北海道八雲町
北海道八雲町のご紹介
~太平洋と日本海 二つの海をもつまち 八雲町~
八雲町(やくもちょう)は北海道南西部、渡島半島のほぼ中央に位置し、酪農・農業・漁業等の1次産業が盛んな町です。また、北海道木彫り熊発祥の地としても近年注目を集めています。
太平洋側では、恵まれた風土を活かし、酪農では乳牛や肉牛の生産、農業ではもち米、軟白ネギ等の野菜なども生産しています。漁業ではホタテの養殖も盛んで、その方法は「耳づり」とも呼ばれています。
日本海側では、令和元年度からトラウトサーモン(ニジマス)の養殖にも着手し、北海道サーモンブランドの確立に取り組んでいます。ふるさと納税の返礼品としてもご用意しております。北海道で育ったサーモンをぜひご賞味いただければと思います。
八雲町ふるさと納税PR動画 八雲町のふるさと納税の取組が1分間でわかる動画となっております。八雲町が自信をもってお届けする返礼品や、皆様からいただいた想い(ご寄附)をどのような事業に活用されていくのかを紹介しております。詳しい情報は、「八雲町ふるさと納税特設サイト」にて随時報告しておりますので、ぜひご覧になってください。
北海道八雲町の見どころ
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知っていただきたい!八雲町の魅力
八雲町の人口は約15,000人、函館から車で1.5時間、札幌まで車で3.5時間にあるちょうどいい感じの田舎まちです。しかし他の自治体と違うのは、太平洋、日本海と2つの海に面している珍しいまちであることです。太平洋側から日本海側まで車で約40分、雲石峠を越えていくとそこはまた別風景。太平洋から昇る朝日と、日本海にしずむ夕日を楽しめるのも八雲町の魅力です。
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食材の宝庫!八雲町
八雲町は食の宝庫です。酪農、農業、漁業ともに盛んなまちです。肉、お米、野菜、魚、時期によって旬の食材を楽しめることも魅力の一つです。ぜひ、八雲町にお越しいただき、地元の特産品をご堪能いただければと思いますが、ふるさと納税の返礼品でもご用意しておりますので、ご覧になってください。
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木彫り熊発祥の地 八雲町
北海道のお土産として知られる木彫り熊ですが、「北海道第1号の木彫り熊」は八雲町で作られました。八雲町木彫り熊資料館では、北海道第1号の木彫り熊をはじめとした町内の木彫り熊だけでなく、道内各地の木彫り熊も展示しています。どの作品も表情豊かで、時代によって変化している作品をぜひ楽しんでいただきたいです。
北海道八雲町のふるさと納税
担当課 | 商工観光労政課商工観光係 |
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住所 | 〒049-3192 北海道二海郡八雲町住初町138番地 |
お問い合せ先 |
北海道八雲町の人気返礼品
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ふるさと納税の使い道
北海道八雲町へのふるさと納税でいただいた皆様からの寄附は、下記の目的に沿った事業に充当し、有効活用させていただきます。
その他目的の達成のため町長が必要と認める事業 | 北海道八雲町は、ふるさと納税を通じていただいた寄付金を、上記の『ふるさと納税の使い道』に活用させていただきます。 北海道八雲町では、ふるさとの元気をフルにする「使い道(政策/事業)」を定め、地域振興を推進します。ふるさとを活性化することで、みなさまの笑顔の輪を広げられるよう、いただいた想いを大切につないでまいります。 北海道八雲町の住民たちが思い描き、創出しようとしている「ふるさとの未来像」に共感をいただいたり、まちづくりへの姿勢や施策に賛同してくださる方は、ぜひ、寄付先を生まれ故郷以外からも自由に選べる、ふるさと納税の利用をご検討ください。 |
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八雲の自然と調和する安心・安全な都市基盤整備 | (自然・生活環境分野) |
八雲の豊かな資源を活用した産業振興 | (産業分野) |
誰もがいきいき暮らせる健康・医療・福祉の推進 | (保健・医療・福祉分野) |
ふるさとを築く教育の充実と文化・スポーツの振興 | (教育・文化分野) |
八雲の自立を実現する協働と行財政運営 | (住民協働分野) |
医師招へいプロジェクト | 八雲総合病院は、地域センター病院としての役割を担い、地域住民の健康と生活を守っておりますが、少子高齢化や人口減少、常勤医師の不足等による患者数の減少など、病院経営が厳しい状況が続いております。そこで、医育大学等の医療関係機関とのネットワークを拡大し、医師招へいに結び付け、地域住民が安心して暮らせるよう地域医療を守ります。 |
熊石地域水産試験プロジェクト | 熊石地域では、かつてニシンの千石場所と言われるほど古くから漁業の町として栄えてきましたが、近年の海水温上昇や高齢化・後継者不足など危機的な状況となっております。八雲町では水産試験研究施設において北海道大学水産学部と連携し、水産生物等の共同研究を行い、熊石地域の浅海資源の増加による漁業の安定と新たな漁業への取り組みをとおし、熊石地域の活性化を図ります。 |
北里八雲牛生産拡大プロジェクト | 北里大学獣医学部付属八雲牧場では、資源循環型畜産で放牧に適した日本短角種(和牛)である「北里八雲牛」というブランド牛肉を生産しています。北里八雲牛は、安全・安心な赤身牛肉として人気がある一方、まだまだ生産量が少なくどこでも入手できる牛肉ではないことが課題となっています。町ではこの北里八雲牛の生産拡大とブランドのさらなる浸透を図ること、そして持続的に生産できるよう次代の畜産を担う人材育成を行います。 |
「北海道木彫り熊発祥の地・八雲」歴史と文化財保存活用プロジェクト | 北海道の「木彫り熊」は八雲で発祥し、令和6年に100周年を迎えます。現在、町木彫り熊資料館では、関連資料を含め約500点の木彫り熊を所有し、町内外の木彫り熊及び関連資料の調査・研究・保存・活用と併せて、八雲独自の木彫り熊の技法を伝承していきます。また、八雲には道内で非常に珍しい池泉回遊式の日本庭園「梅村庭園」など多くの文化財があり、歴史や文化、八雲ならではの魅力を広く伝えます。 |
サーモン試験養殖プロジェクト | 八雲町は日本で唯一、太平洋と日本海の二つの海を持つまちです。近年、主力魚種のホタテ・イカなどの漁獲量が大幅に減少しており、漁業を取り巻く環境は厳しさを増しております。漁業経営の安定並びに地域の活性化を図るため、漁業協同組合と連携した新たな取り組みとして、北海道初となるトラウトサーモン養殖の事業化を目指します。輸入が大半を占めるトラウトサーモンを八雲町で生産し北海道ブランドの確立に向けて挑戦します。 |
「使い道」から選ぶふるさと納税
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当自治体へ寄附済みでメールでのお問い合わせを希望される方は「ふるさと納税申請完了メール」
または、ふるなびマイページ内の「ふるなび 寄附受付履歴」にある受付詳細からご確認いただけます。
電話受付のみの自治体もあります。