青森県藤崎町
青森県藤崎町のご紹介
藤崎町(ふじさきまち)は、青森県津軽平野のほぼ中央に位置し、総面積は37.26㎢で、町域には山岳・原野がなく、地質は第4紀沖積層に属する、農業に適した肥沃な土壌に恵まれています。気候は、津軽平野の中では比較的温暖で、水と緑に囲まれた豊かな自然が四季折々に彩りを添えるなど、変化に富んでいます。
現在、世界一の生産量を誇るりんごの品種「ふじ」は、津軽平野のほぼ中央に位置する藤崎町で生まれたりんごです。昭和13年、藤崎町に「農林省園芸試験場東北支場」が創設され、寒冷地の園芸作物に関する広範な研究が行われ、数々の目覚ましい成果を生み出しました。その最大の成果が「ふじ」の育成です。昭和14年に「国光」を母、「デリシャス」を父として交配が行われ、昭和26年に初めて実を付けました。昭和37年、日本を代表する富士山と藤崎町の一字をとって「ふじ」と命名されました。
藤崎町はりんご「ふじ」発祥の地
~生産量世界一のりんご「ふじ」のルーツはここにあり~
いまや世界でもっとも生産されているりんご「ふじ」。
酸味と甘みのバランスが絶妙で、老若男女を問わず幅広い世代から愛されているりんご「ふじ」は、ここ藤崎町から生まれました。
その誕生の歴史をご紹介いたします。
青森県藤崎町の見どころ
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ねぷたまつり
津軽地方各地で8月上旬に行われる、ねぷたまつり。藤崎町では、藤崎地区と常盤地区、両方のねぷたが合同で運行します。小規模ですが、1台1台をゆっくり鑑賞することができ、観客との距離が近く和やかな雰囲気があるのが特徴です。観光化されていないまつりの姿がみられるのも藤崎町ならではのスタイルです。
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ふじさき秋まつり
町の二大特産品である「米」と「りんご」の収穫感謝や文化芸能発表、町民の健康づくりをテーマとして、11月に開催される秋の祭典です。青森県初の特A米「青天の霹靂」を使って挑戦する「ジャンボおにぎり」づくりや、「ジャンボアップルパイづくり」などのイベントを実施し、町全体で秋の収穫をお祝いします。
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津軽花火大会
平川河川敷にある白鳥ふれあい広場を会場に、約3,000発もの花火が打ち上げられます。花火打ち上げ前には灯籠流しが行われ、願いをのせた灯籠がゆっくりと平川を流れた後、色とりどりの大輪の花が津軽平野の夜空を焦がし、津軽の夏の終わりを飾ります。華やかさの中に感傷的な趣が潜む、伝統のある花火大会です。
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白鳥ふれあい広場
川のすぐそばまで降りることができ、間近で白鳥を観察することができます。平川の土手にはたくさんの白鳥たちがやってきて羽を休めたり、食事をしたりする姿が見られます。白鳥だけではなく、カモの仲間や珍しい鳥たちがやってくることもあります。また、年間を通じて岩木山の雄姿が望める絶景ポイントです。
青森県藤崎町のふるさと納税
担当課 | 財政課 |
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住所 | 〒038-3803 青森県南津軽郡藤崎町大字西豊田一丁目1番地 |
お問い合せ先 |
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ふるさと納税の使い道
青森県藤崎町へのふるさと納税でいただいた皆様からの寄附は、下記の目的に沿った事業に充当し、有効活用させていただきます。
(1) 未来を担う子ども達の育成に関する事業 | |
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(2) 産業の振興に関する事業 | |
(3) 健康増進及び福祉の向上に関する事業 | |
(4) スポーツ及び文化の振興に関する事業 | |
(5) その他町長が必要と認める事業 |
「使い道」から選ぶふるさと納税
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