乾山写（虎）【126】

16歳で陶芸の道を志し、以来50年にわたり研鑽を積んだ清水焼の伝統工芸士、八木徹氏が井手の地で開いた海峰窯。清水焼の伝統を守りながらも、ガラスへの絵付けなど常に新たな挑戦を続け、日々新たな作品が世に送り出されています。

「乾山写」とは、尾形乾山（おがたけんざん）の作風を写した作品で、乾山（けんざん）は江戸中期の京都の陶芸家・尾形乾山であり、尾形光琳の弟です。

今回は、2022年（令和4年）の干支の虎を茶碗にリアルに描いてみました。

【提供】　八木海峰（海峰窯）

容量

お碗（乾山写）1個　（陶器・サイズ：直径：約11cm）

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