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石川県志賀町のご紹介

志賀町（しかまち）は、石川県能登半島の中央部に位置した、人口約1万9千人の小さな町です。2011年には能登の里山里海が「世界農業遺産」に認定され、志賀町にも能登金剛や農村風景など自然豊かな景観が広がっています。
また、町を代表する特産品「ころ柿」は、美しい飴色で濃厚な甘味、ぽっちゃりとした果肉が特徴で、古くから多くの町民に愛されてきました。飴色のころ柿がきれいに並んで吊るされた風景は、志賀町の秋の風物詩となっており、贈り物として、たくさんの方に選ばれる人気商品です。
志賀町は、「のと里山海道」を利用すれば、金沢市まで車で約50分、東京と能登をつなぐ「のと里山空港」までは約40分で到着します。都会と比べると不便な部分もありますが、身近に自然を感じつつ自分らしいライフスタイルを持つことができる、そんな町です。

しかまちぐらし「移住体験～ショートver～」石川県能登半島のほぼ真ん中にある志賀町は、自然も人も優しく、地域住民は移住者を温かく迎えています。また、温泉やレジャースポットがあるリゾート地としての顔も持ち、身近に自然を感じつつ、自分らしいライフスタイルを持つことができます。そんな志賀町の魅力を、2泊3日の移住体験レポートを通してお届けします。「志賀町に移住するとこんな感じなのかな～」と想像しながら観ていただければと思います。

石川県志賀町の見どころ

しかまちぐらし～日本海の荒波が造り出す造形美～

日本海の荒波が生んだ奇岩や断崖が続く海岸線にある「巌門（がんもん）」は代表的な景勝地で、浸食によりぽっかりと開いた洞門の向こうには見果てぬ海が広がり、強い大自然の技はどれも挑むような姿を見せてくれます。その他に『ゼロの焦点』の舞台の地「ヤセの断崖」や、ロマンティックな言い伝えが残る「機具岩（はたごいわ）」が有名です。
しかまちぐらし～素朴な風土に息づく祭りの響き～

石川県能登のキリコ祭りは2015年度に「灯り舞う半島　能登～熱狂のキリコ祭り～」として日本遺産に認定されています。「キリコ」とは巨大な燈籠のことで、志賀町では毎年8月に「冨木八朔祭礼」と「西海祭り」が行われ、受け継がれてきた伝統の「こころ」と力強いエネルギーを感じながら住民も観光客も一緒になって盛り上がります。
しかまちぐらし～語り継ぎ守られた歴史と文化～

自然と共に歩んできたこの町には、長い歳月の中で生まれた数々の物語を語りかけるように名所・旧跡が残っています。中でも「旧福浦灯台」は、日本一古い木造洋式灯台として多くの人々から見守られてきました。2020年に日本遺産の一つとして認定され、志賀町のゆるキャラ「西能登あかりちゃん」のモチーフにもなっております。
しかまちぐらし～西能登は食の宝庫～

志賀町を訪れた方にぜひ味わっていただきたい、日本海の新鮮な海の幸と自然豊かな里山の恵み。カニ・甘えび・岩牡蠣・すいか・さつまいも・志賀米・能登牛・お醤油など、食の宝庫です。そんな志賀町が誇る地元食材に“おもてなし”の心をギュッとつめ込んだ「西能登おもてなし丼」は、町内の飲食店等で提供されておりますので、ぜひご賞味下さい。

石川県志賀町からの最新情報

2024年11月19日（火）16時37分
お米食べ比べセット！お好みの品種を見つけてください♪

世界農業遺産に認定された、能登の里山里海。自然豊かな能登志賀町、坪野にて代々お米を作っています。良質な水、土から育まれるお米はまさに絶品です。品種ごとに異なる旨味、香り、粘り。食べ比べを通してぜひご自身好みの特別なお米を見つけてください。
2024年11月15日（金）15時35分
スルメイカ　いしる干し

日本海で水揚げされたのどぐろをいしるに漬け、天日干しにしました。
2024年11月13日（水）18時58分
能登豚みそ

石川で飼育された豚ロース肉を使用。みそに漬け込むことで風味豊かに仕上げ、豚肉の甘みをさらに引き出しています。 ※7月、12月は商品の発送は承れません。

石川県志賀町からの
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石川県志賀町のふるさと納税

自治体情報
担当課	企画財政課震災復旧復興創生室
住所	〒925-0198 石川県羽咋郡志賀町末吉千古１番地１
ホームページ	https://www.town.shika.lg.jp/
お問い合せ先	返礼品に関するお問い合わせ先ワンストップ特例制度のお問い合わせ先ワンストップ特例申請書類の送付先申込情報に関するお問い合わせ先

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ふるさと納税の使い道

石川県志賀町へのふるさと納税でいただいた皆様からの寄附は、下記の目的に沿った事業に充当し、有効活用させていただきます。

地方における安定した雇用を創出する事業	農林水産業では、生産基盤を整備するとともに、世界農業遺産に認定された「能登の里山里海」を活かしたブランド化や認定制度の構築・運用を行い、作物の付加価値を向上させ、雇用の安定と創出を図ります。また、産業振興では、能登中核工業団地を中心とした基盤の整備や誘致を行い、働く場の確保に努めます。
地域へ新しい人の流れをつくる事業	移住定住の促進では、宅地造成や移住支援を行い、定住人口の増加を図ります。また、美しい里山里海の資源を活用した人材の受け入れ体制や、町の魅力づくりを行うことで、関係人口の候補となるリピーターの確保や交流人口の創出を図ります。
地域への誇り・愛着を育てる事業	世界農業遺産に認定された「能登の里山里海」、日本遺産に認定された「キリコ祭り」「北前船寄港地・船主集落」のような地域資源を理解することが、地域への誇り、愛着につながります。一度町外に出ても戻りたくなる・応援したくなるような地域を目指し、景観の保全、独自の文化の周知・活用、および町民同士の交流の促進を図ります。
結婚・出産・子育ての希望をかなえる事業	結婚・出産に対する支援の充実、子育て支援、教育環境や就学環境の充実など、結婚から子育てまで切れ目のない総合的な支援を進めます。また、ICT環境整備、国際交流の推進などを行うことで、質の高い教育を提供し、グローバルな人材を育成します。
安心して住み続けられる基盤をつくる事業	のと里山空港や地域公共交通の活性化、道路網の整備、住民組織の積極的な活動の推進、防火水槽の整備や急傾斜地等の安全対策を図ります。また、適切な自治体運営を行うため、５Ｇや電子決済など新しい技術の活用や公共施設の適切な維持管理を進めます。
誰もがいきいきのびのび活躍できる環境をつくる事業	SDGsの目標である、「誰一人取り残さない」社会の実現のために、多様なひとびとが活躍できる働き方や環境づくり、意識の醸成を進めます。
新型コロナウイルス感染症対策支援	志賀町では、新型コロナウイルス感染拡大を受け、町民の生活を下支えするため町民1人あたり一律2万円を給付する志賀町特別定額給付金事業や、厳しい状況にある中小企業や個人事業主等に対するテイクアウト販売のPR費用の助成など、町独自の支援を実施します。
町におまかせ	皆様からの寄附を町が責任をもって大切に活用します。

「使い道」から選ぶふるさと納税

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