわり、薪炊きのかまどでゆっくり丁寧に煮詰めて作っています。お米のシロップには、ビタミンB群やミネラルが豊富に含まれ、栄養価の高さから子どもや病人への養生食としても重宝されてきました。オリゴ糖も含まれており、便秘解消を初めとする様々な健康効果をもたらすと言われています。ヨーグルトやパンケーキに掛けるだけでなく、煮物やきんぴら、胡麻和え、卵焼きなど味つけにちょっと甘味が欲しい時にもぴったりです。水あめや砂糖、添加物も防腐剤も一切使っていない安心していただけるスローフードです。赤ちゃんの離乳食にも安心してお使いいただけます。
穀物だけの自然な甘さをお楽しみください。 -
美しい飴色と深い味わい「萩の真ふぐ」のご紹介
ふぐといえば、山口県の下関市を連想されますが、萩市もふぐ漁の歴史が古く、山口県の天然ふぐの大半を漁獲しているのは、萩市です。
真ふぐは、体の表面にトゲがなく、なめらかなことから、萩では「ナメラ」「ナメタ」と呼ばれ、古くから親しまれてきました。
真ふぐ漁は2月から4月が最盛期で、ふぐ類の日本一の集積市場である下関南風泊(はえどまり)市場の
真ふぐ水揚量の多くを萩の越ヶ浜の延縄船団が漁獲しており、全国トップシェアを誇っています。
ふぐの代表格であるとらふぐの流通量のほとんどが養殖物であるのに対して、萩の真ふぐは全て天然物です。
真ふぐの特徴は、味わい深い旨みと、美しい飴色の身。
「ふぐの女王」と称され、「味の点ではとらふぐにも勝る」と地元の漁師さんに言われるほど。
ぜひこの機会に、「萩の真ふぐ」をご堪能ください。 -
森林を身近な存在に「純萩産 ヒノキ精油」のご紹介
山口県萩市は、深い歴史に培われた土壌に海、山、町の資源が密度高くまとまっており、豊かな資源の循環へ持続可能性が感じられる、そんなまちです。「萩アロマ蒸留所」では、萩の豊かな自然環境とその営みの中で育まれた恵みを大切に使い、土地や素材のストーリーと地域への想いを感じられる香りプロダクトを作っています。
本製品は、材料の全てに萩産ヒノキを使用し、「森を身近な存在に」を合言葉として、ヒノキ枝葉および木部から抽出したエッセンシャルオイル(精油)と、ヒノキ材を加工したウッドディフューザーをセットにしました。
エッセンシャルオイルは、間伐時の枝葉や製材時の端材を原料とした森林の香り。森の現状や魅力を、香りをメッセンジャーとして暮らしの中で感じてもらえるよう、「水蒸気蒸留法」により一滴づつ抽出しています。
就寝時やデスクワークの気分転換に。暮らしの中に癒しのひと時をつくっていただけると幸せです。 -
話題沸騰「煌めきの萩マーマレードセット」のご紹介
メディアでも人気の絶品マーマレード3種の食べ比べセット。リピーター続出の人気商品3種(柚子・夏みかん・だいだい)をセットにしました!
