鳥取県智頭町
鳥取県智頭町のご紹介
智頭町(ちづちょう)は、鳥取県の東南に位置し、南と東は岡山県に接しています。周囲は1,000m級の中国山脈の山々が連なり、その山峡を縫うように流れる川が合流し、千代川となり、日本海に注いでいます。その昔から、長い歳月を経て、あの鳥取砂丘の砂を育んだ源流のまちです。
まちの総面積の9割以上が山林で、スギをはじめとする見渡すかぎりの緑が一面に広がります。春には、ソメイヨシノ、シャクナゲ、ドウダンツツジ、夏には清涼な緑が、秋は紅葉、そして冬には雪化粧と、1年を通してまちを彩る植物や、美しい自然にあふれています。
~みどりの風が吹く疎開のまち~智頭町は面積の93%が山林で、そのほとんどが杉であることから「杉のまち」として知られていますが、鳥取砂丘を育んだ源流のまちでもあります。美しい自然の中で心と身体を癒やすことができる「森林セラピー」、町内の森で保育する「森のようちえん」など、豊かな森林資源を生かしたまちづくりに取り組んでいます。
鳥取県智頭町の見どころ
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歴史ある「杉のまち」
智頭林業の植樹の歴史は、350年以上といわれ、町内には「慶長杉」と呼ばれる樹齢300年以上の人工林が残り、吉野・北山に並ぶ歴史ある林業地として、全国的にも高い評価を受けてきました。智頭材は、建築材としてだけでなく、木目が均等に詰まった木質や、桜色に染まった心材など、智頭杉の美しさは、内装材としても広く利用されています。
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観光のまち
智頭町では、「歴史と文化を活かしたまちづくり」をテーマに、観光に取り組んでいます。参勤交代の宿場町(智頭宿)の情緒が漂う石谷家住宅を中心とした古い町並みや源流域や歴史の道など「見て・触れて・楽しんで」いただける観光地です。
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情緒漂う「板井原集落」
智頭の中心地から4kmほど山奥へ入ると、山々にすっぽりと沈み込んだようにひっそりと佇む板井原集落(伝統的建造物群保存地区)があらわれます。そこは、平家落人の隠れ里と言い伝えられてきた集落で、まさに日本の「原風景」と呼ぶにふさわしい情緒が漂い、タイムスリップしたような気分が味わえます。
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西日本唯一の“恋”の駅・恋山形駅
全国に「恋」が付く駅はわずか4つで、西日本にはこの「恋山形駅」が唯一の駅です。ピンクの駅舎、フェンス、ベンチ、恋ポスト、ハート型の絵馬や恋愛成就お守りが買える自動販売機の設置、恋の待合室など、ハートとピンクで一杯の空間です。恋ポストに手紙を投函すると、地元郵便局でハート型の風景印が押されます。
鳥取県智頭町のふるさと納税
| 担当課 | 総務課 |
|---|---|
| 住所 | 〒689-1402 鳥取県八頭郡智頭町大字智頭2072番地1 |
| お問い合せ先 | |
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ふるさと納税の使い道
鳥取県智頭町へのふるさと納税でいただいた皆様からの寄附は、下記の目的に沿った事業に充当し、有効活用させていただきます。
| 指定しない | 智頭町が行う事業全般に活用します。 |
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| 緑豊かな自然環境の保全及び活用に関する事業 | 智頭町の面積の93%を占める森林の保全などに活用します。 |
| 魅力あふれるまちづくりに関する事業 | 智頭町百人委員会、日本1/0村おこし運動、麒麟のまちなど、智頭町の魅力あふれる町づくりのために活用致します。 |
| おせっかい奨学パッケージ事業 | 本町の子ども達が大学等へ進学する場合、多くの学校が遠方であり、自宅からの通学が困難な状況にあります。子ども達の「学びたい」という想いを応援し、町外での生活を支えるため、本町では「おせっかい奨学パッケージ」という独自の奨学金を設けています。利子は全額補助対象、卒業後10年以内にUターンした場合は、元金も補助対象です。おせっかい奨学基金が学生達を支えますので、多くのみなさまの寄附をおねがいします。 |
「使い道」から選ぶふるさと納税
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