愛媛県新居浜市
愛媛県新居浜市のご紹介
新居浜市(にいはまし)は四国のほぼ中央部に位置し、北は瀬戸内海、南は四国山系に面し、海と山に囲まれた気候温暖で水(地下水)にも恵まれた自然豊かな都市で、元禄4年(1691年)の別子銅山の開坑によって発展した瀬戸内有数の歴史ある街の一つです。
市内には、日本経済の発展にも貢献し、東洋のマチュピチュと称される別子銅山の歴史を伝える産業遺産も数多く残っており、それらを活かした観光や伝統文化行事の保存と継承、そしてスポーツの振興にも力を入れている住みやすい街です。また、毎年秋に行われる新居浜太鼓祭りは四国三大祭りのひとつに数えられており、豪華絢爛、勇壮華麗な「男祭り」として全国的に知られています。
自然と産業が調和した新居浜市をどうぞよろしくお願いします。
愛媛県新居浜市の見どころ
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東洋のマチュピチュ〜新居浜東平地区〜
新居浜市には、多くの別子銅山関連の産業遺産が残っています。元禄3年(1690年)に別子山中における露頭の発見により、住友家による別子銅山請負稼行が徳川幕府により認可され、翌年、元禄4年(1691年)に別子銅山が開坑しました。以来、昭和48年(1973年)の閉山まで283年にわたって、累計約65万tもの銅を産出しました。別子銅山で産出された銅は、江戸時代から昭和に至る日本経済の成長を支え、近代化の礎となりました。現在では、こうした別子銅山に関連する遺産の数々を、産業遺産群として保存・活用し、次世代へ継承していく取り組みを推進しています。
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新居浜太鼓祭り
新居浜太鼓祭りは、四国三大祭りのひとつに数えられており、毎年10月中旬の祭り期間中、県内外から大勢の観衆を集めています。市内には50台以上の太鼓台があり、瀬戸内海沿岸にある数多い太鼓台の中でも、新居浜太鼓台は豪華絢爛、勇壮華麗な「男祭り」として全国的に知られています。
愛媛県新居浜市のふるさと納税
担当課 | 経済部 観光物産課 |
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住所 | 〒792-8585 愛媛県新居浜市一宮町1-5-1 |
ホームページ | https://www.city.niihama.lg.jp/ |
お問い合せ先 |
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ふるさと納税の使い道
愛媛県新居浜市へのふるさと納税でいただいた皆様からの寄附は、下記の目的に沿った事業に充当し、有効活用させていただきます。
1.子育て支援や教育の充実 | 「未来を創り出す子どもが育つまちづくり」を目標に、子ども・子育て支援の充実/家庭、地域の教育力の向上/学校教育の充実/特別支援教育の充実をすすめます。 |
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2.健康づくりや福祉の充実 | 「健康で、いきいきと暮らし、支えあうまちづくり」を目標に、健康づくりと医療体制の充実/地域福祉の充実/障がい者福祉の充実/高齢者福祉の充実/社会保障の充実をすすめます。 |
3.地元企業や観光、農林水産業の支援 | 「活力とにぎわいにみち、魅力ある職場が生み出されるまちづくり」を目標に、工業の振興/商業の振興/雇用環境の充実/観光・物産の振興/農業の振興/林業の振興/水産業の振興をすすめます。 |
4.道路や公園の整備、消防体制の充実 | 「安全・安心・快適を実感できるまちづくり」を目標に、快適で魅力・活力あふれる都市空間の創出/道路の整備/安心な住宅の整備/港湾の整備/防災・減災対策の推進/生活安全対策の推進/消防体制の充実/運輸交通体系の整備をすすめます。 |
5.文化・スポーツ振興、産業遺産整備 | 「人と地域の力で豊かな心を育み、つながり、学び合うまちづくり」を目標に、学習活動の充実/文化芸術の振興と歴史文化の継承/スポーツの振興と競技力の向上/近代化産業遺産の保存活用・整備の充実/人権の尊重/男女共同参画社会の形成/地域コミュニティの充実/多様な主体による協働の推進/国際化の推進をはかります。 |
6.環境の保全や循環型社会の実現 | 「人と自然が調和した快適に生活できるまちづくり」を目標に、地球環境の保全と継承/生活環境の保全と調和/循環型社会の実現/上下水道事業の推進をすすめます。 |
7.特に指定しない |
「使い道」から選ぶふるさと納税
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