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北海道豊頃町

北海道豊頃町のご紹介

豊頃町(とよころちょう)は、北海道十勝地方の東南端に位置する、農業と漁業を基幹産業とする人口約3,000人の町です。
町名の由来はアイヌ語の「トエコロ」で、「大きなフキが生えていたところ」と言われています。
豊頃町は明治13年(1880年)に大津外4郡戸長役場が置かれたのを開町とし、令和2年(2020年)に140周年を迎えました。
豊頃に、本格的な開拓の鍬が入れられたのは明治中期で、明治30年(1897年)には本町の開拓に大きな役割を果たした二宮尊親(ニノミヤ タカチカ)が福島県から興復社一行を率いて二宮地区に入植しています。
また、十勝平野の中心河川の十勝川が縦貫しており、自然豊かな町です。

豊頃町の新絶景 ~ジュエリーアイス~ 十勝川を覆いつくす氷が太平洋に流れ出し、河口の大津海岸に打ち上げられる氷の塊が太陽の光を受け美しく輝く自然現象です。
クリスタルのように透明で宝石のように美しいことから名づけられ、朝陽や夕陽に照らされて輝く姿は時間帯によって表情が変わることもジュエリーアイスの魅力のひとつです。

北海道豊頃町の見どころ

  • 季節ごとの表情を楽しんで ~はるにれの木~

    左右いっぱいに大きく枝を伸ばした大木、町のシンボルツリーのはるにれ。実は2本の木が一体化して美しい形を作った珍しいもので、推定樹齢は約150年。雨の日も風の日も決して離れることなく寄り添ってきた2本の木は、まるで永遠の愛を誓い合った恋人たちのよう。春夏秋冬、それぞれの表情を見せてくれます。

  • 「海と大地の祭典」とよころ産業まつり 

    海と大地に恵まれた豊頃町。豊頃の秋の味覚を余すことなく味わうことができるイベント。観て、食べて、遊べる、豊頃の秋を堪能できる、風物詩ともいえるお祭りです。秋鮭のつかみ取りや各露店市、姉妹都市物産など、この機会だからこそ手に入れられる産品もたくさんあります。特に大津産の秋鮭即売会は人気の催しです。

  • 報徳の教えが根づいている町

    本町の開拓に大きな役割を果たした二宮尊親(ニノミヤ タカチカ)。二宮尊徳先生の「報徳の教え」を受け継いだ孫であり、先祖から受け継がれた報徳の精神が根付いています。豊頃町の町民憲章にも明記されており、町の教育や地域づくりを通して広く受け継がれています。

北海道豊頃町のふるさと納税

自治体情報
担当課 企画課商工観光係
住所 〒089-5392 北海道中川郡豊頃町茂岩本町125番地
ホームページ https://www.toyokoro.jp/
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地域産業振興に関する事業 農林水産業・商工業・観光業などの産業振興に活用させていただきます。
保健・福祉振興に関する事業 医療、福祉、子育てなどに関する事業に活用させていただきます。
まりづくり・ふるさと振興に関する事業 豊頃町のまちづくり、地域振興に関する事業に活用させていただきます。

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