熊本県荒尾市

熊本県荒尾市のご紹介

荒尾市（あらおし）は、熊本県の北西部に位置し、西は有明海、北は福岡県の大牟田市に面しています。自動車や鉄道等による移動の利便性が高く、長洲港などの港湾も近接していることから交通アクセス環境にも恵まれています。また、海や山など豊かな自然に恵まれているだけでなく、日本最大級の遊園地「グリーンランド」や、日本の近代化に欠かせない世界文化遺産に登録された「万田坑」なども有しています。
本市を代表する特産品「荒尾ジャンボ梨」や「有明海産の海苔」は、品質・歴史ともに地域ブランドとして全国的な知名度を誇っています。
さらに、本市が目指すまちづくりの将来像として「人がつながり幸せをつくる快適未来都市」の実現のため、あらお未来プロジェクトや荒尾スマートシティの推進など様々なチャレンジを続けています。このように、皆さまからお寄せいただいた「ふるさと応援寄附金」は、これらの取組みに有効活用させていただきます。

熊本県荒尾市の見どころ

ラムサール条約湿地登録～荒尾干潟～

有明海の中央部東側に位置し、南北約9.1km、東西最大幅約3.2km、干潟面積が約1,656haあり、単一の干潟としては国内有数の広さです。有明海の潮流によって運ばれた砂や貝殻が堆積して形成された干潟には、多様な生き物が生息しています。2012年7月に、ラムサール条約湿地に登録されました。
世界文化遺産登録～万田坑～

「三池炭鉱」は19世紀から20世紀にかけて、荒尾市と福岡県大牟田市にまたがって隆盛を極めました。
その中心的存在が、日本最大規模の2つの竪坑を持つ「万田坑」でした。現存する施設や機械は今も大切に保存され、2015年7月には「明治日本の産業革命遺産」の構成資産のひとつとして世界文化遺産に登録されました。
肥沃な土壌と温暖な気候で育つ～荒尾梨～

西に雲仙と有明海を望み、肥沃な土壌と温暖な気候に恵まれた地域を利用し、梨栽培は明治40年に始まりました。これまで110年以上の歴史を刻むなど、現在では熊本最大の梨の産地となり、栽培も盛んに行われています。特に新高梨は果肉が大きいことから「荒尾ジャンボ梨」と呼ばれ親しまれています。
日本最大級の遊園地～グリーンランド～

日本最大級の遊園地である「グリーンランド」は熊本県内外から多くの観光客や修学旅行の学生が訪れます。シンボルである観覧車をはじめ、70種以上のアトラクションを有しており、イルミネーションやスタンプラリーなど、時期に応じたイベントも豊富で本市を代表する観光スポットです。ゴルフ場やホテルも併設されています。

熊本県荒尾市からの最新情報

2024年04月26日（金）17時41分
桃の受付開始！在庫わずかです！

毎年人気の髙口果樹園の桃が受付中です！生育状況などにより在庫が少ないため、お早めにお申し込みください。
2024年04月11日（木）18時18分
創業から70年以上！万幸堂こだわりのメロンパン

荒尾市にある万幸堂は、昔ながらのメロンパンが大人気！地元のみならず、県外から取り寄せるお客様もいるほど、リピーターの方がたくさん！そんなメロンパンを12個お届け。おすそ分け用の袋も付いています。
2024年04月10日（水）18時37分
もうすぐ母の日！フラワーアレンジメントを贈ろう

もうすぐ母の日です！母の日までに届く椿原園のフラワーアレンジメントは、内閣総理大臣賞を受賞したフローリストが制作いたします。年に一度の特別な日。日頃の感謝を特別なフラワーアレンジメントと一緒に伝えてみませんか？

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熊本県荒尾市のふるさと納税

自治体情報
担当課	くらしいきいき課ふるさと創生係
住所	〒864-8686　熊本県荒尾市宮内出目390番地
お問い合せ先	返礼品に関するお問い合わせ先ワンストップ特例制度のお問い合わせ先ワンストップ特例申請書類の送付先申込情報に関するお問い合わせ先

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ふるさと納税の使い道

熊本県荒尾市へのふるさと納税でいただいた皆様からの寄附は、下記の目的に沿った事業に充当し、有効活用させていただきます。

1.歴史・文化等振興事業(みんなで、良かもんば、残すバイ)	世界文化遺産に登録された歴史的に価値が高い「万田坑」、中国革命の先導者である孫文や柳原白蓮と関わりがある「宮崎兄弟の生家」など、歴史、文化を活かしたふるさとづくりに活用します。
2.地域の元気づくり事業(みんなで、がまだすバイ)	地区単位で進めている市民と行政による協働のまちづくり事業（例：荒尾地区の宮崎兄弟生家にて行われる音と光の祭典、平井地区の岩本橋鯉のぼりまつり等）など、ふるさとの元気づくりに活用します。
3.子育て等支援事業(みんなで、子どもば、育てるバイ)	教育環境の充実や子育て支援など、ふるさとの子どもたちがすくすくと育ち、安心して暮らせるための取り組みに活用します。
4.生きがい・医療・福祉等支援事業(みんなで、元気に、長活きするバイ)	生きがいづくりや健康づくりなど、ふるさとの人々が活き活きと、暮らし続けていくための取り組みに活用します。
5.自然・環境保全事業(みんなで、ふるさとの海・山ば、守るバイ)	ラムサール条約登録湿地である「荒尾干潟」や熊本県指定の特定希少野生植物の「トキワマンサク」が自生している「小岱山」など、ふるさとの豊かな恵みを活かし、大切にする取り組みに活用します。
6.市長におまかせ(荒尾市長に、なんでんかんでん、まかせるバイ)	世界基準の自然と文化が、人々のつながりや誇りを紡ぐ、希望と志にあふれるまち「しあわせ創生あらお」を実現していくための取り組みに活用します。