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長崎県平戸市

長崎県平戸市のご紹介

長崎県平戸市(ひらどし)は九州の最西端に位置し、面積の5分の1は西海国立公園に指定され、美しい海と緑の棚田が広がる豊かな自然に恵まれた地方都市です。古くから海外貿易が盛んで、1550年にポルトガル船が入港し貿易が始まり、フランシスコ・ザビエルの来訪をきっかけに、キリスト教が普及しました。その後、多くのヨーロッパ船が行き交う国際貿易港として栄えました。今でも、平戸オランダ商館や平戸城を始め、世界文化遺産に登録された春日(かすが)集落と安満岳(やすまんだけ)など、歴史ある建物や史跡が数多く残っています。また、四方を海に囲まれた平戸市は、100種を超える魚が水揚げされる海鮮の宝庫でもあります。

長崎県平戸市の見どころ

  • 『平戸城』~日本100名城の1つ~

    平戸城は、平戸藩主松浦(まつら)氏の居城で、別名亀岡城とも呼ばれます。
    建築法としては珍しい山鹿流により建築されたお城です。現在の城は1962年に復元(天守閣三層五階建)されたものです。天守閣からの眺めはすばらしく、平戸大橋や平戸港などを一望できます。

  • 『平戸オランダ商館』~大航海時代の建造物~

    平戸オランダ商館のある崎方町一帯は、1609年に和蘭船が入港し、我が国唯一のオランダ貿易港として賑わいました。1639年には日本初の西洋石造建造物とされる 「1639年築造倉庫」が完成。現在の「平戸オランダ商館」は、2011年にこの倉庫を忠実に復元したものです。商館時代にまつわる品々や資料などが展示されています。

  • 平戸の聖地と集落(春日集落と安満岳)

    春日地区は、かくれキリシタンの伝統文化をもつ地域で、平成22年に国の重要文化的景観に選定され、平成30年には、「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」として世界文化遺産に登録をされるなど、その歴史と豊かな景観の価値が認められています。また、海から山間部まで連なる美しい棚田の、四季折々の表情を楽しむことができます。

  • 『川内峠』~その眺めは西海国立公園随一~

    平戸島北部に約30haに渡って広がる草原(標高約200m)。頂上からは絶好のパノラマで、その展望は、西海国立公園随一とも言われるほど。春は平戸つつじ、夏は草原が広がり、秋にはススキが一面を覆います。冬には野焼きが行われ、広大な草原に炎が広がっていく様は圧巻で、多くの見物客で賑わいます。大自然を一年中体感できる平戸を代表するスポットです。

長崎県平戸市からの最新情報

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    【定期便3回】天然 活サザエ

    平戸瀬戸の海から“活きたまま”お届け!新鮮サザエ 潮の流れが速く、海藻が豊富な平戸瀬戸の海で育ったサザエは、身が締まり、風味も抜群! ミネラル豊富な山の水が流れ込む自然環境で育ったサザエを、活きたまま直送いたします。

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    ご飯のお供 イカ 醤油漬け 3本

    平戸沖で獲れた新鮮なアオリイカを、特製のタレにじっくり漬け込みました。 アオリイカは、数あるイカの中でもトップクラスの食味を誇る高級品。 その中でも、水揚げ直後の鮮度抜群な個体を使用し、漁師自らが選別・加工までを一貫して手がけています。 クセがなく、やわらかく上品な甘みが特徴で、どなたでも食べやすい味わいです。 地元でも人気が高く、平戸市長からも高評価をいただいた逸品。 販売店ではたびたび完売となるほど、多くの方にご支持いただいています。 希少なアオリイカの加工品、この機会にぜひご賞味ください。

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    【2026年10月発送】刺身 3種セット

    平戸の海で水揚げされた旬の魚を、鮮度そのままにお刺身に加工し、急速冷凍しました。 食べたいときに解凍するだけで新鮮な刺身が食卓へ。 旨みと食感を閉じ込める独自の冷凍技術により、まるでその日にさばいたような味わいをお楽しみいただけます。 脂ののった魚や歯ごたえのある白身など、平戸ならではの旬魚を厳選。 そのまま盛り付けて刺身盛り合わせに、または海鮮丼や手巻き寿司にもおすすめです。 忙しい日でも、ご家庭で簡単に“港町の味”をどうぞ。

