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北海道猿払村

北海道猿払村のご紹介

猿払村(さるふつむら)は、人口2,700人余りのオホーツク海を望む宗谷北部に位置する『日本最北の村』です。
総面積は590km平米と広大な面積を有する村であり、そのうち山林や原野が約8割を占め、大小の沼や湿地帯が点在し、河川には絶滅が危惧される淡水魚「イトウ」が生息するなど、手つかずの自然たくさんの村です。
また、猿払村は漁業と酪農が盛んです。豊かな漁場に恵まれた、国内有数の水揚げを誇る天然ホタテと広大な牧草地で育つ乳牛の牛乳やバターなどの乳製品は寒冷な自然の中でおいしく育った全国レベルの上質な味わいです。

最北の村さるふつ―猿払村PR映像― 年間をとおして撮りためた四季折々の猿払村の様子を5分間にまとめました。
ドローンを活用して様々な角度から撮影した猿払村の雄大な自然や、基幹産業である漁業(ほたて漁)・農業(酪農業)の様子、エサヌカ線などの名所やさるふつ観光まつり等の映像をご覧いただき猿払村の魅力を再発見してください。

北海道猿払村の見どころ

  • エサヌカ線

    猿払村道エサヌカ線は国道238号線に並行する海沿いの直線道路です。両側には、牧草地が広がり、電柱等が全くありません。空に吸い込まれていくような約8キロにわたる一直線の道は圧巻で、ツーリングやドライブに人気の絶景スポットです。夜には全方向いっぱいにほろがる星空を楽しむこともできます。

  • さるふつ公園(道の駅)周辺

    「さるふつ公園」は、国道238号線に沿って、遠くサハリンの島影を望むオホーツク海と牛達の楽園ともなっている広大な猿払村営牧場に囲まれています。
    公園全体が「道の駅」に指定され、さまざまな施設が整備されており、村民の憩いの場であるとともに村の観光の拠点となっています。

  • さるふつ観光まつり

    夏の一大イベント「さるふつ観光まつり」は、道の駅さるふつ公園を会場とし、歌謡ショーやビンゴ大会、特産物の即売会で賑わいます。ホタテ貝焼きの香ばしいにおいと人々の歓声は猿払村の短い夏を熱くします。

  • 「カムイト沼、モケウニ沼」

    モケウニ沼には、可憐な花々や湿地性植物が多く散在しており、夏には遊歩道からその自然のお花畑を眺めることができます。
    アイヌ語で「神々が住む沼」という意味のカムイト沼は、悠久の年月の出来事を語りかける原生林に囲まれた、静謐と神秘をまとった沼です。

北海道猿払村のふるさと納税

自治体情報
担当課 総務課まちづくり係
住所 〒098-6232 北海道宗谷郡猿払村鬼志別西町172番地1
ホームページ https://www.vill.sarufutsu.hokkaido.jp/
お問い合せ先

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ふるさと納税の使い道

北海道猿払村へのふるさと納税でいただいた皆様からの寄附は、下記の目的に沿った事業に充当し、有効活用させていただきます。

ふるさと猿払村づくり全般に関する事業 その他目的達成のため、ふるさと猿払村づくり全般に関する取り組み 事業例:情報通信基盤整備事業による情報通信の向上、道路網の整備等による公共交通の利便性向上
地域の歴史文化の振興 地域文化の伝承及び育成に関する取り組み 事業例:文化・芸術公演会の開催、村民文化祭の開催
魅力ある地域産業の推進 特産品の育成及び地域産業の振興に関する取り組み 事業例:漁船保管施設拡張事業、新規就農者や後継者育成の取組み、中小企業指導事業、さるふつブランドの展開と販路拡大の取組み
自然環境の保全と共生 自然環境並びに地域景観の保全に関する取り組み 事業例:クリーン運動等の実施による地域景観の保全に関する取組、エゾシカ対策等の実施による希少な野生動植物の適切な管理
地域福祉活動の活性化 高齢者の生活を支援する地域づくりに関する福祉サービスの充実 事業例:健康相談等による自主的な健康づくりの推進、機能訓練教室の実施による介護予防の推進
青少年の健全育成の推進 青少年の健全育成及び少子化対策並びに教育環境整備に関する取り組み 事業例: 社会見学等の実施による社会参加活動の促進、中国人研修生などの交流による国際理解教室の推進

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当自治体へ寄附済みでメールでのお問い合わせを希望される方は「ふるさと納税申請完了メール」
または、ふるなびマイページ内の「ふるなび 寄附受付履歴」にある受付詳細からご確認いただけます。

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