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山口県下松市のご紹介

瀬戸内海に面し、1年を通して穏やかな気候に恵まれた下松市（くだまつし）。
大正時代以降、天然の良港を活かし鉄道、鉄鋼、造船などの製造業が集積し、ものづくりのまちとして発展してきました。平成に入り、都市基盤の整備が進み、商業施設がコンパクトに集約しており、住みよさランキング全国上位のまちとなっています。

「下松」の由来
遥か昔、この地の松に大きな星が降ったという伝説から、「星が降った松」が「降り松」となり、「下松」となったと言われています。
また、一説によれば、百済の琳聖太子が渡来し、以来、百済との交易が開けたことにより、百済と交易する津、百済津（くだらつ）がなまって「くだまつ」となり、「下松」と書きあらわすようになったともいわれています。

山口県下松市の見どころ

西日本屈指の美しい夕日が望める笠戸島の「夕日岬」

美しい夕日が望める笠戸島の人気スポットです。海水の浸食でできた奇岩「はなぐり岩」と夕日の共演は見事で、特に冬には水平線に沈む太陽が海を茜色に染める幻想的な光景が広がります。写真愛好家にも人気の絶景ポイントです。
笠戸島全域を使った「くだまつ笠戸島アイランドトレイル」

笠戸島全域を使った累積標高1,660ｍの、初心者から上級者まで楽しめるトレイルランニングイベント。「七浦七岬」と呼ばれる変化に富んだ海岸線や、「しま山100選」に選定された山、海の上を走る海上遊歩道など笠戸島の魅力が詰まったコースを全国のランナーが駆け抜けます。
毎年11月3日に開催される花岡地域の稲穂祭「きつねの嫁入り」

旧山陽道をきつねの面をつけた新郎新婦が仲睦まじく並んで人力車に乗り、嫁入り道具を担いだお供や子ぎつねなど総勢500人を従え、華やかな行列を繰り広げます。新郎新婦役を誰が演じるかは、毎年秘密にされるのが習わしで、「行列に参加すると良縁に恵まれる」といわれる奇祭です。
下松グルメの一つ「牛骨ラーメン」

牛骨からじっくりとったスープは、あっさりとしながらも深い旨みと香ばしさが広がります。独特の甘みが特徴で、地元では長く親しまれている下松の定番グルメです。いなり寿司と一緒に味わうのが下松流の楽しみ方です。

山口県下松市のふるさと納税

自治体情報
担当課	地域政策課広報戦略係
住所	〒744-8585 山口県下松市大手町3丁目3番3号
ホームページ	https://www.city.kudamatsu.lg.jp/
お問い合せ先	返礼品に関するお問い合わせ先ワンストップ特例制度のお問い合わせ先ワンストップ特例申請書類の送付先申込情報に関するお問い合わせ先
	自治体マイページ対応

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ふるさと納税の使い道

山口県下松市へのふるさと納税でいただいた皆様からの寄附は、下記の目的に沿った事業に充当し、有効活用させていただきます。

①魅力あるふるさとづくりに関する事業
②「住みよいまちづくり」の推進	（例）地域の活性化、里山の保全、公共交通の利便度向上など
③「子育て・福祉」の充実	（例）保育環境の充実、公園整備、バリアフリー化の推進など
④「安全・安心」の確保	（例）防犯対策、道路・河川整備、災害対策など
⑤「産業・観光」の振興	（例）商工業の活性化、観光施設の整備、農林漁業の活性化など
⑥「教育・文化」の振興	（例）図書館の充実、学校施設の整備、国際交流の推進など

「使い道」から選ぶふるさと納税

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