奈良県河合町
奈良県河合町のご紹介
河合町(かわいちょう)は奈良盆地の西部、なだらかに起伏する馬見丘陵の北東部に位置し、総面積約8.23㎢、人口約1万7千人の町です。
町の歴史は古く、約15,000年前の旧石器時代に人々の生活の痕跡が見られ、続く縄文時代以降、各時代の遺跡が残されています。
廣瀬神社では毎年2月11日になると砂かけ祭りが行われ、五穀豊穣を祈り砂を掛け合う大和の奇祭として有名です。
町内には奈良公園に次ぐ県内2番目の広さを誇る馬見丘陵公園が広がっており、季節によって色とりどりの花が咲き乱れます。
特産品としては、イチゴやブドウなどの果実が有名で、それらを使用したスイーツもカフェなどで販売されています。
大都市へのアクセスも良く、整然とした街並みの中で、歴史文化を肌で感じながら心豊かに暮らすことができます。
奈良県河合町の見どころ
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馬見丘陵公園
県営馬見丘陵公園は、わが国でも有数の古墳群と、良好な自然環境が残された地域にあります。北エリアには大人も子供も遊べる木製遊具、大芝生広場、色とりどりの花広場などがあり、中央エリアには春はチューリップ、秋はダリアなど、四季折々の美しい花と自然を楽しみながら散策もできます。
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市場のまちなみ
大阪湾と奈良盆地を結ぶ重要な交通路であった大和川沿いには、御幸ヶ瀬と呼ばれる船着き場(現在の御幸橋付近)がありました。多くの物資や人が行き交う御幸ヶ瀬の南側では、市が立ち並び、大いに賑わったことから「市場」と呼ばれるようになりました。現在でも残る古い街道沿いには水運で栄えた当時の面影が残っています。
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廣瀬神社
『日本書紀』の天武天皇4年(675年)の条に「大忌神を廣瀬の河曲に祀らしむ」とあり、龍田の風神と共に国家的な神事が営まれていました。現在の本殿は、江戸時代の中頃の正徳元年(1711年)の造営で、奈良県指定文化財に指定されています。毎年2月11日に行われる砂かけ祭りは、雨に見立てた砂をかけあい五穀豊穣を祈願する大和の奇祭として有名な祭りです。
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ナガレ山古墳
約1,600年前、5世紀初期の築造とされる全長105mの前方後円墳。古墳頂上から当時の姿と現在の姿を同時に見比べられる全国でも珍しい古墳で、東側半分の葺石と埴輪列が復元されています。
奈良県河合町のふるさと納税
担当課 | 企画部 政策調整課 |
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住所 | 〒636-8501 奈良県北葛城郡河合町池部1丁目1番1号 |
ホームページ | https://www.town.kawai.nara.jp |
お問い合せ先 |
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