島根県雲南市
島根県雲南市のご紹介
雲南市(うんなんし)は島根県の東部に位置する人口およそ3万6千人のまちです。
2004年(平成16年)に6つのまち(大東町・加茂町・木次町・三刀屋町・吉田村・掛合町)が一つになって誕生しました。
「雲南」という名前は、旧出雲国の南に位置することに由来し、古くからこの地方の呼び名として親しまれてきたことから名づけました。2017年からはコウノトリが毎年連続して営巣(子育て)していることでも注目されており、豊かな自然環境があることを表しています。
日本の25年先の高齢化社会をいく雲南市。今、雲南市では様々な地域課題に対し、前向きにチャレンジする人が生まれ、少しづつ成果を生み出しています。
雲南市は、子ども×若者×大人×企業による4つのチャレンジを連鎖させ、10年後も20年後も市民みんなで支え合い、いきいきと暮らせる魅力あるまちづくりに挑戦しています。
壮大な歴史と雄大な自然でこのまちは、できている
雲南市にはヤマタノオロチ伝説で知られる斐伊川が流れ、各地に神話や伝説、神楽などが伝承されており、多くの遺跡や古墳が発掘されています。
古くから斐伊川の支流周辺の低地では農耕が営まれ、山間地ではたたら製鉄や炭焼きが盛んに行われてきました。
斐伊川堤防沿いには「日本さくら名所100選」にも選ばれた桜並木が約2kmにわたって続いています。そんな心安らぐ日本の原風景を紹介した3分間の動画です。
島根県雲南市の見どころ
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斐伊川堤防桜並木
「日本さくら名所100選」に認定されており、全長約2kmの桜のトンネルが楽しめる中国地方随一の桜の名所です。桜の手入れの専門職「桜守(さくらもり)」を配置し、樹齢80年以上になる老木の保護や新たな育成に取り組んでいます。
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たたら製鉄
「たたら製鉄」とは、砂鉄と木炭を燃焼させて鉄を作り出す古(いにしえ)より日本に伝わる伝統的な製鉄法のことです。中国山地では最盛期(江戸後期~明治初頭)には国内の鉄生産量の約9割を占めたと言われています。現在雲南市吉田町は、実際にたたら製鉄を行っていた施設である高殿(たかどの)が日本で唯一現存し、公開されています。
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山王寺の棚田
「日本の棚田百選」に認定されており、雲南市大東町の北東部標高300mの山腹に位置し、面積19ha、棚田数約200枚を有し、地区の農家のみなさんにより守られています。棚田を一望できる展望台からの眺めは絶景で、秋の波打つ穂波、冬の雪の棚田を撮影しに訪れる方も多くおられます。
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願い橋(潜水橋)
ヤマタノオロチ伝説の舞台となった斐伊川に架かる全長約160mの橋。増水時には沈んでしまうため地元では潜水橋とも呼ばれています。雲南市が舞台の映画で、目を閉じて橋を渡りきると願いが叶う橋として登場したことから「願い橋」として親しまれるようになりました。
島根県雲南市からの最新情報
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総面積の約8割を森林が占めている自然豊かな島根県雲南市で育てられたひのきを使用しています。 この「ひのき」は、雲南市の宝といえる豊かな森林の一つであり、時間をかけて大切に守り育てられた木です。 木のものづくりでみんなを笑顔にしたい木工職人が、このサステナブルな地元産の木を活用して、ひとつひとつ心を込めて丁寧に作りました。 この一輪挿しは、どこにおいても植物が引き立つデザインとなっています。 また、光を当てることで植物の魅力をより一層感じられる演出となっています。 お花を飾ることで毎日の生活に癒しを与えてくれます。 木のぬくもりで空間を演出してくれます。 ちょっとした演出でお客様をおもてなしできます。 木の匂い、木目、材質など木が好きな方、花が好きな方、自宅で育てた草花をそっと活けて手元で楽しみたい方は、ぜひお手にとって木のあたたかさを感じてください。