萩の農家さんが大切に育てた柑橘がマーマレードの原料。こだわりの上質ピールが、キラキラ輝くとろける蜜に絡み、口に運ぶたび特別な美味しさが広がります。保存料無添加、着色料不使用、残留農薬なし、余計なものは一切使用しておりません。小さなお子様のいるご家庭でも安心してお召し上がりいただけます。
世界中の愛好家が集う「ダルメイン世界マーマレードアワード日本大会2021」では、柚子屋本店の「柚子マーマレード」が金賞を受賞するなど、世界も認める美味しさです。
付属のマーマレード専用木製スプーンは使い勝手抜群!専用BOX入りなので、贈り物やギフト、ちょっとしたお土産にも最適です。
萩柑橘の上品で優雅な味と香りに包まれ、朝食はもちろん、贅沢なティータイムを楽しんでみませんか。 -
愛され続ける名店「黒毛和牛モツ鍋セット」のご紹介
萩市で愛され続ける隠れた名店「びっくり屋」は、創業から50年以上、毎日お客様においしい焼肉とホルモン(モツ)鍋をご提供してきました。名物のモツは、新鮮な「鹿児島県産黒毛和牛」を店長自ら手作業で切り分けており、全く臭みがなく、しつこい脂身がありません。
本製品は、「おいしくて『びっくり』、安くて『びっくり』」をモットーに、新鮮で美味しいモツ鍋(4人前)を、特製スープとセットにしました。モチモチ、プリップリの食感と、秘伝のタレの絶妙な味わいは、口コミで絶大な人気です!調理方法も付属しており、誰でも簡単にアッという間に出来上がります!モツと野菜から出る水分だけで作る「びっくり屋」のモツ鍋は、コラーゲンたっぷりで栄養バランスもばっちり。シメには「ちゃんぽん麺」がオススメです。
山口県萩市から、長年愛された変わらない美味しさをお届けします。知る人ぞ知るこの味を、是非ともご家庭でもご堪能ください! -
純度100%「萩椿オイル 2本セット」のご紹介
自然に囲まれた山口県萩市は、日本でも有数の椿群生林(約10ヘクタールの敷地に約25,000本)を有しており、市の花としても「ツバキ」が登録されています。
また、萩市の地名の由来として、「ツバキ」がつまって「ハギ」になったとの説があるほど、萩市民に馴染みの深い植物です。
本製品は、萩市の大自然が育んだ椿の種子を一つひとつ手作業で選別し、非加熱製法で生のまま搾った100%天然の美容オイルです。
防腐剤・石油系界面活性剤・香料・着色料など、余計なものは一切使用しておりませんので、小さなお子様のいるご家庭でも、安心してお使いいただけます。
保湿力が高く、オレイン酸などの美容に嬉しい成分も多く含まれている「萩椿オイル」。
乾燥が続く、この時季の保湿に最適です。髪・顔・体など、全身に使ってキレイを目指しましょう!
純度100%でサラサラと肌に馴染む、非加熱の生搾り「萩椿オイル」を是非ご実感ください。 -
オメデタイ「岩川旗店クッション(鯛) 」のご紹介
漁業が盛んな萩の地で、船舶の進水祝いや大漁祝いに掲げられる大漁旗や幟(のぼり)を作り続けて100年以上の岩川旗店。
現在では、染め上げた大漁旗の柄を基に、様々な祝い事の縁起物として、手ぬぐいやバッグなどの布小物を制作しています。
デザインの多くは、海上からでも目立つよう、あるいは出産祝いに子供の初節句に飾り旗や祝い旗として家に飾るなど、縁起を担ぐ目的で派手な色彩や大胆な構図で描かれています。
本製品は、岩川旗店オリジナルのクッションで、中綿には布団屋で打った本綿を贅沢に使用しており、使い心地抜群。一番人気の鯛柄で、おめでたい柄です。
岩川旗店の布小物は、大漁旗に込められた意味や価値を引き継ぎながら現代に響く新しい感性が加わり、目下、ファンが急増中です!
クッションとしてだけでなく、インテリアとしてソファに置くとお部屋が明るくなりますよ。
カラフルな大漁旗に、元気をもらってみませんか。 -
巾着付き「萩焼 お抹茶茶碗お点前セット」のご紹介
茶道の世界では、茶人の抹茶茶碗の好みの順位、もしくは格付けとして「一楽 二萩 三唐津(いちらく にはぎ さんからつ)」と言われてきました。
古くから茶人好みの器を焼いてきたことで知られる「萩焼」は、原料に用いられる陶土と混ぜる釉薬のバランスによって生じる「貫入(かんにゅう)」、使い込むことで生じる「七化け(ななばけ)」が大きな特徴です。
