ナガノパープル＆シャインマスカット 詰め合わせ 約1kg [2024年9月以降配送] 減農薬栽培 除草剤不使用 皮ごと食べられる種なしブドウ [0355]

★先行予約品★
2024年9月以降にお届けします。

【埼玉県杉戸町産】
人気のブドウ2種類をセットにしました。
それぞれのおいしさを食べ比べてお楽しみください。

大粒で味も香りも高い「ナガノパープル」と「シャインマスカット」のセット。
どちらも果皮が薄く上品な香りで、種が無いので丸ごと食べられます。

甘い味と贅沢な味わいから人気が高く、贈り物やギフトとしても最適です。
減農薬栽培ですので、皮ごとでも安心してお召し上がりいただけます。
大粒でジューシーと評判の田原ぶどう園のブドウ２種をぜひお試しください。

■賞味期限：発送日から冷蔵で7日

【注意事項】
※種無し葡萄は、完熟が進むほど房から実が外れてしまう「脱粒」が発生しやすく、輸送途中での揺れで実が取れてしまうことがあります。
房から外れた実ほど、完熟しているため甘い傾向です。

※輸送には細心の注意を払っておりますが、青果物の性質上傷んでしまう場合がありますのでご理解をお願いいたします。
※長期不在のご予定等がある場合は事前にお知らせください。
※生ものにつき、お客様の都合による再送、返品はできかねますので、ご理解の上お申し込みください。

長期不在等で受取不可日がある場合には、下記まで事前連絡をお願いいたします。
[ふるさと納税返礼品お問合せセンター]
TEL：0120-96-5542
Mail：info-c-sugito@sanyodo-net.co.jp


■提供事業者：田原ぶどう園

～田原ぶどう園のぶどう作りを紹介します～

■ぶどう作りは、土づくりからスタート

ぶどう作りは冬の間の土づくりから始まります。
一度植えた果樹は、先十何年も実をつけるため、一年を通して大切に手入れをしていきます。
剪定した枝も、ウッドチョップで粉砕して堆肥化し、有機肥料として土を元気にします。

木を育てるためには、土壌改良は欠かせません。
水はけや通気性がよくなり、土壌微生物が住みやすい環境を作ることで植物の生長促進する「もみ殻くん炭」を作ります。

■除草剤を使わない　草生（そうせい）栽培

ほ場の地面には雑草が生い茂っています。
これは、「草生農法」といって除草剤を使用せず、雑草など植物の力で土壌を良くする農法を取り入れています。
雑草を除草剤を使って枯らしてしまうのではなく、刈り取って地面に敷いて緑肥（りょくひ）にすることで、雑草の養分が土壌生物によって分解され、養分が土に循環して土が育ちます。
また、根による地中の深耕効果があります。

草を刈らなければならないので手間はかかりますが、その分、おいしいぶどうが育ちます。

ほ場に足を踏み入れると、足元がふかふかしていることがわかります。
これは、土が肥沃である証拠です。

雑草の中には、かわいらしい季節の花や、きのこも生えています。

■みんなが安心して食べられる　減農薬栽培

葉を見てみると、きれいな緑色でツヤがあり、触ると硬くて分厚く、ぶどうの木が元気で生き生きしています。
また、葉の表面に白くついているのはボルドー液といって、有機JAS適合農薬のため安心してお召し上がりいただけます。

ぶどうは、無農薬で作ることは難しい果樹のため、当園では簡易雨除け施設を導入することで消毒回数を減らす、減農薬栽培を行っています。
皮ごと食べるからこそ、お子さまにも安心して食べていただきたいという想いがあります。

収穫期には伸びた葉や未熟な実を剪定することで、ぶどうに養分が凝縮され、甘くて大粒なぶどうになります。

剪定した枝葉も、また有機肥料となって循環していきます。

■大粒でジューシーな「田原ぶどう園」のぶどうをご賞味ください。

果肉はみずみずしく、実がぎっしり詰まっていてジューシーなぶどうです。
糖度も高く、一口食べるとその甘みに驚くと思います。
太陽の光をいっぱい浴びて育ったぶどうは、自然の恵みを感じさせてくれます。

ぜひ、田原ぶどう園のぶどうを食べてみてください。

容量

■ナガノパープル＆シャインマスカット詰め合わせ 1kg(2～3房)
※1房400～500g 各1房以上

配送

• 常温
• 冷蔵
• 冷凍
• 定期
• ギフト
• のし

2024年8月下旬～9月下旬にお届けします。

※離島へはお届けできません。