石川県珠洲市
石川県珠洲市のご紹介
石川県珠洲市(すずし)は、能登半島の最先端に位置し、三方を海に囲まれた自然景観が自慢のまちです。日本海側に面した荒々しい岩礁海岸の「外浦」と、富山湾側に面した波穏やかな砂浜の「内浦」の二つの性質を持つ海を有しています。また、市内には黒瓦と板壁の家が軒を連ね、日本の原風景を感じさせる街並みが今も残っています。
珠洲市に住む人々には昔から良い物、ほんものを大切にする心が根付いており、製塩業、珠洲焼、珪藻土七輪などの産業のほか、各地域に伝わるお祭りや、豊かな自然と農林水産業とが深く結びついた神事などの伝統文化が色濃く残っています。
こころ奏でるまち すず ~石川県珠洲市で暮らそう~
石川県珠洲市の見どころ
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珠洲といえばここ!見附島
先端部分が突き出たその独特の見た目から別名「軍艦島」とも呼ばれる高さ28mの奇岩。
能登のシンボルとして知られ、見附島から昇る朝日は絶景です。
踏み石が並べられているため引き潮の時間帯には、島の側まで近づくことができます。
間近でその迫力をぜひ感じてください。 -
禄剛埼灯台(通称:狼煙の灯台)
明治時代に造られた白亜の灯台。今なお現役で活躍し、歴史的・文化財的にも価値の高いものとされています。年に数回一般公開され、灯台内部を見学できます。
また、能登半島最先端の岬である禄剛崎(ろっこうざき)は、ちょうど外浦と内浦との接点にあたり、「海から昇る朝日と、海に沈む夕陽」が同じ場所で見れることで有名です。 -
日本で唯一残る製塩法「揚げ浜式製塩」
400年以上の歴史を持つ、国の重要無形民俗文化財にも指定されている伝統技術です。汲み揚げた海水を「塩田」にまき、太陽と風の力で蒸発させ、塩が付着した砂にさらに海水を注いで塩分濃度の高い「かん水」を作ります。かん水を大釜で炊き水分を蒸発させて塩を作ります。こうして時間と手間をかけた希少な塩です。
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奥能登国際芸術祭
珠洲市の豊かな里山里海を舞台に、世界各国のアーティストが、それぞれの地域の歴史や特徴、魅力、豊かさを活かした珠洲ならではのアート作品を展開します。アート作品を道しるべに里山里海を巡り、本市の魅力を感じていただくことで、移住・定住につなげていきます。
石川県珠洲市からの最新情報
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平素より、珠洲市を応援いただきありがとうございます。 また、今回の「令和6年能登半島地震」以降、多くの方々から災害支援寄附や励ましのお言葉を頂戴し、改めて感謝申し上げます。 さて、2024年1月から受付ストップしておりました返礼品について、4月22日(月)より一部返礼品の受付を再開いたします。 在庫数に限りがございますので、品切れになった際には、ご容赦の程、お願い申し上げます。
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2023年10月からの、ふるさと納税制度に関するルール改正に伴いまして、 多くの自治体が寄附額値上げを行いましたが、 珠洲市と致しましては、寄附額の値上げは行っておりませんので、 今後とも、珠洲市を応援の程、宜しく御願い申し上げます。
石川県珠洲市のふるさと納税
担当課 | 産業振興課 ふるさと納税係 |
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住所 | 〒927-1295 石川県珠洲市上戸町北方1字6番地の2 |
ホームページ | https://www.city.suzu.lg.jp/ |
お問い合せ先 |
石川県珠洲市の人気返礼品
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ふるさと納税の使い道
石川県珠洲市へのふるさと納税でいただいた皆様からの寄附は、下記の目的に沿った事業に充当し、有効活用させていただきます。
令和6年能登半島地震からの復旧・復興事業 | 能登半島地震からの復旧・復興事業に活用させていただきます。 |
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令和6年9月豪雨災害 | 令和6年9月豪雨災害からの復旧・復興に活用させていただきます |
奥能登国際芸術祭 | 奥能登国際芸術祭に活用させていただきます。 |
珠洲市におまかせ | 珠洲市では、みなさまからお寄せいただいた寄附金を「美しい里山里海の自然環境の保全」「子どもからお年寄りまでが元気に暮らせる住みよい町づくり」を目指すために、さまざまな事業に活用させていただきます。 |
ふれあいホースパーク事業 | 引退競走馬を活かしたふれあいホースパーク事業のために活用させていただきます。 |
「使い道」から選ぶふるさと納税
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目標金額:{{ project.DisplayTargetAmount }}円
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当自治体へ寄附済みでメールでのお問い合わせを希望される方は「ふるさと納税申請完了メール」
または、ふるなびマイページ内の「ふるなび 寄附受付履歴」にある受付詳細からご確認いただけます。
電話受付のみの自治体もあります。