島根県吉賀町
島根県吉賀町のご紹介
島根県の西南端部、西中国山地の脊梁地帯に位置する吉賀町(よしかちょう)。
かつては津和野街道の宿場町として栄え、現在は中国自動車道の六日市ICと国道187号線が交差する交通の要衝で、周囲を1,000m級の山々に囲まれた緑豊かな田園峡です。
町内を流れる高津川は本流にダムが一つもない全国でも珍しい一級河川で、国土交通省の水質調査で何度も日本一に選ばれています。「平成の名水百選」に選ばれた高津川の水源、一本杉の湧水のある吉賀町は、ゴギやヤマメなど貴重な淡水魚類の宝庫となっています。
「日本の棚田百選」に認定された大井谷の棚田、山陰唯一のコウヤマキの自生林、長瀬峡など豊かな自然があります。カタクリ、彼岸花やシャクナゲなど地域資源を生かしたイベントや石見神楽などの伝統芸能も盛んです。
島根県吉賀町の見どころ
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水源祭り
高津川の水源とされていて、島根県の名水百選に選定されている「大蛇ヶ池」を中心とした公園です。公園内には高さ20m、根回り5m、樹齢1,000年以上といわれる島根県の名樹百選に選定された立派な一本杉があります。また、池の側には水と龍をテーマにした「水源会館」があり、世界の龍の神話を説明したパネルや龍の刺繍がされた神楽衣裳などが展示されています。
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有機農業
本町では平成20年に吉賀町有機農業推進計画を策定し、有機農業の推進に取り組んでまいりました。令和4年度より吉賀町有機農業推進協議会を中心に、農林水産省の「みどりの食料システム戦略」の中の「有機農業産地づくり推進事業」に取り組んでおります。
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大井谷の棚田
室町時代から江戸時代に築かれた大井谷の棚田は600年もの間、幾度の積み直しや補修を重ね、現在630枚の石積みの田んぼが構成されています。棚田の水田面積は江戸時代の最大時には17haで約1,000枚以上もの田んぼが耕作されていたと伝えられています。
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吉賀町の花
吉賀町では花に関連する祭りが開催されます。5月にはシャクナゲ祭りが開催されます。70年以上かけてコツコツと育てていったシャクナゲは、毎年春には華麗なピンクの花が咲き誇ります。9月には彼岸花祭りが開催されます。満開時には約3haの平坦地に花が咲きます。春にはみろく園にしだれ桜が咲き、自然を感じながらお花見ができます。
島根県吉賀町のふるさと納税
担当課 | 総務課 |
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住所 | 〒699-5513 島根県鹿足郡吉賀町六日市750番地 |
お問い合せ先 |
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ふるさと納税の使い道
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「ふるさとの子どもとおとしより」を大切にする事業 | ・子育て環境整備 ・ふるさと教育の推進 ・高齢者の生活を支える地域づくり |
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「ふるさとの資源と環境」を大切にする事業 | ・有機農業の推進 ・森林資源の保全・活用 ・高津川の保全・活用 ・エネルギー対策の推進 |
「ふるさとの文化」を大切にする事業 | ・地域文化の伝承・育成 ・伝統芸能の伝承・育成 ・文化財・文化資源の保全・活用 |
「ふるさとの産業振興」に関する事業 | ・農林業者への支援 ・商工業事業者への支援 ・地域産業の振興支援 |
「ふるさとの地域医療」に関する事業 | 地域の医療を守り、充実させるための事業に使わせていただきます。 |
町長におまかせ | (1)~(5)の事業のうちから、町長が指定を行います。 |
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