本製品は、本格的な萩焼のお抹茶茶碗と、茶筅、茶さじのお点前セットです。萩焼のお抹茶茶碗は、一つひとつ手作業で仕上げており、色も釉薬も手触りも良くご好評をいただいています。
綺麗な巾着付きで、贈り物やギフト、日本伝統のお土産品として、海外の方へのプレゼントにも最適です。
お点前の練習用にはもちろん、これから知識をつけていきたい、家でお抹茶が楽しみたいなど、趣味の時間におすすめのセットです。
茶人あこがれの萩焼で、気軽に茶道、はじめてみませんか? -
作る・知る・遊ぶ「伝統工芸 鬼揚子キット」のご紹介
萩市の日本海沖45kmに浮かぶ見島では、古くから初子長男が産まれた年に親戚縁者が集まって、畳6畳ほどもある大凧「鬼揚子(おにようず)」を作り、正月に揚げる風習があります。
恐ろしい鬼の面には、子がたくましく成長して欲しいという願いが込められており、鬼の目に浮かぶ涙には、育った子が「決して人の情けを忘れないように」という願いと、空高く揚がった鬼揚子が人々の平和な暮らしぶりを眺め「うれし涙」を流しているという意味があります。
本製品は、本物と同じ素材を使用した縮小版のキットで、大きさは約1m。ご家庭で作って実際に揚げて遊ぶこともできます。
鬼の面という図柄は、悪事・災難の魔除けとしてその難を免れると言われており、家の玄関や店頭に飾れば、商売繁昌等、家運隆盛の縁起物として好評を受けています。
ご家族みなさんで「作る・知る・遊ぶ」。お子様のいらっしゃるご家族へのプレゼントとしても最適です。 -
上品な旨味と爽やかな香り「萩の日本酒」のご紹介
山口県の萩市と阿武町にある6酒蔵が製造する日本酒が、2021年、地域ブランドを保護する国の制度「地理的表示(GI)」に、酒類では中国・四国地方で初めて指定されました。
GIとは、いわば国の「お墨付き」。酒類や農産品において、産地ならではの品質や社会的評価等が確立されている場合に、産地内で生産され、生産基準を満たした商品だけが、その産地名を名乗ることができる制度です。
GI萩の日本酒は、米由来のふくよかで上品な旨味と爽やかな酸味が特徴的で、フルーツの爽やかな香りを感じることもできます。
余韻には一定の旨味が残りますが、切れの良さがあるため食事の邪魔になりません。
GI萩に指定された萩市内5酒蔵の銘柄を一部ご紹介。
東洋美人(澄川酒造)、長陽福娘(岩崎酒造)、長門峡(岡崎酒造)、宝船(中村酒造)、八千代(八千代酒造)
ぜひ、この機会に萩の日本酒をご賞味ください。 -
常温でもとろけていくほどの口溶けの良さ「長萩和牛」
長萩和牛(ちょうしゅうわぎゅう)は、山口県萩市の長沢台(ながさわだい)生産組合の牧場から生産された萩生まれ萩育ちの黒毛和牛です。
長沢台の「長」と萩市の「萩」をとり、「長州」をもじって「長萩」と名付けられました。
牧場は、山口県北部の中国山地の西の端にあり、澄んだ水と肥沃な大地に恵まれた環境で、長萩和牛は飼育されています。
農家で生産された稲わらを食べ、牧場から出る糞を堆肥にして農家にまた返すという循環型農業が構築されていて、長萩和牛には地域の愛情が注がれています。
長萩和牛の特徴は何と言っても口溶けの良さ。良質な脂肪酸が多く含まれ、脂肪質の融点が低いため口に入れた瞬間にとろけるような食感を味わえます。
この良質な脂に熱を 加えると香りが立ち上がり、これが肉本来の味と融合し、さらに格別な味わいへと導いてくれます。
是非この機会に、「長萩和牛」をご堪能ください。 -
なめらかな脂の甘みと柔らかい肉質「萩むつみ豚」
自然豊かな山々の湧き水や火山灰土の肥沃な土壌に恵まれた農業王国、萩・むつみ。
長年の研究と経験、ストレスを極限まで減らす環境づくりにより、「萩むつみ豚」は育てられています。
「萩むつみ豚」は、パンを主体とした自主配合飼料により、サシが多く入り、そのなめらかな脂は甘みを持ち、柔らかい肉質となっています。
また、乳酸菌を配合することで、豚特有の臭みもなく、ジューシーでありながらやさしい味わいが楽しめます。
焼肉、しゃぶしゃぶ、トンカツなど、様々なお食事シーンに合わせて、萩むつみ豚商品をセレクトしました。
初回生産分が1週間で完売した大人気の「萩むつみ豚まん」のセットもあります。
萩のブランド豚「萩むつみ豚」を是非ご堪能ください。 -
GWは和牛原種の濃厚な旨みとコクを引き継いだ萩の見蘭牛で贅沢おうちBBQ!
