長崎県小値賀町
長崎県小値賀町のご紹介
小値賀町(おぢかちょう)は、長崎県五島列島北部に位置し、長崎県で一番小さな自治体で、小値賀町のほぼ全域が西海国立公園の指定を受けています。
また、一部の地域は国の重要文化的景観に選定されている他、長崎県で唯一「日本で最も美しい村連合」に加盟しています。
小値賀島の東に位置する野崎島は島全体が「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産の一つで2018年7月に世界文化遺産に登録されました。
小値賀町の基幹産業は農業と水産業で、農業では古くから和牛の産地として知られ、現在約770頭の牛が飼育されています。水産業では、イサキを「値賀咲」と称し、ブランド魚として出荷しています。
また、島ではおもてなしの心を大事にしており、2007年から行われたアメリカの教育団体「ピープル・トゥ・ピープル」による国際親善大使派遣プログラムでは、小値賀町の民泊体験を通した人の温かさが高い評価を受け、世界一の評価を2年連続で受けました。
長崎県小値賀町の見どころ
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~世界文化遺産~【旧野首教会】
教会が建つ「野首集落」は潜伏キリシタンが移り住んだと言われる集落跡で、明治六年にキリスト教の禁教の高札後に集落に住む17世帯の信者たちが貧しい暮らしを続け、力を合わせて費用を捻出し、建てたレンガづくりの教会です。長年の苦難を耐え抜き信仰の自由を手に入れた人々の、抑圧からの解放と喜びという崇高な精神性の象徴といえるでしょう。
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柿の浜海水浴場
透明度は抜群、小値賀の海の美しさにだれもが驚くはずです。遠浅で、島内でも希に見る砂の美しさを誇ります。海の青さも透明度が高く引き潮によって出てくる火山岩が美しい場所です。シャワー室・トイレも完備されています。遠浅で小さいお子さんの水遊びにも適しています。
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赤浜海岸
砂も砂利も赤く、鉄分を多く含んだ火山島特有色がよく分かる海岸です。この赤色は火山礫によるもので、北部の五両ダキと同様、小値賀島が火山だったことを示すものです。泳ぐ場所というよりは景色を楽しめる場所です。
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古民家ステイ
古民家ステイは、小値賀島のいくつかの集落の中に点在する一棟まるごと一組様貸し切りの宿泊滞在施設です築100年以上の古民家を趣や日本の美はそのままに、快適な空間にリノベーション。心豊かにお過ごしいただける宿泊施設です。豊かに栄えた島の歴史を刻む古民家で一棟一棟がかけがえのない、「今」につづく島の文化資源です。
長崎県小値賀町からの最新情報
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A5ランク!肉の旨味と香りが引き立つステーキ 「サーロイン」が「肉の王様」なら「ヒレ」は「肉の女王様」と呼ばれます。 「ヒレ」は、牛1頭から約3%しかとれない希少部位です! 牛の部位の中で運動量が少ないため脂肪が少なく、とにかくやわらかいのが特徴。 お子様からご年配まで、老若男女問わず食べやすい部位です。 塩を振って焼くだけもよし。 焼いてタレをかけて味わうもよし。 食欲の秋に、A5ランクの最高級ヒレステーキをぜひご堪能ください。
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長崎県五島列島の北端に位置する小さな島「小値賀」で落花生をつくっています。 小値賀特有の赤土に育まれた落花生は深いコクと甘みが特徴です。 実は、赤土では落花生は作りにくいのですが、 その代わり、豊富なミネラル分を蓄えた土質であるために甘く濃く育つといわれているピーナッツを使用しています。 ぜひご賞味ください。
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温暖な気候に恵まれた小値賀メロンは、栽培農家が丹精を込めて作りあげました。 五島列島の爽やかな風に乗せて貴方へ「タカミメロン」をお届けいたします。 程よい甘さのメロンに育てるために、1つ1つ苗に1つだけのメロンを大切に育てています。 小値賀の返礼品の中でも人気のお品です。 ぜひお楽しみください。