長崎県平戸市のふるさと納税

自治体情報
担当課 財務部企画財政課 移住・定住政策班
住所 〒859-5192 長崎県平戸市岩の上町1508番地3
お問い合せ先
  • 対応サービスなし

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ふるさと納税の使い道

長崎県平戸市へのふるさと納税でいただいた皆様からの寄附は、下記の目的に沿った事業に充当し、有効活用させていただきます。

きずなをつなぐプロジェクト 【市民と行政の協働によるまちづくりとずっと住み続けたい平戸市の創出】 「まちづくり未来図」にある未来像実現のため、市民一人ひとりがやりがいや生きがいを持ち、地域活性化の活動や課題解決の取組みが盛んに行われるまちづくりを進めます。 魅力あるまちづくりを推進するためには、市民の創意と工夫が必要です。地域組織やNPO、ボランティアなどの市民活動を積極的に支援し、活動を担う団体や個人の育成を行います。 また、これまで取り組んできた地域コミュニティ活動をさらに推し進めるなかで、市民が地域との絆を深め、ふるさと平戸に愛着や誇り(シビックプライド)を抱き、「ずっと住みたいまち」につながる取組みを行います。
しごとをひろげるプロジェクト 【地域の特色を活かした産業振興による経済の活性化】 平戸市の地域経済や雇用を支える中小企業を育成・振興し、市内での起業を喚起するための創業支援を推進することにより、中小企業の育成を図る一方、工業団地整備などによる企業誘致を促進し、雇用の安定と拡大を目指します。 また、平戸市の基幹的産業である農林水産業の振興を図るための施策を展開するとともに、平戸市の観光資源である歴史、食、自然景観、世界遺産や文化財の魅力をさらに磨き上げ、誘客につなげていきます。 さらに、豊かな自然の恵みから生み出される農林水産品、加工品の平戸産品について積極的に情報発信し、認知度とブランド力の向上を目指します。
ひとをそだてるプロジェクト 【子どもを安心して産み育て生涯を通して学べる環境の充実】 核家族化の進行や共働き世帯の増加といった社会構造の変化により、子育て世帯のニーズは多様化しています。 平戸市では結婚、妊娠、出産、育児といったそれぞれの段階ごとに切れ目のない支援を行い、地域で支える仕組みをつくり、子育て世代から選ばれるまちを目指します。併せて、恵まれた自然環境のもとで伸び伸びと子育てができる環境づくりに努めるとともに、地域共生社会の基盤となる人権感覚と人権意識を育み、次代を担う子どもたちが、自ら行動する力を身につけることのできる教育を推進します。 また、生涯いきいきと活躍できる人づくりを行い、その成果が地域社会に活かされる生涯学習を進めていきます。
くらしをまもるプロジェクト 【生きがいを感じ安心していきいきと暮らせる地域の形成】 市民の健康づくりや生きがいづくり活動を促進するとともに、保健・医療体制、各種福祉の充実を図ります。また、誰もが相互に支え合い、多様な在り方を認め合える住民参加型の地域共生社会の実現を目指します。 さらに、高齢者一人ひとりが、住み慣れた地域で、自分らしく生きがいやゆとりをもって生活できるように健康寿命を延ばすための取組みを推進します。また、主体的で活発な社会参加が行えるよう、高齢者福祉や介護保険などのサービスの充実を図るとともに、さらなる高齢化を見据え、介護予防などの取組みを推進します。
まちをつくるプロジェクト 【まちの活気をつくる定住・移住の促進と安心できる生活空間の確保】 近年、スローライフを理由として、田舎暮らしについて検討する人もいることから、移住相談会などで定住・移住に関するきめ細かな情報提供を行うとともに、移住者の誘致活動といった、田舎暮らし希望者への積極的なアプローチを行います。 安心して快適に暮らし続けることができる環境の整備に努め、Uターン及びIターンを希望している世帯の意向に沿うことができる、魅力的なまちづくりを推進します。 また、全ての市民が心やすらぐ暮らしを送ることができるよう、市民の生命と財産を守るための防災、防犯体制の充実を図ります。そして、平戸市の魅力のひとつである豊かな自然と調和した公園や緑地の整備、住環境の向上などに取り組み、安心で安全な環境にやさしいまちを目指します。
たからをみせるプロジェクト 【観光平戸の再生とシティプロモーションによる交流人口の拡大】 歴史・文化・自然・食など平戸市が有する独自の地域資源と世界遺産候補地を活かした観光を推進し、多様化及び個別化する観光ニーズに対応した誘客メニューの開発に取り組むとともに観光関連団体との連携を強化し、魅力ある観光地づくりを行うことで、選ばれる観光都市を目指します。 平戸固有の地域資源を大切にし、豊かな自然や歴史文化遺産、伝統文化などの保存・活用・継承を図りながら市民の郷土愛を育むとともに、優れた芸術に市民がふれる機会を提供することで、団体や個人の主体的な芸術文化活動を推進します。 そして、これらの豊富な地域資源の魅力を総合的かつ戦略的に国内外各都市へのシティプロモーションを「オール平戸」で推進するとともに、市民一人ひとりがおもてなしの心を持つことで交流人口の拡大を図り、地域の活性化につなげます。
ちからをつけるプロジェクト 【効果的・戦略的な行政経営の推進】 少子高齢化に伴う人口減少が進むなかで、高度化・多様化する市民ニーズや社会情勢の変化や、様々な地域課題に柔軟に対応できる自治体経営を推進します。 また、財政健全化計画(第2次計画)に基づき、「財政収支の均衡」を基本目標として、行政改革推進計画、定員適正化計画及び公共施設等総合管理計画との整合性を図りながら、将来を見据えた健全な行財政運営を目指します。 さらに、多様化する地域課題や行政課題に対して、積極的に取り組む職員の育成と資質向上に努めます。
市長一任 平戸市のふるさと納税は、平戸市総合計画(平成30年3月策定)のまちづくりプロジェクトに設定している7つのプロジェクト「きずなをつなぐプロジェクト」「しごとをひろげるプロジェクト」「ひとをそだてるプロジェクト」「くらしをまもるプロジェクト」「まちをつくるプロジェクト」「たからをみせるプロジェクト」「ちからをつけるプロジェクト」に活用されます。どのプロジェクトに活用するか平戸市長にお任せする場合、こちらの使い道をご選択ください。

ふるなびクラウドファンディング「使い道」から選ぶふるさと納税

当自治体へ寄附済みでメールでのお問い合わせを希望される方は「ふるさと納税申請完了メール」
または、ふるなびマイページ内の「ふるなび 寄附受付履歴」にある受付詳細からご確認いただけます。

電話受付のみの自治体もあります。

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