愛媛県伊方町
愛媛県伊方町のご紹介
四国の最西端、日本で一番細長い佐田岬半島(半島の長さは約50km)に位置する伊方町(いかたちょう)。
南の宇和海側はなだらかな白砂の連なる海岸、北の瀬戸内海側はリアス式海岸を形成しており、年間平均気温16℃の温暖な海洋性気候に恵まれた伊方町では、段々畑で温州みかん、清見タンゴール、デコポンなどの果樹栽培が盛んです。天然の好漁場にも恵まれ、高級魚の一本釣りや採介藻、底引き網漁業が主に営まれ美しい自然の中に人々の暮らしが息づいています。
美しい自然とともに豊かな暮らしが営まれてきた伊方町ですが、少子高齢化率が県内でも高く、町の将来への不安感や危機感から、町をあげて地域活性化に取り組んでいます。
[サダワン2020:グランプリ受賞作品]『SADAMISAKI』 サダワンとは、「佐田岬半島」の魅力を発掘発信する動画コンペ「佐田岬ワンダービューコンペティション」(通称:サダワン)です。この動画は、2020年のテーマ「不思議半島」から選ばれたグランプリ受賞の作品です。佐田岬ならではの絶景と風を存分に体感し心躍る楽しい一日を過ごした応募者は、「風」に焦点を置いて、爽快感溢れる動画を作成したそうです。ぜひ現地の風を想像して楽しんで見ていただけると幸いです。
愛媛県伊方町の見どころ
-
佐田岬灯台 ~四国最西端!絶景~
日本一細長く突き出た佐田岬半島の先端にそびえ立つ、白亜の灯台です。灯台の手前にある椿山展望台からは、九州を背景に灯台を一望することができ、晴れた日の灯台からの景色は最高で、豊予海峡をへだてて九州が間近に見え、さらに豊後水道を往来する多くの大型船を見ることができます。また、灯台のある岩壁には、戦前の面影を残しています。
-
せと風の丘パーク ~圧巻の巨大風車~
せと風の丘パークは、巨大な翼を回し続ける美しい11基の風車が並ぶ、壮大な風景が楽しめる公園です。一番高い風車は高さなんと78m!展望台からは穏やかな瀬戸内海・宇和海の青い海と佐田岬半島の美しい自然を眺望できます。また、駐車場から展望台へと続く休憩施設には、風速や発電量、CO2削減量がわかる学習パネルも設置されています。
-
アコウ樹 ~テレビCMでも有名に~
指定樹齢約600年と推定されている巨木。アコウは、クワ科の半常緑高木。無数の空中根が奇観を呈しており、タコの足に似ていることから、別名「タコの木」とも呼ばれています。佐田岬の三崎地区にあるアコウ樹は北限分布地であることから、大正10年(1921年)に国の天然記念物に指定され、今でも地域の人に愛されている巨木です。
-
堀切大橋 ~木々の緑と青空に映える赤い橋~
佐田岬半島の中央部に架かる延長約200mの美しいアーチを描く鉄橋(逆ローゼ橋)。半島で最も狭いこの地は、1610年に宇和島藩主 富田信高 が、瀬戸内海と宇和海を結ぶ運河の開削を試みるも断念した場所で、「堀切」の名はこのことに由来しています。橋のふもとからの景色は、木々の緑と青空に映える赤い大橋にしばしば旅行者の目を奪います。
愛媛県伊方町のふるさと納税
担当課 | 総合政策課 まちづくり・DX 政策係 |
---|---|
住所 | 〒796-0422 愛媛県西宇和郡伊方町湊浦1993番地1 |
ホームページ | https://www.town.ikata.ehime.jp/ |
お問い合せ先 |
愛媛県伊方町の人気返礼品
-
-
-
-
ふるさと納税の使い道
愛媛県伊方町へのふるさと納税でいただいた皆様からの寄附は、下記の目的に沿った事業に充当し、有効活用させていただきます。
1 【保健・医療・福祉】絆で創る、健康長寿と町民総活躍のまちづくり | 保健・医療・福祉を推進する基盤として、制度・分野ごとの『縦割り』や「支え手」「受 け手」という従来の関係を超えて、人と人、人と資源が世代や分野を超えてつながり、住民一人ひとりの暮らしと生きがい、地域をともに創っていく共生地域社会の実現へ向けた取り組みに活用させていただきます。 ・ 健康増進活動の推進 ・ 医療体制の充実 ・ 結婚・出産・子育てへの支援の充実 ・ 高齢者福祉の充実 ・ 障害者福祉の充実 ・ 地域福祉の充実 |
---|---|