長崎県小値賀町のふるさと納税
住所 | 〒857-4701 長崎県小値賀町長崎県北松浦郡小値賀町笛吹郷2376番地1 |
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お問い合せ先 |
長崎県小値賀町の人気返礼品
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ふるさと納税の使い道
長崎県小値賀町へのふるさと納税でいただいた皆様からの寄附は、下記の目的に沿った事業に充当し、有効活用させていただきます。
ぎばれ!未来をつくる地域づくり事業の推進 | 【こどもの夢かなえるプロジェクト】 活力と個性ある地域づくりのため、小値賀町の中学生や高校生が、町の課題解決策や振興策について様々な提案を挙げています。 小値賀町の未来を担う当事者であるこどもたちの提案に対し、それを形にすることで、何事にもチャレンジできる「ぎばる」人材を育成するために活用します。 その他、小値賀町らしさあふれる地域づくりを推進する事業のために活用します。 |
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ぎばれ!地場産業の振興および創出 | 【農業後継者対策及び新規就農者支援】 現在、小値賀町では、農業従業者の高齢化と後継者不足が深刻な問題になっています。小値賀町の基幹産業である農業の振興のため、農業研修生の地元農家や農業大学での研修への支援や、新規就農者への支援を行っています。これからの小値賀町の農業を担う農業従事者の募集・育成事業のために活用します。 【地域資源を活用した新たな産業の創出】 小値賀町では、2019年5月に念願の光回線がようやく整備されました。 今後、地域産業へ光回線を活用したシステムの導入・AIやRPAなどテクノロジーの活用を進めることで、地域資源を活用した新たなビジネスモデルの構築を進めます。また、人口減少や人材育成、雇用創出につなげるため、サテライトオフィスを新設し、関連企業を誘致するために活用します。 その他、小値賀町の産業を発展させる事業のために活用します。 |
ぎばれ!新たな人の流れをつくる観光事業の推進 | 【観光ダイビングのメッカへ】 観光推進に関する事業として、 海底火山により形成された国内でも稀有な小値賀町の海をダイビングスポットとするために2019年度から動き出しました。 小値賀町の観光ダイビングを軌道に乗せることで、新たな人の流れを作り、雇用の創出につなげるために活用します。 その他、小値賀町の魅力をよりたくさんの人に知ってもらえるような観光事業のために活用します。 |
ぎばれ!感性をたかめる国際交流・文化活動の推進 | 【世界に羽ばたく北松西高生】 国際交流、文化活動に関する事業のため、小値賀町では全国に先駆けて小中高一貫教育に取り組み、特に英語教育に力を入れています。 その集大成として、2020年度から北松西高校生を海外修学旅行に送り出し、子どもたちの学びを支援する取り組みに活用します。 その他、町内での文化活動の推進や世界で活躍する文化人との交流活動など、小値賀町の文化をさらに醸成させるために活用します。 |
ぎばれ!未来の小値賀に松を残すプロジェクト | 小値賀町では、松枯れが急激に進行しています。このままでは、小値賀町ならではの美しい景観が消えてしまう恐れがあります。 被害木の拡大を防ぐための防虫対策や抵抗性の松の植林などの保全活動に取り組み、先祖代々受け継がれてきた景観を後世に遺すために活用します。 |
ぎばれ!野崎島保全プロジェクト | 2018年7月に「野崎島の集落跡」が世界文化遺産に登録されました。 しかし、台風などの自然災害、イノシシやシカなどの獣害も増えています。 貴重な資産を後世に守り受け継いでいくため、歩道の整備や清掃事業などを行う保全対策プロジェクトに取り組むために活用します。 |
その他小値賀町の地域振興のため |
「使い道」から選ぶふるさと納税
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電話受付のみの自治体もあります。