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岩手県岩泉町のご紹介

岩泉町（いわいずみちょう）は岩手県の沿岸北部に位置する本州で最も面積の広い町です。その広大な面積のほとんどを森林が占め、澄んだ空気と清らかな水が自慢です。
町の特産品はもっちり食感が特徴の「岩泉ヨーグルト」、和牛でほとんど流通されていない希少肉「いわいずみ短角牛」、「龍泉洞の水」、ウニやアワビなどの海産物、秋には松茸が採れ、まさに自然の恵みの宝庫です。
人気の観光スポットは日本三大鍾乳洞の一つ「龍泉洞」。洞窟に棲むコウモリとともに国の天然記念物に指定されています。洞内総延長は知られているところで4,088m、そのうち700ｍが公開中。見つかっている地底湖は8つで、そのうち3つが公開中。現在も調査が継続中で未知の部分もまだまだ多く、総延長は5,000m以上ではないかといわれています。悠久の時が生んだ芸術品のような鍾乳石たち。世界屈指の透明度を誇る青く輝く地底湖。龍泉洞は一度見れば忘れられない感動を味あわせてくれます。

岩泉町　ふるさとの風景岩泉町は本州で最も面積の広い町。そのほとんどを森林が占め、澄んだ空気と清らかな水、豊かな自然からの恵みを大切に暮らしています。
山、川、海、昭和の風情が残るノスタルジックな商店街、ここでしか味わえない情景をお楽しみください。

岩手県岩泉町の見どころ

町のシンボル宇霊羅山（うれいらさん）

岩泉町を象徴する山で、名前はアイヌ語の「霧のかかる峰」に由来します。標高600.5m、山登り初心者にもやさしいコースです。石灰岩植物の宝庫で季節ごとに姿を変える山肌と絶壁は登山者を魅了しています。この山の麓から龍が飛び出し、泉が湧き出て龍泉洞が誕生したという伝説が残っています。
早坂高原

岩泉町の西部中央に位置し、牧歌的なムードが心を和ませる早坂高原。標高916mの早坂峠を中心に広がっており、澄んだ空気の中で短角牛がのんびり草を食むこの雄大な大草原は、県立自然公園に指定されており、レンゲツツジ、白樺、シナノキや高地性植物の宝庫です。
安家洞

岩泉町の北部、安家（あっか）地区にある安家洞は、総延長が日本最長の23.7kmの大スケールであり、一般公開されているのは約500m。日本にある数少ない迷宮型鍾乳洞で、洞穴の生成発達過程が段階的にわかることや芸術的にも非常に価値が高く、文化庁指定の天然記念物となっています。
熊の鼻展望台

岩泉町の東部、小本海岸の南に突き出た赤松の茂る半島「熊の鼻」。熊の鼻は岬の形が熊の鼻に似ていることから名づけられました。三陸復興国立公園屈指のビューポイント。リアス式海岸の岸壁を挟んで青い海と松の古木が独特の美しさをかもし出しています。小本海岸では三角に突出した小本の龍甲（たつこう）岩も見どころ。

岩手県岩泉町のふるさと納税

自治体情報
担当課	政策推進課
住所	〒027-0595 岩手県下閉伊郡岩泉町岩泉字惣畑59番地５
ホームページ	https://www.town.iwaizumi.lg.jp/
お問い合せ先	返礼品に関するお問い合わせ先ワンストップ特例制度のお問い合わせ先ワンストップ特例申請書類の送付先申込情報に関するお問い合わせ先

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ふるさと納税の使い道

岩手県岩泉町へのふるさと納税でいただいた皆様からの寄附は、下記の目的に沿った事業に充当し、有効活用させていただきます。

子育て・教育・医療福祉の充実した町づくりを進める事業	・安心して子育てができる環境づくり・子どもたちがのびのび学べる教育環境の構築・健やかな生活のための医療と福祉環境の充実・生活に潤いと生きがいを作る文化、スポーツの推進
町の自然と町民の暮らしを守り、整備する事業	・岩泉の豊かな自然を守り育てる事業・魅力ある移住、定住環境の整備・使いやすくきめ細やかな公共交通網の構築・災害に強い地域社会の実現
農林水産業・商工業の振興を図るための事業	・岩泉の乳製品を支える農業の発展・農林水産業の基盤整備の充実・雇用の確保と活気ある商工業の振興
龍泉洞を中心とした観光振興事業	・龍泉洞の保全と環境整備・町の資源を活かした魅力ある観光振興事業
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