手塩皿 5点 菊花型【辻与製陶所】 [NAZ020] 肥前吉田焼 やきもの 焼き物 うつわ 器 さら 皿

手塩皿は、今も昔も変わらず愛され、とりどりの形と絵柄は、食卓の”癒しの器”と言われるほど。
食卓では小さな存在ですが、人の心を大きく満たし豊かにする逸品です。
洗練された菊花形手塩皿を5色セットでお届けいたします。

■有田焼の小さな巨人「手塩皿」
京都・朝廷の食卓で、手元に塩を盛る器として使われたということから名付けられたと言われている「手塩皿」。
江戸時代には様々な形、様々な絵柄の有田焼の手塩皿が作られ、貴族や大名たちに愛されました。
約400年前から有田焼に関わる先人たちは、この小宇宙に形や絵柄そして政策技術を注ぎ込み、豊かな表現方法で見事なまでの世界観を作り出しています。
手塩皿はまさに有田焼の小さな巨人とも言うべきものになっています。

■あらゆるシーンで大活躍♪
醤油などの調味料や薬味入れとしてはもちろん、
いろいろな形を集めて前菜の器として、ジャムやバター皿、アイスやフルーツのプチデザート皿として、
また箸置きやスプーンレストとしてなど、食卓の名脇役として、使い道は自由自在です。
また食卓以外でも、リングやピアスなどのアクセサリーやちょっとした小物を置くためのトレイなど、生活のあらゆるシーンで楽しくお使いいただけます。

■辻与製陶所／与山窯
佐賀県嬉野市に位置する「肥前吉田」、400年以上の歴史を持つ磁器の産地です。
与山窯は、安政年間初代与介が窯を開き、以来脈々とその技術を受け継ぎ発展させ、暮らしに合わせた商品を作り続けています。
「伝統と技術」と「時代にあった良質でリベラルなものづくり」が同居した、柔軟なスタイルが肥前吉田の辻与製陶所・予山窯の特徴です。
商品は1点1点手書きで仕上げ、市松紋様などの伝統的な絵柄から、うさぎが飛びはねるような柔らかいタッチまで自由自在に筆を操ります。

【地場産品基準該当理由】
嬉野市で行っている製造加工工程：原材料の仕入れ、成型、絵付、焼上、梱包

容量

菊花型手塩皿5点セット（横10.2×縦6.1×高1.7cm）
・ルリ金
・青磁（赤）
・色絵（桃色）
・染付
・赤絵

配送

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