2 【社会基盤】生活基盤が整った、快適なまちづくり | 快適な暮らしを支える基盤であり、産業の振興に大きく寄与する社会インフラ(社会基盤)への効率的な事業体制を構築し、環境整備を進めます。 また、「現在及び将 来の町民にとって良好な環境の確保」を目的とする環境基本条例の浸透を図ると同時に、自然と暮らす“真の豊かさ”を実感できる定住環境を目指す取り組みに活用させていただきます。 ・ 生活環境の充実 ・ 道路・河川の整備、交通環境の充実 ・ 上・下水道の整備 ・ 港湾・漁港機能の充実 |
3 【防災・減災】災害に強い、安心安全なまちづくり | 日頃から町民同士の支えあいを基盤とする防災・減災対策を進めるとともに、危機 管理体制の強化などにより、災害に強く、安心して暮らすことのできる定住環境を目 指します。 また、自主防災活動の支援を進め、避難体制の強化に重点をおき、交通安全、防犯にも継続して取り組む活動に活用させていただきます。 ・ 消防・防災体制の充実 ・ 交通安全・防犯体制の充実 |
4 【移住・定住】定住の希望を叶える、住みよいまちづくり | 社会インフラ整備は、快適な暮らしの実現に向けて計画的に推進するとともに、より暮らしやすい定住環境を目指します。公営住宅の計画的な改修や住宅供給の拡充を 通じて住環境を整え、移住を実現する受け入れ体制の構築により、転入、移住、定住を実現できる環境づくりの推進に活用させていただきます。 ・ 住環境の充実 ・ U・I・Jターン移住促進 |
5 【産業・観光】農・漁・商工・観光が一体となる、産業全体が成長するまちづくり | 銘柄産地育成(ブランド化)による農業の活性化、アワビ種苗の生産・放流による「つ くり育てる漁業」の推進等、産業の活性化と雇用拡大を進めます。農・漁・商工・観 光が一体となって、産業同士の相乗効果による地域産業全体の成長と安定化を実現し、事業環境の創出を図ります。また、地域観光資源の開発や魅力づくりに努め、積極的な情報発信を行うことで、観光誘客促進、交流人口の創出を目指す取り組みにも活用させていただきます。 ・ 農業の振興 ・ 水産業の振興 ・ 観光・商工業の振興 ・ 観光PR促進事業 ・ 観光資源活用・整備事業 |
6 【教育・スポーツ・文化】「ふるさと愛いっぱい」の人材(人財)が育つまちづくり | 家庭教育を重視し、家庭・地域と一緒に次代を担う人材(人財)の育成を図り、「地 域とともにある学校」づくりを目指し、学校教育を通じて、郷土をより深く愛する心を育成する教育に取り組みます。また、心身の健康増進につながる生涯スポーツの普及を図り、地域の新しい文化創造につなげる環境づくりの推進に活用させていただきます。 ・ 学校教育の充実 ・ 生涯学習・生涯スポーツの活性化 ・ 伝統・文化の継承と発展 |
7 【住民協働・行財政】信頼と協働で創る、全員参加のまちづくり | すべての町民が正しい人権意識を備えられるよう、国籍や性別などを超えて男女共 同参画、国際交流・地域間交流、地域活動を推進します。また、自治組織の充実と地 域活動の活性化を図り、地域で支えあう力を基盤とする協働のまちづくりを推進します。財源確保に不断の努力を払い、「現在及び将来の町民」の行財政運営の推進に活用させていただきます。 ・ 人権尊重・男女共同参画社会の推進 ・ 地域間交流・国際交流の推進 ・ 協働のまちづくりの推進 |
8 町長におまかせ | 伊方町長が重点的に取り組んでいる事業に振り分けて、大切に使わせていただきます。 ※ご指定のない場合は、「町長におまかせ」に含めさせていただきます。 |
「使い道」から選ぶふるさと納税
-
{{ project.Title }}
目標金額:{{ project.DisplayTargetAmount }}円
残り日数:{{ project.AllDates == 0 ? '-' : project.RemainingDays + '日/' + project.AllDates + '日' }}
当自治体へ寄附済みでメールでのお問い合わせを希望される方は「ふるさと納税申請完了メール」
または、ふるなびマイページ内の「ふるなび 寄附受付履歴」にある受付詳細からご確認いただけます。
電話受付のみの自治体もあります。