【越前焼】十二支箸置き 揃い 12干支セット 踏青舎【はしおき 飾り インテリア 食器 ギフト 動物 正月 えと ねずみ うし 虎 ドラゴン うさぎ たつ み へび うま ひつじ さる とり 犬 いのしし 工芸品 伝統工芸士 おしゃれ かわいい】 [e61-b001]

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型を使わずに一つ一つ手びねりで作ったオリジナルの箸置き
十二支揃いですので、インテリアとして並べて飾っても素敵です！

※画像はイメージです。
※ご寄附の入金確認後、3ヶ月以内に発送いたします。
　ただし、申込状況により遅れる場合がございますので御了承ください。
※贈答発送（包装・のし）のご対応いたします。
　ご希望の際はお申し込み時【備考欄】にその旨ご記入をお願いいたします。

■返礼品について
型を使わずに一つ一つ手びねりで作ったオリジナルの箸置き、箸の収まり具合を考えて形を作りました。

・「私のSDGs」陶芸に出来る事
地球環境をより良いものにしていければとの思いにより、
従来の焼き方よりCO2排出を90～100％抑えた焼き方「酸化焼成」で仕上げました。

十二支 箸置き ポイント
①【干支 表情】
　 型を使わずに一つ一つ手びねりで作った個性豊かな表情
②【箸の収まりがよい】
　箸の収まり具合を考えて一つ一つ手びねりで形つくり

◇ 踏青舎(とうせいしゃ)
泉?直樹
昔ながらの越前焼の手法にこだわりながら、抜き絵、土盛り手などの手法で、日本の伝統文様を描いた器を作っています。
新しさのヒントは常に古きにあると思っています。日本の文化が培ってきた感性を器に取り入れて今に生かすことが、私達の生活の中のエッセンスになればと思っています。

経歴
1961年 宮城県仙台市に生まれる
1996年 越前焼?古川重山氏に師事
2000年 独立?踏青舎開窯
2006年 伝統工芸士に認定
2007年 日本伝統工芸士会作品展入選
2011年 米国ピットモント大学にて轆轤成型指導
2011年 第9代故藤田重右衛門「最後の窯焚き展」プロデュース
2012年 エッセイ「窯焚き」第15回風花随筆文学賞優秀賞

◇ 日本六古窯として知られる伝統的工芸品「越前焼」
越前の土の特色を生かした素朴で頑丈なつくりで、
温かみのある土と灰釉の味わいを秘めた民芸的な美しさは、多くの人に愛されています。

越前焼の歴史は古く、今から約850年前平安末期に遡ります。
現在200基以上の古窯が発見されており、平安時代末期から鎌倉、室町、江戸時代にかけて、これら大規模な古窯では、かめ・壷・すり鉢・舟徳利・おはぐろ壷等日用雑器が焼かれていたとされています。

越前の土の特色を生かした、素朴で頑丈なつくりで、温かみのある土と灰釉の味わいを秘めた民芸的な美しさを持ち、その伝統は今日まで引き継がれ多くの人々に愛好されています。
近年では、自然釉を代表とする素朴な風合いに加え、若手作家による新たな作風も試みられています。

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