(1)天然記念物に指定された日本の在来牛「見島牛」とその血を引き継いだ「見蘭牛」
①見島牛(みしまうし)
萩市沖から北西へ約45kmの山口県の最北端に位置する「見島」は、面積約8k㎡ほどの牛の形をした小さな島です。
大陸との海上交易の拠点として古くから栄え、約1000年の歴史を誇ります。
平地が少なかったため見島では、人々は山の斜面に棚田を築き、 稲作を営んできました。
そんな島の人たちの農耕生活を役牛として支え、共に生きてきたのが見島牛です。
牛肉を食べる西洋文化が広がった明治時代以降、体の小さい和牛は体の大きい西洋の牛との交配が進められ、日本に古くから生息していた純粋な和牛は姿を消していきました。
そんななか、幸運にも、見島牛は、離島に生息していたことから西洋の牛との交配を免れ、純血を守り通してきました。そして、昭和3年、国の天然記念物に指定されました。
現在、西洋種の影響を受けていない日本の在来牛は、この見島牛と鹿児島県十島村の口之島牛の2種類しか残っておらず、まさに世界が誇る和牛のルーツが今でも萩に残っています。
しかし、かつては500頭以上いた見島牛も、農業の機械化に伴い、昭和51年には33頭にまで激減しました。
その後は、関係機関が一体となり徐々に頭数を増やし、現在は「見島牛保存会」の農家により約80頭が保護され、大切に育てられています。
現在も、見島に行けば、見島牛がゆったりと草を食む姿が見ることが出来ます。
日本海の離島の厳しい環境と自然の中で育まれた見島牛は、エネルギーを筋肉中に蓄えるようになり、鮮やかなサシの入った天然の霜降り肉となります。
赤身は色濃く鮮やかで、日本の牛ならではの上質で濃厚な旨味が詰まっています。
見島牛は天然記念物のため、島内では牛肉として食べることは出来ませんが、繁殖用以外の去勢雄牛のみ島外に搬出され食肉用として肥育されます。
食肉用として流通するのは1年間に数頭程度で、幻の牛肉となっています。
その血を引き継いだ「見蘭牛」をお礼の品でご紹介していきます。
②見蘭牛(けんらんぎゅう)
西洋種の影響を受けていない日本の在来牛である見島牛とオランダ原産ホルスタインを交配させ誕生したのが見蘭牛(けんらんぎゅう)です。
見島牛から受け継いだ和牛の原種ならではの濃厚な旨み・コク・香りに、赤みの濃いしっかりとした味を引き継いでいます。
噛むほどにまろやかな肉本来の味が楽しめます。
ステーキはもちろん、霜降りの脂の旨さを味わうなら、素材の良さが堪能できる「網焼き」がおすすめ。
あふれだす肉汁は別格です。
GWは見蘭牛で少し贅沢なおうちBBQをお楽しみください。 -
【7月1日~受付開始】須佐男命いか☆
須佐男命イカは、些細な衝撃や環境の変化によって、あっという間に弱ってしまうと言われています。
とっても繊細なイカを、須佐の漁師が一本釣りで丁寧に釣り上げ、皆様にお届けします!
身は肉厚で弾力性に富み、柔らかく、歯ざわりは適度にコリコリ!
噛むほどに独特の甘みが口いっぱいに広がります。
この美味しさは一度食べるとやみつきになりますよ!!
お刺身にしてもよし、炙りもよし、イカ飯にしてもよしの「須佐男命イカ」。
ぜひ、一度お試しください☆ -
萩の「見蘭牛もも焼肉」で、夏のご馳走・BBQをしてみませんか?
もうすぐ夏がやってきますね!
そろそろ外でBBQをされる方もいるのではないでしょうか?
ぜひ萩の「見蘭牛もも焼肉用」をBBQでお試しになりませんか?
国の天然記念物に指定されている、幻の「見島牛」を父にもつ萩特産「見蘭牛」。
見島牛のジュワっと濃い旨味と、ほどよい柔らかさを持ち合わせた牛肉は、旨みたっぷり!贅沢な夏のご馳走をお楽しみいただけます。
ご家族・ご友人同士・仕事仲間と、ぜひお試しください!! -
爽快な口当たり!萩の地酒をぜひお試しください!
6月に入り、蒸し暑く寝苦しい夜が続いていますね。
そんな時に、キレのある飲み口のお酒はいかがでしょうか?
明治34年創業の萩の酒蔵、岩崎酒造㈱が提供する「長陽福娘 飲み比べ2本セット」は、山田錦100%を原料に精米歩50%の吟醸酒萩毛利と、吟醸酵母でじっくり発酵させた辛口純米酒のセットです。
萩毛利は是非しっかり冷やしてお楽しみください。(熱燗としてもお楽しみいただけます。)
ぜひ、毎日頑張っている自分へのご褒美にいかがですか?
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