徳島県東みよし町
徳島県東みよし町のご紹介
東みよし町(ひがしみよしちょう)は、平成18年3月1日に三好町と三加茂町の2町が合併し、新たに誕生しました。清らかな水が流れる吉野川を中心に、緑あふれる自然豊かなまちです。また、地域に伝わる伝統や文化財も多く残っており、古代からの人々の営みを感じることのできるまちでもあります。
国指定特別天然記念物加茂の大クスや県の名勝・天然記念物に指定されている美濃田の淵、農林業体験ができる増川笑楽耕、日本スカイスポーツ界屈指の「スカイエリア」の拠点となる天空の郷夢里庵など、自然、歴史文化、体験観光での見どころが盛りだくさんの観光資源があります。
ぜひ多くの皆様に一度訪れていただければと思います。
徳島県東みよし町の見どころ
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千有余年の歴史を見つめてきた巨樹
東みよし町には、国の特別天然記念物に認定されている大クスがあります。東西52m、南北42m、高さ26mに及ぶその枝張りは、すべての方向にほぼ均等に広がっており、完璧ともいえる美しい樹形を誇っています。吉野川中流の原野に、忽然とそびえる立地もあり、雄大さや美しさに関しては日本一と言われています。
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豊かな表情を見せてくれる美濃田の淵
県の名勝・天然記念物に指定されている美濃田の淵は、長さ2km、幅100mにわたる深い淵で、吉野川中流域にある景勝地です。春には桜が咲き誇り、対岸の井川町からはぼんぼりに照らし出された奇岩が幻想的な雰囲気を醸し出し夜景に映えています。
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気候を生かしたいちご栽培
標高約1,000mに位置する水の丸地区では、夏でも涼しい気候を生かして「夏秋いちご」を栽培しており、西日本有数の産地として知られています。通常冬場のみのいちごが夏にも生産できることから、東みよし町は周年いちご産地となっております。
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黄金に実る稲穂と地域循環
東みよし町では、6月~10月の間清流吉野川の水を利用した稲作が行われており、稲刈り後には稲束を乾燥させるためにはぜ掛けをしている風景が見られます。また、稲わらは地元畜産業者で飼料として使われるとともに、そこで出た牛ふんはたい肥として利用されることにより、資源の循環が行われています。
徳島県東みよし町のふるさと納税
担当課 | 総務課 |
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住所 | 〒779-4795 徳島県三好郡東みよし町加茂3360番地 |
お問い合せ先 |
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ふるさと納税の使い道
徳島県東みよし町へのふるさと納税でいただいた皆様からの寄附は、下記の目的に沿った事業に充当し、有効活用させていただきます。
健やかにくらせるまちづくり事業 | 健康づくり・医療体制の充実、地域福祉の充実、子ども・子育て支援の充実、高齢者支援の充実、障がい者支援の充実、社会保障の充実などに活用します。 |
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豊かな心を育むまちづくり事業 | 学校教育の充実、生涯学習社会の充実、スポーツの振興、芸術・文化の振興、青少年の健全育成などに活用します。 |
にぎわいのあるまちづくり事業 | 農林業・商業・工業の振興、環境・交流の振興、雇用対策・勤労者福祉などに活用します。 |
安全・安心なまちづくり事業 | 環境保全の総合的推進、廃棄物処理等環境衛生の充実、消防・防災体制の充実、交通安全・防犯体制の充実、消費者対策の充実などに活用します。 |
快適で便利なまちづくり事業 | 公園・緑地・水辺の整備、上下水道の整備、道路・交通網の整備、移住・定住の推進、情報化の推進などに活用します。 |
みんなで支え合うまちづくり事業 | 人権尊重の確立、男女共同参画社会の形成、コミュニティの育成、国内外との交流活動の促進、住民と行政との協働体制の推進、自立した公共経営の推進などに活用します。 |
町長が特に必要と認める事業 | 使途につきましては東みよし町にお任せいただくことになります。 |
「使い道」から選ぶふるさと納税
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