茨城県結城市
茨城県結城市のご紹介
結城市(ゆうきし)は関東平野のほぼ中央、茨城県と栃木県との県境に位置し、中世時代にこの地を治めた結城氏が作り上げた城下町の街並みが今も残る歴史のあるまちです。
市域の南部は関東平野のなかでも比較的安定した農業地域であり、米穀はもとより、首都圏の生鮮野菜供給地として、白菜・レタス・トマト・トウモロコシなどの露地野菜等多くの農産物が生産されています。
日本最古の絹織物と言われる結城紬の産地としても知られ、糸つむぎ・絣くくり・地機織りの3工程は昭和31年に「国指定重要無形文化財」に、平成22年には「ユネスコ無形文化遺産」に登録され、日本が世界に誇る技術として認められました。
【紬のふるさと】観光プロモーション映像
歴史と伝統に彩られた紬のふるさと、結城市。
日本最古の絹織物「結城紬」や「見世蔵」の残る城下町の街並みを活かして、結城市ならではの催しが四季折々に行われています。
茨城県結城市の見どころ
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日本最古の絹織物「結城紬」
「結城紬」は奈良時代より続く高級絹織物。今も全工程が手作業で行われ、一反の反物を織り上げるのに最低でも1ヶ月、複雑な柄になると1年以上を要するものもあります。その着心地はふわっと軽い上にあたたかく、着こむほど肌になじみ、親子三代にわたって着ることができると言われています。
着物の他にも名刺入れやバッグ、ネクタイなど様々な紬製品が作られています。 -
蔵づくりの街並み
北部市街地には神社仏閣や「見世蔵」と呼ばれる江戸末期~大正時代に作られた蔵づくりの建物が数多く残されており、落ち着いた風情をかもし出しています。近年ではこうした見世蔵を改装したおしゃれなカフェやパン屋さんも増えてきています。観光ボランティアによるまち案内も行っています。(予約制・現在は休止中)
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歴史と文化の発信拠点「結城蔵美館」
「結城蔵美館」では、地元作家の作品の展示・販売や、歴史的資料を公開しています。結城家17代当主・晴朝が作らせたといわれる「御手杵の槍」のレプリカも展示されており、近年、この御手杵の槍を擬人化したキャラクターが登場するゲームが人気となったことから注目を集めています。
茨城県結城市からの最新情報
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もちもち食感の皮で自家製あんを包んだ結城名物の「ゆでまんじゅう」。 江戸時代に疫病が流行した際、当時の殿様が病払いのため民衆に振る舞ったのがはじまりと言われています。 近年では疫病退散の象徴として注目が集まっています。 食感の良さや風味にこだわり、毎日職人が蒸し上げて作っております。 冷凍でお届けしますので、自然解凍でお召し上がりください。
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毎年人気の季節限定酒。 しぼった直後に瓶詰めしており、まるで酒蔵でしぼりたてを飲んでいるかのようなフレッシュな炭酸感が味わえます。 ※5月上旬以降のお届けになります
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毎年人気のファームアベタのフルーツトマトをご紹介します。 看板商品の「ゼッピン娘(華おとめ)」をはじめ、19種類もの品種を栽培していますが、 中でもおすすめなのは黄色いマスカットのような見た目の「ティポ」。 さっぱりした甘さで、酸味も少なく、パリッとした食感が癖になるおいしさです。 申込締切:5月20日まで
茨城県結城市のふるさと納税
担当課 | 商工観光課 |
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住所 | 〒307-8501 茨城県結城市中央町二丁目3 |
ホームページ | https://www.city.yuki.lg.jp/ |
お問い合せ先 |
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ふるさと納税の使い道
茨城県結城市へのふるさと納税でいただいた皆様からの寄附は、下記の目的に沿った事業に充当し、有効活用させていただきます。
1 みんなで支えあい安心して暮らせる社会福祉の充実(保健・福祉) | |
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2 安全で住みやすさを実感できるまちづくり(都市・環境) | |
3 歴史と自然を育む活力あるまちづくり(産業・観光) | |
4 未来を担う子どもと生き生きした市民を育むまちづくり(教育・文化) | |
5 協働で進める持続可能な自治・行政運営の実現(協働・行政) | |
6 市長が提案する事業 |
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