沖縄県今帰仁村
沖縄県今帰仁村のご紹介
「ぬーんねんしが今帰仁村(なきじんそん)」
今帰仁村は、沖縄本島北部の“やんばる”と呼ばれる地域に属し、本部半島の北側に位置する小さな村です。村の南側には乙羽岳を中心とした緑豊かな山々が立ち並び、北東から北西にかけて羽地内海と東シナ海といった海に面しています。村の主な産業は、農業と観光業となっております。
冒頭にある「ぬーんねんしが」とは、沖縄の方言で「何もないけど」という意味です。大型の娯楽施設などはありませんが、海の濃紺や紺碧、砂浜の白、木々の緑、花々の極彩色等々、天然の色彩が村中に溢れています。「『何もない』がある村」今帰仁村に、どうぞ皆様もお越しください。
沖縄県今帰仁村の見どころ
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世界文化遺産今帰仁城跡
今帰仁村を歴史的に見ると、琉球の三山鼎立時代には、やんばるの政治、文化、経済の拠点として栄えてきました。当時の城は今日では今帰仁城跡となり、「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として世界文化遺産に登録されております。特に多くの方に来訪いただく例年1月中旬頃には、寒緋桜が城跡一帯を華やかに彩ります。
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農が織りなすゆがふ(豊かな)むらの光景
暖かい気候を活かし、スイカ、マンゴー、パイン、ゴーヤー、キク、サトウキビ、ドラゴンフルーツ、クワンソウ、茸、肉用牛(子牛)、アグー(豚)など、多くの農畜産物を生産しています。返礼品としても自信を持ってお届けしているこれらの動植物が、それぞれの農場ですくすくと育っている様子を、是非ご覧ください。
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伝統芸能の数々
旧くから受け継がれてきた伝統芸能が、今帰仁村では今も息づいています。また、現代版組踊を演じる「北山の風」等、伝統芸能を現代に合わせた活動を行うグループも存在しております。機会がございましたら、各種イベントへのご参加をお勧めいたします。
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沖縄屈指の観光地「古宇利島」と二つの大橋
離島の古宇利島と、島へ向かう道筋にある2つの大橋は必見です。
大橋の1つは海面からの高さが約37mという天空に架かるワルミ大橋で、もう1つが全長およそ1,960mの沖縄本島周辺では最も長い橋として知られている古宇利大橋です。いずれの場所も、海や空の様々な種類の青色が見られ、訪れる人を魅了します。
沖縄県今帰仁村のふるさと納税
担当課 | 企画財政課 |
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住所 | 〒905-0492 沖縄県国頭郡今帰仁村字仲宗根219番地 |
ホームページ | https://www.nakijin.jp/furusatonouzei/index.html |
お問い合せ先 |
沖縄県今帰仁村の人気返礼品
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ふるさと納税の使い道
沖縄県今帰仁村へのふるさと納税でいただいた皆様からの寄附は、下記の目的に沿った事業に充当し、有効活用させていただきます。
(1) 未来を担う子どもの育成及び子育てに関する事業へのご支援 | 子どもは宝です。子どもの出生を祝い、子ども達が健やかに育つよう環境整備を行うとともに、不妊・不育治療費助成や医療費助成等、子どもを産み育てやすい支援事業に取り組みます。 |
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(1)-1 今帰仁村給付型奨学金事業へのご支援 | 経済的な理由で進学が困難な子どもたちへの支援事業に取り組みます。 |
(2) 美しい自然環境の保全と地域資源を活かした観光むらづくり及び地域産業の振興事業へのご支援 | 美しい豊かな自然環境を保全し、恵まれた地域資源を活かした観光振興に取り組みます。また、農業、商工業等の地域産業の振興事業に取り組みます。 |
(3) 世界遺産・今帰仁城跡の保全並びに教育、文化、スポーツ活動の充実に関する事業へのご支援 | 貴重な歴史遺産である世界文化遺産・今帰仁城跡を後世に残すために努めます。教育環境の整備を行い、伝統文化を育み、スポーツ振興事業に取り組みます。 |
(4) 健康で安らぎある福祉のむらづくり並びに村民主体のむらづくり活動に関する事業へのご支援 | 健康長寿を祝い、誰もが安心して住みやすいむらづくり並びに村民主体のむらづくりに取り組みます。 |
(5) その他目的のために村長が必要と認める事業へのご支援 | 寄附の使い道を村長へお任せいただき、大切に使わせていただきます。 |
「使い道」から選ぶふるさと納税
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当自治体へ寄附済みでメールでのお問い合わせを希望される方は「ふるさと納税申請完了メール」
または、ふるなびマイページ内の「ふるなび 寄附受付履歴」にある受付詳細からご確認いただけます。
電話受付のみの自治体もあります。