山梨県大月市
山梨県大月市のご紹介
大月市(おおつきし)は山梨県の東部に位置し、甲府方面と富士山方面に分岐する交通の要衝であり、古くは甲州街道の宿場町として発展してきました。
明治の頃には、養蚕や絹織物のまちとして栄え、郡内屈指の織物産業の中心地でした。数は少なくなったものの、今でも、伝統産業として運営を続けております。
また、日本三奇橋の一つであり、国の名勝指定地に指定されている「名勝猿橋」や、樹齢1000年とも言われる「矢立の杉」があり、人形浄瑠璃「笹子追分人形芝居」の伝統芸能が受け継がれ、先人からの歴史・文化が今も息づいています。
市域の約90%を山林が占めており、「秀麗富嶽十二景」に代表される山々から望む富士山は「富士の眺めが日本一美しい街」と言われるほど絶景であり、豊かな自然を生かした様々なアクティビティーが体験出来ます。
大月市の歴史と文化を後世に伝えるため、ふるさと大月に特別な思いをお持ちの皆様のご支援とご協力をお願いいたします。
おおつき体験型観光プロモーション2020 本動画は山梨県大月市の魅力ある体験型観光を国内外へ知って欲しいという思いで制作しました。山梨県大月市は東京から約一時間。大月は山梨県の東部に位置し、山梨県の玄関口です。「富士の眺めが日本一美しい街」として知られ自然あふれる四季が豊かな街です。「心と体の健康探し」大月の新チャレンジ!
山梨県大月市の見どころ
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岩殿山
大月市のシンボルとして親しまれており、JR大月駅から徒歩15分で行くことが出来るため、都心から日帰りで訪れる登山者で賑わっています。
また、かつて山頂に築かれていた岩殿城は、小山田氏が甲斐国国境防備の拠点として築いた山城であり『甲陽軍鑑』には籠城戦に適した城として紹介されています。 -
名勝・甲斐の猿橋
橋脚を使わず、両岸から張り出した四層のはね木で支えられている珍しい構造の橋で、三奇橋の一つとも言われており、周囲の自然と見事に調和した美しい景観は、歌川(安藤)広重の『甲陽猿橋之図』に描かれ国の名勝に指定されています。
周辺一帯には散策コースが整備されており、彩り豊かな桂川渓谷の四季を満喫できます。 -
秀麗富嶽十二景
この十二景は大月市域の山頂から望む美しい富士山を市のシンボルとし、併せてふるさとの自然をそのまま後世に伝えようと、『富士の眺めが日本一美しい街・大月』というキャッチフレーズとともに、世界的な山岳登山家である故・白籏史朗氏が選定しました。
画像は、旧500円札のデザインとなった雁ヶ腹摺山から見た富士山です。 -
矢立の杉
矢立の杉は、旧甲州街道・笹子峠にあり、樹齢千年を超すとも言われております。戦国時代には合戦に赴く武士が必勝を祈願してこの杉に矢を放ったことがその名の由来といわれています。
浮世絵師の葛飾北斎や歌川広重の絵にも描かれており、近年では、杉良太郎さんの歌にも歌われ、たくさんの観光客が訪れます。
山梨県大月市のふるさと納税
担当課 | 企画財政課 |
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住所 | 〒401-8601 山梨県大月市大月2-6-20 |
ホームページ | http://www.city.otsuki.yamanashi.jp/ |
お問い合せ先 |
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ふるさと納税の使い道
山梨県大月市へのふるさと納税でいただいた皆様からの寄附は、下記の目的に沿った事業に充当し、有効活用させていただきます。
① ふるさとまちづくり事業 | 産業振興、観光、福祉、教育など幅広い分野にまたがる事業に活用します。 |
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② 安全で安心なまちづくり事業 | 災害や犯罪などの対策を行い、安全で安心なまちづくりを行うための事業に活用します。 |
③ 健やかに暮らせるまちづくり事業 | 福祉の充実や、子育て支援、産業活性化など、さまざまな事業に活用させていただき、住みよいふるさと大月づくりに努めていきます。 |
④ 豊かな心を育てるまちづくり事業 | 名勝猿橋、矢立の杉、などの歴史文化や自然環境をを守り育て、次の世代に継承していきます。 |
⑤ 大月市立中央病院運営事業 | 市民の健康を担う市立中央病院の運営を行います。 |
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