福岡県赤村
福岡県赤村のご紹介
全国で唯一、自治体名が『色』のみで冠されている福岡県『赤』村(あかむら)。
水源を英彦山に発する今川のホタルが生息する清流と、緑豊かな山々に囲まれた、福岡県に2つしか残らない『村』の1つです。赤村は筑豊地方の山間部に位置します。筑豊地方と言えばその昔炭坑が300箇所を超え、全国的にも有名でした。その筑豊地方にあって赤村は唯一炭坑がありませんでした。
このため、近代化による開発の影響を受けず、古くからの自然環境が広がっています。緑に囲まれ、清廉な水と新鮮な空気にある赤村は、農産物を育むための絶好な環境にあります。県内でも「うまい米、あか村」という呼び声で広く知られます。
赤村の清流で作られた『米』、良質な大地で育った『季節の野菜』、一度食べるとやめられない『豚肉』。
村の代表的な祭典のひとつ大内田神楽(国重要文化財豊前岩戸神楽のひとつ)、その始まりは明暦(1655)年、牛馬の疫病に困り果てた村民が大祖神社に願をかけたことにあります。
福岡県赤村の見どころ
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赤村の原風景~油須原駅~
旧国鉄油須原線は、これは、大正期に計画がなされましたが、実際に出来上がったのは昭和30年代の終わりでした。筑豊でも山間部に位置する炭坑を経由し、油須原に至る路線でしたが、このとき既に筑豊炭田の各炭坑は軒並み閉山。このため、開業することもなく油須原線は廃線となりました。
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赤村の原風景~石坂(いっさか)トンネル~
このトンネルは、九州で一番古い鉄道トンネルで村内にはレンガと切石による鉄道関連の橋梁が、大小10数基あります。大きな開発事業がなく、農村としての景観を今に維持することができたため、近代化遺産群が良好な状態で保存されております。
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赤村の原風景~美味しいお米を作る棚田~
山間部の高低差による寒暖差を利用した棚田米。
【盆地で作られる棚田米がおいしい理由】
昼も夜も暑ければ稲も夏バテのような状態になり栄養を吸収しにくいですが、盆地では昼は暑く、夜は涼しいといったように温度差が大きいため、盆地で作られるお米は栄養を吸収しやすくなります。 -
赤村の原風景~平成筑豊鉄道と内田三連橋梁~
平成筑豊鉄道田川線の赤駅~内田駅間にある三連アーチ橋で、内田川の下流側は煉瓦積み、上流側は切石積みとなっています。煉瓦積みの方は、将来の複線化の際の橋梁増設を考慮して、煉瓦を交互に突き出させた「げた歯構造」と呼ばれる積み方で、縞模様および市松模様にみえます。
福岡県赤村のふるさと納税
担当課 | 総務課 |
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住所 | 〒824-0432 福岡県田川郡赤村大字内田1188番地 |
ホームページ | http://www.akamura.net/furusato/ |
お問い合せ先 |
福岡県赤村の人気返礼品
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ふるさと納税の使い道
福岡県赤村へのふるさと納税でいただいた皆様からの寄附は、下記の目的に沿った事業に充当し、有効活用させていただきます。
観光事業へ活用 | 全盛期に比べ来場者の減少が目立つ赤村特産物センターと源じいの森。もう一度活気を取り戻し、さらに三ツ星と称されるような素敵な施設になるように修繕や改修を行います。 |
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教育環境の整備 | 高齢化率30%を超える赤村にとって子どもたちは宝。教育環境を整えることで子どもたちに教育意識を向上させ、この子どもたちが輝く未来へ羽ばたけるような施設を実現します。 |
農業の振興 | 福岡県内唯一「有機農業モデルタウン」で昔ながらの田園風景が残る赤村は、農産加工や農業者などの担い手の高齢化が深刻な問題となっています。将来にわたり地域の農業が、活気に満ちた魅力あるものとなっていくように、基幹産業である農業の担い手確保や新規就農者支援などに活用します。 |
福祉施策の充実 | 子育て支援(安心して子育てができる環境づくり)、保健・医療(健やかに生き生きと暮らせる村に)、社会福祉(すべての人が誇りを持ち共に支え合う村づくり)、高齢者福祉(地域の共生ですべての高齢者の幸せづくり)、障がい者福祉(住みなれた地域で安心して暮らせる村づくり)などの事業に活用します。 |
村長におまかせ | 全国からのご寄附を大切に使わせていただきます。 |
「使い道」から選ぶふるさと納税
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