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【リッチストロベリーミルク】 甘酸っぱいストロベリーとクリーミーなミルクが溶け合い、デザート感のある贅沢な味わいです。 牛乳や豆乳で割るとよりリッチな味わいになり、間食やデザートの代わりにもぴったりです。 すっきりと甘すぎず、シーンを選びません。 【特徴】 FUJIMIのプロテインには1回あたり約20gのタンパク質が摂れる設計になっています。 これは成人女性に推奨される基準摂取量の約1/3に相当します。 筋肉だけでなく、肌や髪を作るもとであるタンパク質をもっと美味しく、手軽にしっかり摂れるよう成分設計にこだわりました。 【3つのこだわり】 ①成分:45種類以上の成分からあなたの今のカラダとライフスタイルに合わせて配合するパーソナライズプロテイン。 こちらのふるさと納税オリジナル配合では、「ダイエット時に補いたい成分:L-カルチニンやDHA・EPAなど」と「体内環境を整える成分:イヌリン・オリゴ糖・ビタミンBなど」の両方をバランスよく配合しました。 また、ソイとホエイのWタンパクの配合によりタンパク質等の成分の持続的な吸収が期待されます。 ②おいしさ:どんなに良くても美味しくなくては続けられない。 そんな思いから美味しさをとことん追求しました。 どんな場面でもご飲用いただきやすいよう甘さ控えめでお作りしています。 ③使いやすさ:続けていただきやすいよう、1袋30g入りの個包装になっています。 「手が汚れないから衛生的」「持ち運び楽々」「毎回の計量が不要」なことが特徴です。
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雲南市産のもち米を自家製のだしで炊き込み、うなぎ、しまね和牛肉をのせて、ひとつひとつ熊笹の葉に包んだ手作りのおにぎりです。 「はしま」とは、”箸と箸の間”を由来とする出雲地方の方言で、午後の間食を意味します。 小腹がすいた時や夜食などに、ほっと一息「はしま」はいかがですか。 笹の香りと山里のそぼくな味わいをどうぞお楽しみください。
島根県雲南市のふるさと納税
担当課 | 政策企画部政策推進課 |
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住所 | 〒699-1392 島根県雲南市木次町里方521-1 |
ホームページ | https://www.city.unnan.shimane.jp/unnan/ |
お問い合せ先 |
島根県雲南市の人気返礼品
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ふるさと納税の使い道
島根県雲南市へのふるさと納税でいただいた皆様からの寄附は、下記の目的に沿った事業に充当し、有効活用させていただきます。
チャレンジに関する事業 | 日本の25年先の高齢化社会をいく雲南市。そんな”まち”の未来をつくろうと、さまざまな課題にチャレンジしている方たちがいます。10年先も、20年先も、みんながみんな、自分らしく暮らせる”まち”にするために、子ども・若者・企業のチャレンジをサポートする事業に活用させていただきます。 |
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地域自主組織による地域づくりに関する事業 | 雲南市は、「地域自主組織」を中心に多様な活動団体がともに、市民が主役のまちづくりをすすめています。市民と行政との協働により、地域の特色を生かし、持続可能な地域づくりや地域ごとの課題解決に向けて取り組む事業に活用させていただきます。 |
若者・子育て世代の移住・定住に関する事業 | 「人と自然と歴史と食の幸」を受け継ぎ、子育て環境の整備や、雇用・住宅などの「定住基盤の整備」を行い、若者や子育て世代の快適なまちづくりを進め、人口の社会増をめざす事業に活用させていただきます。 |
安全・安心なまちづくりに関する事業 | 子どもたちの健やかな体の成長と市民一人ひとりの健康推進及び健康長寿に取り組むとともに、安全・安心な生活を営むための防災・減災を図る事業に活用させていただきます。 |
市長が選定する事業 | 使途を指定しない。(魅力あるまちづくりに必要な事業に市長が選定させていただきます。) |
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