兵庫県播磨町
兵庫県播磨町のご紹介
兵庫県内で最も小さい町ですが、弥生時代後期終末期において、大規模な集落を形成し、今なお大中遺跡としてその姿を残す、悠久の歴史あるまちです。
また、町域の3割を占める人工島には、製造業を中心とした産業が栄え、コンパクトでバランスのとれた街として発展してきました。
播磨町(はりまちょう)では、将来の発展を見据えて、誰もが住みやすく、誰からも選んでもらえるまちにするため、住民の皆様、企業の方々、議会、行政が一体となった「ONE TEAM(ワンチーム)はりま」のまちづくりに取り組んでいます。
この小さな町からの挑戦に、皆さまの応援よろしくお願いします。
兵庫県播磨町の見どころ
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オポナカムラ(播磨大中古代の村)
昭和37年に、町内の中学生によって発見された大中遺跡は、弥生時代後期終末期の代表的な遺跡で、国の史跡にも指定されています。弥生語で『大中村』を意味する「オポナカムラ」として親しまれ、今では住民の憩いの場となっています。隣接する兵庫県立考古博物館では、発掘の疑似体験をすることもできます。
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人工島・赤灯台
人工島(新島・東新島)には、製造業を中心に、多数の企業が集積し、本町経済を牽引しています。新島の端には、多くの釣り人で賑わう「赤灯台」があり、人工島のシンボルとなっています。時間を忘れて水平線を眺められる、夕日のきれいなスポットです。
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新聞の父(ジョセフ・ヒコ)生誕の地
ジョセフ・ヒコ(幼名:彦太郎)は、1865(慶応元)年に日本で初めて新聞を発行したことで知られ、「新聞の父」と呼ばれています。ヒコの開拓精神に満ちた新聞づくりは、現在の新聞の土台を築き、今でも高く評価されています。
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干しだこ
播磨町沖で水揚げされたブランド蛸・マダコを漁師が捌き、竹串を刺して、天日干しにする「干しだこ」づくりが毎年夏頃に行われています。強い日差しを浴びることで、タコの旨味が“ギュッ”と凝縮されます。干しだこは、播磨町漁業協同組合で販売されているほか、町内の小・中学校の給食用に出荷されています。
兵庫県播磨町のふるさと納税
担当課 | 産業環境課 |
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住所 | 〒675-0182 兵庫県加古郡播磨町東本荘1丁目5番30号 |
ホームページ | https://www.town.harima.lg.jp/ |
お問い合せ先 |
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ふるさと納税の使い道
兵庫県播磨町へのふるさと納税でいただいた皆様からの寄附は、下記の目的に沿った事業に充当し、有効活用させていただきます。
教育に関する事業 | 学校施設の充実、スポーツ施設の充実、生涯学習の活性化などに活用させていただきます。 |
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福祉に関する事業 | 乳幼児医療費助成、高齢者・障がい者福祉事業などに活用させていただきます。 |
環境に関する事業 | 公園・緑地の緑化推進、ため池の環境保全、道路整備事業などに活用させていただきます。 |
産業に関する事業 | 商工業の活性化、農業・漁業の振興事業などに活用させていただきます。 |
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