福岡県東峰村
福岡県東峰村のご紹介
東峰村(とうほうむら)は、福岡県の中東部に位置する総面積5,197ha、人口2,040人ほどの山村です。平成17年3月に小石原村と宝珠山村が合併して誕生した村で、筑後川水系の小石原川及び大肥川の源流に位置し、伝統的工芸品である小石原焼や高取焼があり陶器の里としても知られる村です。
農業は、稲作のほか、青梗菜やほうれん草、トマト、高原野菜などが栽培され、村内には日本棚田百選「竹地区の棚田」や平成の名水百選「岩屋湧水」、森の巨人たち百選「行者杉」、天然記念物の奇岩群や国指定重要文化財「岩屋神社」など、日本の原風景に出会える自然豊かな「美しい村」としての魅力あふれる地域です。
一方で、人口は年々減少傾向にあり、このままでは地域全体が衰退し、地域コミュニティを維持することが難しくなるおそれがあります。私たちは、この「ふるさと納税」を通じてこの美しい村を守っていきたいと思っています。
福岡県東峰村の見どころ
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小石原焼と高取焼
東峰村には、用と美を確立した「小石原焼」と繊細で華麗な茶陶「高取焼」があります。小石原焼は、飛び鉋、刷毛目、櫛目などの技法を生かした素朴で温かい持味。高取焼は精密な工程、華麗な釉薬で気品に満ちた作風が魅力です。
多くの窯元は、伝統の技を大切に受け継ぎながら、新しい作風の確立をめざしています。 -
竹地区の棚田
約400年もの歴史がある石積みの棚田400枚は、わずかな空間を農地として開拓してきた先人の知恵と努力の結晶です。5月末の田植の後は、水に夕日が反射し幻想的な風景がみられます。8月の瑞々しい稲穂が風にたなびく姿、9月の黄金色の棚田、雪に覆われた静かな棚田など、1年を通して様々な表情を見せてくれます。
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岩屋湧水
JR日田彦山線筑前岩屋駅のすぐ横にある水源。これは、釈迦岳トンネルの堀削の際に湧き出た湧水です。硬度約30度の軟水で、クセのない、まろやかな味が特長です。和食・コーヒー・お茶などによく合うと評判で、連日多くの水汲み客で賑わいます。
平成20年6月には「平成の名水百選」の認定を受けています。 -
行者杉
樹齢200~600年と言われる約4.68haにわたる見事な杉の巨木群。修験道が盛んだった昔、この地域も修験者の重要な修験の場でした。修験者は英彦山に入って修行する際に杉の穂を植える習わしがあり、その杉が長い年月をかけて育ったものが「行者杉」と呼ばれています。
福岡県東峰村のふるさと納税
担当課 | ふるさと推進課 |
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住所 | 〒838-1792 福岡県朝倉郡東峰村大字宝珠山6425番地 |
ホームページ | http://vill.toho-info.com/ |
お問い合せ先 |
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ふるさと納税の使い道
福岡県東峰村へのふるさと納税でいただいた皆様からの寄附は、下記の目的に沿った事業に充当し、有効活用させていただきます。
1. 自然環境・景観の保全 | |
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2. 医療・福祉 | |
3. 子育て・教育・文化 | |
4. 産業振興 | |
5. 村政一般 |
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