【令和7年度新米】山梨・北杜　米物語(12品種白米アソートセット) 米 12品種 白米 アソートセット 安心 安全 農薬不使用 化学肥料不使用 山梨県 北杜市

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北杜市の縁起物語米を食べて良いお年を！

北杜市で作られたお米(農薬不使用、化学肥料不使用)を使用しています。
合鴨、アイガモロボ、歩行除草機、乗用除草機、手取り除草を行い、有機JAS対応の有機肥料(鶏糞)や有機資材(珪酸主体のミネラル資材)を使い大切に、丁寧に育てたお米です。
コシヒカリ、ひとめぼれなどのメジャーなお米に加え、有機農家に多いこだわり米として、明治大正昭和初期に作られていたレアな品種、また、耐熱特性を持った品種など多種多様なお米が味わえるアソートセットです。
全12品種。
農林48号は合鴨農法、天日干しで作っています。
他のお米は、アイガモロボ、除草機、遠赤外線乾燥機を使い作っています。

花札をモチーフに山梨・北杜の名所、生き物、四季折々の植物を当てはめてデザインしてあります。
山梨・北杜に想いを馳せながら食べて頂けたら嬉しいです。
最後に北杜市はオーガニックビレッジ宣言をして、国の施策であるみどりの食料システム戦略(2050年を目標に、食料の生産から消費までのすべての段階で環境負荷を減らし、生産力向上と持続可能性の両立を目指す。)に取り組んでいます。
北杜市が有機のまちとして更なる躍進ができるよう、応援して頂けたら嬉しいです。

◆プロフィール◆
平成8年に北杜市(旧須玉町)の協力と補助をうけ、合鴨農法研究会が発足。
農薬を使わない安全・安心のお米作りを謳い、付加価値高級米として販路を開拓していくが、合鴨の管理、労力、その他沢山の問題と課題に直面する。
代表を親父が引き継ぎ改良、改善を重ね合鴨農法を守り抜き今現在に至る。
合鴨農法米の品質、安全・安心を軸に効率化、機械化を進め規模拡大を計画。
代かきの回数、エンジン付除草機、ポット田植え機、農薬・化学肥料不使用、黒富士農場の安全安心の発酵鶏糞を使用。
遠赤外線乾燥機の導入により、天日干しに近い美味しいお米作りを確立。規模拡大中。
平成8年の合鴨農法研究会発足当初より山梨を代表するお米『幻の農林48号』という品種に惚れ込みこだわって作り続ける。

◆合鴨農法◆
アイガモは稲の生長の妨げになる雑草や害虫を好んで食べてくれます。
またアイガモが泳ぎ回ることで土がかき混ぜられ、根に酸素や栄養をまんべんなく行き届かせます。
さらにアイガモの糞尿が良き有機肥料となり、病気に強いじょうぶで健康な稲に育ててくれます。
アイガモ農法は自然環境を守りつつ、体に悪影響のある除草剤、殺虫剤を使わずにお米を作ることができるのです。

◆受賞歴◆
・農林48号
『第16回あなたが選ぶ日本一おいしい米コンテスト in 庄内町』2022年優良金賞受賞
『米・食味分析鑑定コンクール国際大会』 過去5回入賞
『静岡おいしいお米日本一コンクール』 2018年入賞
『大阪いっちゃんうまい米コンテスト』 2018年入賞
『米飯・炊飯米コンテスト』　2017年入賞
・にこまる
『米・食味分析鑑定コンクール国際大会 in 北杜』2024年部門別金賞
『米・食味分析鑑定コンクール国際大会 』2025年ノミネート
・ゆうだい21
『第21回お米日本一コンテストinしずおか』2024年金賞

提供元：須玉合鴨農法研究会

【地場産品に該当する理由】
当該地方団体の区域内において生産されたものであること。

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