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兵庫県明石市のご紹介

明石市（あかしし）は、15.6kmの海岸線を有し、タコや鯛など全国ブランドの豊かな海の幸を誇り、雄大な明石海峡大橋を望む「海峡のまち」として知られています。また日本標準時東経135度子午線が通る「時のまち」、源氏物語にも登場する「歴史のまち」としても知られています。平成30年4月に中核市に移行した明石市は、大幅な人口増加による出生数や税収の増加、明石駅周辺のリニューアルによる賑わいの拡大など、関西を代表するまちとして大きく進化・成長する流れの真っただ中にあります。
ふるさと納税制度を通じて「明石市の様々なたからもの」を知っていただけましたら幸いです。また頂いた寄附金は、市の貴重な財源として「やさしいまち明石」の推進に活用させていただきます。今後とも兵庫県明石市への応援をよろしくお願いいたします。

兵庫県明石市の見どころ

明石市立天文科学館

東経135度子午線の上に建つ、時と宇宙の博物館で、「時のまち明石」のシンボルとなっています。昭和35年（1960年）のオープンから令和2年（2020年）で60周年を迎え、当時から使われているプラネタリウムの投影機は、日本で一番長く星空を投影しており、大変貴重なものです。
大蔵海岸

世界最長の吊り橋・明石海峡大橋を間近に望む、面積約32ha（埋立地約19ha、海浜約13ha）の緑豊かな海浜レクリエーションゾーンです。公園、磯浜、砂浜、多目的広場、駐車場などが整備されており、かつての白砂青松の海岸が復活しています。
明石焼

かつての明石の地場産業だった「明石玉（模造サンゴ）」を作るのに、たくさんの玉子の白身が必要でした。そして、この明石玉を作る際に余った黄身を活用し、明石で捕れるタコを入れ生まれたのが明石焼（玉子焼）。今ではもう明石玉は作られていませんが、明石焼（玉子焼）は今も地域の人に愛され続けています。
魚の棚商店街

日本でも有数の漁場として有名な明石で捕れる魚。なかでも明石鯛、明石ダコなど全国的に知名度の高いものもあります。その漁場の鮮魚を取り扱う鮮魚店が軒を列ね、それに関する海産物などを取り扱う店も多数あります。また、商店街としていろんな食材の揃うお店や、衣類から生活商品まで揃うお店などもあります。

兵庫県明石市のふるさと納税

自治体情報
担当課	政策局広報プロモーション室シティセールス課
住所	〒673-8686 兵庫県明石市中崎1丁目5番1号
ホームページ	https://www.city.akashi.lg.jp/furusato/index.html
お問い合せ先	返礼品に関するお問い合わせ先ワンストップ特例制度のお問い合わせ先ワンストップ特例申請書類の送付先申込情報に関するお問い合わせ先

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ふるさと納税の使い道

兵庫県明石市へのふるさと納税でいただいた皆様からの寄附は、下記の目的に沿った事業に充当し、有効活用させていただきます。

明石のやさしいまちづくりを応援	障害のある方、犯罪被害者、養育費の支援、ジェンダー平等、LGBTQ+/SOGIE施策支援などSDGｓ未来安心都市・明石として、人にも動物にもやさしいまちの推進に活用させていただきます。（障害者）障害のある人に必要な配慮を提供するためにかかる費用の助成などに活用します。（犯罪被害者等）犯罪被害者やそのご家族など、図らずも不幸にあってしまった方に対して賠償金の立替など、公的な支援に活用します。（こども）両親が離婚や別居しているこどもの養育に関する支援などを行います。（ジェンダー平等）性別等にかかわらず個性や能力を発揮し、誰もがいきいきと活躍できる社会を推進するための事業や、「生理の貧困」に対する支援の実施に活用します。（LGBTQ+）SOGIEに関する理解や機運を高めるための研修や啓発事業の実施に活用します。（SDGｓ）「SDGｓ未来安心都市・明石」として、“いつまでも　すべての人に　やさしいまちを　みんなで”つくることを推進するため、啓発事業等の実施に活用します。（動物）保護した犬や猫の処分はできる限り行わないようにしていき、人も動物も住みやすいまちを目指します。
明石の子育てを応援	児童手当の拡充など子育てに関する各種支援施策や、待機児童対策、こども食堂支援、里親制度の啓蒙と推進などに活用させていただきます。
明石のたからものを応援	日本標準時子午線上に建つ「時のまち明石」のシンボル天文科学館や国内現役最古のプラネタリウムの魅力アップ、プラネタリウム100周年記念事業などに活用させていただきます。
文化芸術のまち・本のまち明石を応援	誰もが文化や芸術に触れることができ、自ら多種多様な創作活動に取り組めるよう、環境を整え、活動を支援するための文化振興施策に活用させていただきます。また、子どもから高齢者、障害のあるなしに関わらず「いつでも　どこでも　だれでも」手を伸ばせば本に手が届く「本のまち明石」をめざします。いただきましたご寄附は図書館の書籍充実や施設の整備、誰もが読書を諦めないための、読書バリアフリー環境の整備などに活用させていただきます。
明石商業高校を応援	市内唯一の市立高校である明石商業高校の生徒たちがさらに活躍できるよう、スポーツはもとより文化面や福祉分野、学習活動など、さまざまな環境整備等の財源として活用します。
豊かで安全な海づくりを応援	明石海峡の恵みを受けた明石だこや明石鯛をはじめとする水産資源の保護のための取り組みなどに活用するほか、水上オートバイ等をはじめ、誰もが安全に海を利用するための取り組みなどに活用させていただきます。
市長におまかせ	明石市は「対話と共創」を基本方針に、市民の声を大切にしながら、やさしい共生のまちづくりを進めています。使いみちは絞らず明石市を応援していただける方はこちらをご選択ください。

「使い道」から選ぶふるさと納税

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