和歌山県和歌山市
和歌山県和歌山市のご紹介
和歌山市(わかやまし)は、紀伊半島の入り口に位置し、鉄道でも車でも、関西国際空港まで約40分という好アクセスな場所にあります。そして、黒潮がもたらす温和な気候と、海、山、川と豊かな自然、そこで育まれる海の幸や山の幸などの食の多様性と魅力をもっています。
とにかく和歌山は美味の宝庫で、ヒラメ、アシアカエビ、加太の鯛といった新鮮な海の幸に加え、みかん、梅といった山の幸も豊富です。
また、徳川御三家、徳川吉宗の居城・和歌山城や、平成29年度に「絶景の宝庫 和歌の浦」が日本遺産に認定されるなど、万葉の時代から連なる歴史文化をもっています。
最近では、天空の城ラピュタの風景に似ている?と話題の「友ヶ島」がコスプレイヤー等に人気となっています。
和歌山県和歌山市の見どころ
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友ヶ島
和歌山市北西加太沖に浮かぶ無人島群。瀬戸内海国立公園の紀淡海峡に浮かぶ沖ノ島・地ノ島・虎島・神島。この4島を総称して友ヶ島と呼んでいます。珍しい植物などが数多く生息する自然豊かな島です。また、第二次世界大戦中まで使用されていた砲台跡など歴史資産が残っています。夏場は家族連れで磯遊びなどに最適です。
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雑賀崎
雑賀崎の海に面した斜面に家が立ち並ぶ様子が、イタリアのアマルフィ海岸に似ているといわれており、雑賀崎を含めた和歌の浦一体が日本遺産「絶景の宝庫 和歌の浦」に認定されました。また、崖の上に灯台があり、ここから眺める夕日は絶景です。
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紀三井寺
関西一の早咲き桜の名所として有名で、「日本さくら名所100選」に選ばれています。231段の急な石段を登った境内から望む「和歌の浦」の景色は絶景です。また、境内に三つの井戸「吉祥水」「楊柳水」「清浄水」があり、紀三井寺の名称の由来になっています。
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和歌山ラーメン
和歌山では「中華そば」と呼ばれます。麺は細くストレートで、とんこつベースの醤油味が主流です。あらかじめテーブルに早寿司やゆで卵をおいている店が多く、お勘定は自己申告制であるなど、独特の風習があります。
和歌山県和歌山市のふるさと納税
担当課 | 財政課 |
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住所 | 〒640-8511 和歌山県和歌山県和歌山市七番丁23番地 |
ホームページ | http://www.city.wakayama.wakayama.jp/ |
お問い合せ先 |
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ふるさと納税の使い道
和歌山県和歌山市へのふるさと納税でいただいた皆様からの寄附は、下記の目的に沿った事業に充当し、有効活用させていただきます。
5 市長におまかせ | 市長におまかせ |
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1-1【安定した雇用を生み出す産業が元気なまち】地域産業の活性化 | 時代の潮流を捉えたリーディング産業の誘致や市内産業の生産性向上、稼げる観光の推進、強い農水産業づくりなど、成長の好機を逃さず掴みとる取組を推進し、雇用の確保と産業の持続的な発展の実現を目指します。 【活用の一例】 ・企業立地対策事業 ・販路開拓支援事業 ・地場産業振興事業 |
1-2【安定した雇用を生み出す産業が元気なまち】観光振興の促進 | インバウンド需要の回復や、2025大阪・関西万博の開催を契機として、今後更なる成長を見込める観光産業における発展のための取組を推進し、国際的なゲートウェイである関西国際空港から近く、海路の玄関口となる港湾を有する立地と、豊富な宿泊機能を生かし、観光ゲートウェイとしての機能強化を図ります。 【活用の一例】 ・観光誘客対策事業 ・友ヶ島管理事業 ・和歌山城公園管理事業 |
2-1【住みたいと選ばれる魅力あふれるまち】地域が持つ魅力の向上 | 歴史・文化・スポーツなど各地域の持つ魅力の向上や住民主体のまちづくりを推進することで住みたい、住み続けたいと思われるまちを目指します。 【活用の一例】 ・和歌の聖地・和歌の浦 誕生1300年記念事業 ・和歌の浦魅力向上施設の開館 ・地域交流センターの整備 |
2-2【住みたいと選ばれる魅力あふれるまち】まちなかの整備 | まちなかの賑わいを点から線へと育て、線から面へと拡げていくため、核となる3つのエリア(JR和歌山駅周辺・南海和歌山市駅周辺・中心市街地)の発展に向けた取組を展開していきます。 【活用の一例】 ・扇の芝の整備 ・JR和歌山駅舎、駅前広場の駅まち空間活性化基本構想の策定 ・友田町三丁目再開発計画策定への支援 |
3-1【子どもたちがいきいきと育つまち】子育て環境の充実 | 子育て世帯の経済的負担の軽減を図り、子供の健やかな成長を支えるとともに、妊娠・出産期の負担を軽減することで、安心して子育てができる環境づくりにつなげます。 【活用の一例】 ・小学校給食費の無償化 ・妊産婦支援事業 ・出産・子育て応援交付金事業 |
3-2【子どもたちがいきいきと育つまち】教育環境の充実 | 子供たち中心の健やかな育ちを支える環境づくりを進め、未来を担う子供たちが将来に希望を持ち、たくましく生き抜くための確かな学力と生き抜く力を育む教育の充実に取り組み、引き続き「子育て環境日本一」を目指します。 【活用の一例】 ・中学校屋内運動場冷暖房設備の設置 ・適応指導教室(ふれあい教室)の取組 ・特別支援教育支援員によるサポートの充実 |
4-1【誰もが安心して住み続けられる持続可能なまち】災害対策の強化 | 近い将来に発生する可能性が高いとされる南海トラフ地震をはじめ、激甚化・頻発化する水害等のあらゆる災害を見据えた事前の備えを徹底し、命を守り、安全と安心を感じ暮らせるまちを形成します。 【活用の一例】 ・広域応援体制整備事業(県防災ヘリコプター運航) ・災害情報伝達手段の強化 ・防災情報システム整備事業 |
4-2【誰もが安心して住み続けられる持続可能なまち】安心して暮らせる地域づくり | 子供や高齢者、障害者など、誰もが家庭や地域で、確かな安全と安心を感じられる心豊かな暮らしの実現を目指して、ともに助け合い、支え合う優しいまちを目指します。 【活用の一例】 ・高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施 ・老人、こども、重度心身障害児者、ひとり親家庭に係る医療費助成 ・帯状疱疹予防接種費用の助成 |
4-3【誰もが安心して住み続けられる持続可能なまち】豊かで安全な暮らしを支える環境づくり | 産業の活性化や企業立地の促進、大規模災害時の広域防災拠点への高速道路アクセスの充実などに取り組むとともに、生活道路や通学路の整備、交通不便の解消、基幹道路である都市計画道路についても引き続き整備を推進し、生活交通や物流の2024年問題に対応した道路ネットワークの構築を図ります。 【活用の一例】 ・地方道整備事業、都市計画道路整備事業 ・不良空家の除却費用を助成 ・通信指令設備運用事業 |
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